今回は男子であればだれもが憧れる伝説のアクションスター、ブルースリーの主演映画傑作5本を紹介します!
これを見ずには漢とは言えない。
これを見ずにはブルースリーを語れません!
では早速お勧めの傑作5本を紹介します!
順番は制作年順です。
ドラゴン危機一発
ブルースリー伝説はここから始まりました。
低予算映画ではあるが、アクションシーンが多くてたまりません!
ドラゴン怒りの鉄拳
ブルースリー主演映画で初めてヌンチャクを使うアクションが登場。これを見たらみんなヌンチャクを買ってブルースリーになりきるべし。
ちなみにラストにブルース・リーの飛び蹴りで派手にぶっ飛ばされた悪役のスタントを務めたのはジャッキー・チェンです。
ドラゴンへの道
まさしく「ブルースリーのブルースリーによるブルース・リーのための作品」
監督、脚本や武術指導、音楽まで全てブルースリー本人によって手掛けられた一作。
チャック・ノリスとの死闘はファンの間でも絶大な人気を誇る。
劇中でブルースリーが多くの白人を蹴散らすシーンは中国人に多大な自信を与えたともいわれている。
燃えよドラゴン
ブルースリー作品で一番人気を誇るのはこの作品だろう。
この作品は世界中で大ヒットし、ブルースリーとカンフーブームが巻き起こりました。
かの有名な「Don’t think. FEEL!」もこの作品で生まれました。
また本作は唯一ブルース・リー自身が英語で吹替えをした作品でもあります。
GOD死亡的遊戯
この作品は日本オリジナルのブルースリー映画です。
どういうことかというと、もともとブルースリーは「死亡的遊戯」という映画に出演する予定ですが、製作途中でなくなってしまい、死亡遊戯はラストの10分ほどのアクションシーンしか撮影されておらず未公開になってしまいました。
それを日本の映画会社が代役を使ってラストシーン以外を作成し、ラストシーンにつなげて完成したのがGOD死亡的遊戯。
なんだでっち上げの映画じゃねーかって言う前に見てください。
僕がこれまでに挙げた4作品を見た後にこれをみると涙が止まらなくなるはずです。