05月07日 12時09分
中国人などが数多く暮らす埼玉県川口市にある巨大団地で、日本人の住民たちと交流を図るイベントが開かれています。
およそ2500世帯が暮らす川口芝園団地は、日本人と中国人などの外国人の住民の割合がほぼ半々で、生活習慣の違いなどから騒音などのトラブルも発生しているということです。
7日は、お互いへの理解を深めようと団地内にある商店街が100円で商品を販売する「100円商店街」やフリーマーケットを開きました。
このうちフリーマーケットでは中国人の一家が衣類や雑貨などを並べた店舗を構え、日本語と中国語を使って訪れた人と値段交渉などを行っていました。
また、日本の教育について不安を抱える外国人の悩みを解消しようと、日本人の母親やボランティアの大学生が相談に応じるブースも設けられ、中国人の男性が「日本では小学校に入ってからどれぐらい勉強しなくてはいけないのか」などと相談していました。
この男性は生後9か月の子どもがいるということで「日本の教育のシステムや環境など分からないので相談できて助かりました」と話してました。
このイベントは、午後3時まで開かれています。
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