今日は久しぶりに
不満や怒りといった
モヤモヤな感情が出てきました~♪

こういうときに
真っ先に被害を被るのは
もちろん旦那さん♡

まるで
台風だと知らずに
無防備に構えていたら

思いがけず
大嵐に直撃されてしまった
村人のように

反発しようが
抵抗しようが

徹底的に感情を吐き出されることになります♡


でね、
こういうときはコツがあって

話を聞く方は

抵抗とか反発とか
絶対しないほうがいい。

自分の知識や経験で
判断したり、解決してあげようとしても
無駄な労力を使うことになります。


やれることは
ただひとつ。

徹底的に寄り添って
感情をたくさん吐き出させた上で

「本当はどう感じているの?」

「本当はどうしたいの?」

って質問してあげるだけ。


ちゃんと相手が答えを出すところまで
見守ってあげてはじめて

私の旦那さん(パートナー)は
本当に頼りになるな♡

私は最高に愛されているな♡

なんて器が大きい人なんだろ♡
すごく幸せ♡

ってなります( ´ ▽ ` )ノ♪


もし、自分の旦那さん(パートナー)は
そんな風に扱ってくれない…。
全く話を聞いてくれない。

と感じているのであれば、

「あのね、今からものすごく大事なこと言うからね♡

女はみんな感情で生きる生き物なの♡

感情をたくさん感じたいし
溜めておけないから、ちゃんと出すしかないの♡

あなたの中では理解できないかもしれないけど、そもそも全く違う人間だから

理解してくれなくていいし
解決してくれなくていい。

自分ごとじゃなく
他人ごととして

しっかり私の感情を受けとめて

最後に『君は本当はどうしたいの?』
って聞いて。」

そんな感じで
かなり細かくどうされたいのか具体的に
要望を伝えましょう♡


私もね、今回も
相当相当、丁寧にみっちり伝えました♡

あぁ、男の人って
本当にちゃんと言わなきゃわかんないんだなぁって
最近すごく実感してるからです(笑)


で、私の旦那さんの場合、

そういうネガティヴな話は聞きたくない。
なんでわざわざそんな思いをしたいのかわからない。と言って

最初めちゃめちゃ抵抗してたんですが、

「ネガティヴな感情を悪いと
決めつけてるのは
あなただし

もし、そこで自分もそういう気分になってしまうのなら、
そもそも無意識に自分で溜め込んだ感情が
共鳴しちゃうだけ。

そこに私は関係ない。

私は、楽しいとか嬉しいとか同じくらい
苦しいも悲しいも

しっかり感じたいんだよね。

自分一人でモヤモヤしてたら
どれぐらいの感情なのか
わからないし。

話してみてはじめて
すごく無理してたり
思ったよりも平気だったりする
自分に気づけるし

そこで、自分がどうしたいのか決めたいの。

それを見守ってくれるのは
あなたしかできないことなんだからね!」

と言い切ったら
腑に落ちたみたいで
びっくりしながら頷いてました(笑)


男は結論を出したがる生き物だけど
女はそこに至るまでの過程も
丸ごと楽しみたい生き物♡

感情の嵐なんて
いっときのもの♡

ちゃんと吐き出したら
意外とすぐにおさまって
ケロッとしちゃいますよ♪


自分にとって大切な女性を
快適な状態にしてあげられるのは

男性の特権ですよね♡



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私の大好きな女性像♡
ペネロペ・クルス♡

それが丸ごと作品になって味わえるのが
こちら♡


もう本当に最高です♡
この作品に出てくる
ペネロペ・クルスの美しくさといったら…

可愛いらしさ
妖しさ
強さ

全てが詰まっています♡

観ているうちに
目が離せなくなってくるんですよね♪

ストーリーは
女性賛歌と言われるほど
女性が主役なお話で
女性から始まり女性で終わります。
(けっこう物騒な内容も含む(笑))

ペドロ・アルモドバル監督の
その潔い作風も大好き♡

自分の常識で考えたり
計ったりせずに

作品が訴えてくる
女性への愛情を
感じることができたら

最高に面白い作品です♡

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