クルマを所有することがステータスは
30年前じゃ無いの?
クルマを所有することがステータスは
30年前じゃ無いの?
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30年前というと1985年…。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の中で、主人公の高校生がが「ハイラックスを」手に入れたのがステータス、と描かれた時代です。所有している、ではなく「何を」所有していたかが問われた時代。
>クルマを所有することがステータス
30年前だとむしろ、「持ってて当たり前」の時代ですな。
所有するだけでステータスシンボルとなり得たのは、もっともっと前の話です。
「おいおい、隣の佐藤さんちマイカー買っちゃったみたいだぞ!」なのは、1960年代の「3C」すなわちカー・クーラー・カラーテレビの時代までです。
いーや、最低40年以上前の話だな。
30年前だと、単にクルマを持ってるってだけのことではダメで、いわゆる高級車・ハイソカーと呼ばれるジャンルのクルマにステイタス感を見出してた。
50年前ならカローラでもすげ〜って言われてたとしても、30年前ならただの大衆車扱いだ。
ちなみに、昭和の終盤に訪れたバブル期には、今のBMW3シリーズ程度が「六本木のカローラ」と揶揄されるほど、都会の街中に溢れ、ステイタスとは無縁な存在だった。
ゲタみたいに思う人も増えたけど
ステータスに思ってる人もいる。
今でも中古の軽四に、これ見よがしの妙な改造をして走り回っているワーキングプアーを多く見掛けます。
下駄代わりに、無駄な時間やお金を掛ける必要なんか無いのにね。
一家に一台所有が当たり前に。
そのかわり、軽でもなんでも実用性があればいいって
感じになってるような。
高額な自転車感覚では。