画像は熊本地震で震度7を観測した益城で。5月8日撮影。林下氏がボランティアに行ったのですが、何とも愚劣でお粗末な内情が露見しています。
ボランティアは【被災地・被災者に負担をかけないこと】が大原則です。【水・食料を持参し、宿泊・移動手段は自力で確保】と注意喚起されています。
被災地で弁当を買った報道関係者が、「被災者の食料を奪うな!」と叩かれるご時世です。
ところがこの方は、震災で苦しむ被災者宅に一夜の宿を求めました。それでも当事者が歓迎ムードなら部外者が口を出す必要もありませんが、宿泊先の家族が、「ビッグダディが泊まる。狭い家なのに3人も。迷惑。おもてなしが面倒。親戚経由で話が来た」等々、断るに断れない切ない胸中を吐露。
例え相手が有名人であっても、初対面の他人を泊めるのは平常時でさえ遠慮したいもの。非常時なら尚更です。
このお宅は倒壊こそ免れましたが、歪んでしまいました。避難勧告が出ているが避難する所がない。被災後しばらくは水と食料に不自由した模様です。片付けも思うに任せず、今なお余震に怯える日々です。
日頃からエゴサーチに余念がなく、自分に関するネガティブな意見や感想を攻撃している林下氏が、宿泊先が不承不承である実態を知らないとするには無理があります。
本気で被災者の助けになりたいなら、よりによって被災者宅に泊まらなくても選択肢には困りません。例えば福岡の三男・四男の所。久しく会っていない息子達の暮らしぶりの確認も叶うはずですから、一石二鳥です。福岡(天神)から熊本市や益城までは車で1~2時間だし、高速バスも使えるとか。
林下氏が相手の心情を無視してまで宿泊を強行したのは、『被災者に大歓迎されるボランティアの吾輩ネタ』が欲しかったからに他ならないと思われます。
家賃滞納でもしたものか、今年2月初め頃から北砂の賃貸に帰れない状態に陥り、4月末にはホストの仕事も失い、今現在、住所不定ほぼ無職の林下氏。起死回生を図り、何とかマスコミに取り上げてもらおうと、話題作りに腐心している様子です。
つい最近の渾身のネタは『名前も覚えていない、1度会ったきりの女性と今月中に7度目の入籍予定。同居はしない』でしたが、残念ながら、「破綻だらけの幼稚な嘘」「底無しの馬鹿」あたりがが衆目の一致するところでしょうか。