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音楽用語としての英語 coloration の解釈について。

jolly_haffnerさん

2016/5/921:40:52

音楽用語としての英語 coloration の解釈について。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1015912314...

=====
(上記リンクrnhnc 742さんの回答より引用)

私は、「音色」だと思っています。

もちろん、BAになった「着色音符」と解釈できなくもないですが、比べれば私の回答が正しいことは明らかです。

(引用以上)
=====

rnhnc742さんに「私の回答が正しい」とする根拠を語って頂きたいと思いますが、まともな返答を期待するのは虚しいので指名質問は致しません。

私は明白に間違いだと思いますので、その根拠をあらためて記しておきます。

①「音色」を表す英語は、timbre ないし tone color である

② 音楽の文脈で、coloration は元々の音色を変化させて別の属性を与える、つまり「音の色づけ」という意味で使われることがある。しかし「音色」そのものを示す言葉ではあり得ない。語幹の color は「色をつける」という意味の他動詞だから。

>Coloration is defined as changes in Timbre/”Klangfarbe” (coloration は音色の変化と定義される)

http://www.akutek.info/Papers/TH_Coloration2001.pdf

③もうひとつ、coloration は、音楽史のごく限られた時期、つまりルネサンス期の白符定量記譜法が使われた時代に、音価を表すために使われた「着色音符」を示すことがある(元の資料を見ないことには確信できないので断定を避けたが、下記の解決コメントを見るとこれが正解だったのだろう)。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215907250...

私の主張の根拠は、以上3点です。

一方、rnhnc742さんは『「着色音符」と解釈できなくもない』などと、さも最初から知っていた風なことを書いていますが、彼が何も知らないまま辞書を引き引きし、想像で「音色」という言葉を捻り出したことは明らか。coloration が他動詞由来の名詞であることを理解できないところを見ると、英語力はたぶん中学生以下でしょう。

このように、お呼びでない質問にわざわざ出てきて間違った回答をつけ、間違いを指摘されると逆上し、根拠を一切示さないままにひたすら「自分が正しい」と強弁する(しかもおそらく自分で質問まで立ててまでw)。これはID停止の旧カテマス eight8thman さんによく見られた、お馴染みの習慣です。

rnhnc742 さんは自称「別人」で「eight8thman さんの後継者」だそうですが、文体や音楽的嗜好のみならず、このような異常な習慣までも別人がソックリに踏襲できるのは非常に不思議です(笑)

正しい知識の供給および誤った情報の是正を意図して議論を試みたところで、既述のとおりまともな反論は期待できない(eight8thman さん時代に何度も経験しましたので)。したがってオープンな質問にします。

私の解釈が間違っていることもも当然あり得ますから、その場合は理由とともにご教示頂ければ幸いです。皆さんご自由に回答をお寄せください。

補足rnhnc742 さんの消された回答より。

>精神安定剤でも処方してもらいなさい。

答えに窮したときのこの返し方も、旧IDとまったく同じですね。

特別に返信を書いてあげます。

論には論で対抗すること。間違いが判明したらちゃんと謝ること。そして嘘もほどほどにすること。

以上を解さぬ人間が他人に礼儀を説くなどちゃんちゃらおかしい。

以上

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chitose2231さん

2016/5/922:01:06

colorationに関しては、音楽学的な意味合いを知らないので、回答しませんでしたが、こちらに回答しました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115913588...

「音色」という意味で「coloration」の語を使ったのは、聞いた事がありません。私は、「装飾」という意味だと思っていました。

/////

こちらが、rnhnc742さんが知らない事を回答した例です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215750795...
どこかで、間違い指摘をしても、強弁しています。
ピリオド演奏である、と言い切れば、演奏は、その様になることもあり得るでしょうが、楽器は物体なので、そんなわけには行きません。見たこともないのでしょう。

ピリオド(バロック)楽器とモダン楽器の中間があったとしても、明確にバロック楽器とモダンは別物、として扱われます。

ヴァイオリン弦には、ガットと金属弦しか無い、と強弁した誰かさんにそっくりです。

  • 質問者

    jolly_haffnerさん

    2016/05/0922:53:35

    ご回答ありがとうございます。

    ハーバード音楽事典を引き直してみたら、確かに「定量記譜法時代の着色音符」のほかに「15〜16の鍵盤音楽・リュート音楽における記譜された華美な装飾」という定義がありました(diminution と同義のようです)。その後、より広義の「装飾一般」という意味に変化したようです。

    私は寡聞にしてこちらの意味は知りませんでした。ありがとうございます。確かに coloratura の語源である colorare(色づけ)は英語で coloration。声楽のヴィブラートはかつて装飾の一種だったらしいことからも納得できます。

    ピリオド楽器についての rnhnc742氏のトンデモ解釈も、これまた笑止。強弁し続ければ嘘も真実になる、と思っている点も誰かに瓜二つ。こんなみっともない言動まで、他人がわざわざコピーできるはずがありません。

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質問した人からのコメント

2016/5/9 23:12:18

お二方、ご回答ありがとうございました。期せずして勉強になりました。

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ベストアンサー以外の回答

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2016/5/922:40:32

多分こういう展開になると思うんじゃがな。

日付け変わって未明頃に〈coloration〉に関する非公開ID質問が6件くらい連投され、ソッコーで同じ人がBAになる。

それから、これも何度も書いては消されてきたが、テキさんたちは違反の全く無いスレでも速やかに抹消する事の出来る《魏軍》由来の最強特殊ツールを使えるから、このスレも非常に危険じゃな。

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