しょうもない会社の最高責任者である父親は1,2年前までは「これからは女性が活躍する時代だ」などと煩く言っていたのに最近は何も言わないのだ。
父は自分がカネになると感じるものについては何回も繰り返すのに、女性活躍関連は何も言わない。
それどころか、高級中華を食べている時に「ヒラリーは絶対に戦争をやる 女の人は思い留まらないことが多い 相手に馬鹿にされたと感じると戦争を始めて最後はグシャグシャになる」と発言したのだ。
「なんかあったの?」と笑いながら聞くと、父はサッチャーを例に挙げた。
まぁ、父は無意識的に女性関連で予想外に収益をあげていなかったり面倒でキレているのだろう。
正直、自分もフェミニズム関連には心底ウンザリしているのかもしれない。
容姿が醜い持病持ちの男である自分を微塵も助けないからである。
「キモくない存在を絶対擁護するための」理屈で殴られるのはうんざりである。
出来る限りフェミ関連は見ないようにしているが、キモい男は息をするだけで痴漢になるとか言うwebページを見て呆れた。
週刊誌やファッション誌、ワイドショー化したウェブも見ていたいものではない。
どうしてここまで酷くなったのかと考えるが、どうしようもないのだろう。