【グランパス】
 後半の運動量が課題のグランパス。勝ちきるためには永井(11)らのさらなる奮起が望まれる=8日、豊田スタジアムで(小沢徹撮影)
 後半の運動量が課題のグランパス。勝ちきるためには永井(11)らのさらなる奮起が望まれる=8日、豊田スタジアムで(小沢徹撮影)
名古屋グランパスは8日に神戸との一戦を落とし、今季リーグ戦の10試合を消化した。ここまで4勝1分5敗の暫定11位で、昨季同様の位置に甘んじている。データを見ると、監督交代をへても変わらない運動量の少なさが浮き彫りに。特に後半はガス欠となり、上位陣と比べて明らかに物足りない数値。苦しい時間帯にギアを上げる力強さが求められる。(5月10日)
- Grampus Watcher
スマートフォン向け情報サイト「Grampus Watcher」は、中日スポーツが総力をあげて取材した記事を中心に、どこよりも充実したグランパス情報をお届けします。
- 月刊GRUN
ピッチの鼓動、選手の“いま”をサポーターに伝えるグランパス情報誌
|
|