動画等のコメントでよくいただくご質問を集めてみました。

茶トラ兄弟をはじめ、懐いている猫は保護・飼わないのか?

茶トラ兄弟に関してはねぐらを提供している人や餌をあげている人がいるので、純野良ではないという認識です。
ねぐらと餌を提供している以上の事は特別なさそうなので、特に断りもなく捕獲と去勢はしましたが。
それと、ずっと外で生きてきた彼らを飼うとしたら外猫にするほかないと思います。 
彼らを保護するとしたら、何かしら体調を崩して弱っている時かなと。

また、動画では人懐こいですが、彼らは基本的に人間が苦手です。
母猫がまだ公園に残っていたら、恐らく自分には懐いていなかったと思います。
里親になっていただいても懐くまで行くのに生活を犠牲にするくらいの忍耐が必要になると思われます。



基本この距離でしか撮影できなかった感じで。

他の猫達、例えば白サバ姉さんやキジトラ一家も同様です。
基本的に程度はあれど、お世話をしている人たちがいます。
白サバ姉さんは後で知った事ではありますが。



それと、自分の住居が6畳1間と制限がある事が大きかったりします。

麿白は保護しているというけど、飼わないのか?

最初に保護猫観察日記と書いてしまったので、それでいいや的な感じです。
紛らわしくてすいませんがこのまま行かせていただきたく。
元々はその住宅事情を理由に近しい知人に里親になってもらうつもりでしたが、思いのほか狭いスペースで馴れてくれたのでそのまま「保護」しています。
まあ、エントリの実態をみていただければと。

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どうしたらそんなに猫が懐く?

基本的に人に懐く猫がいる場所に足を運んでいる事の賜物かなと思っています。
それ以上に、人に馴れない猫には当然逃げられますし。
人が懐く猫がいる場所は、ある猫スポットに行って餌やりの人や猫好きの人と話をして聞き出すのが一番手っ取り早いと思います。

麿白は例外中の例外です。捕獲器を仕掛けた自分に何でそんなに懐くんだよ、という感じです。
それで、そういう例外中の例外の猫に会うのが楽しみでもあります。


職質待ったなし!

一度もされた事ありません。
一度事件現場近くで警察が大挙来ている時に気付かずに猫写真を撮ってたら、「あんた何撮ってんだ!?」と詰め寄られましたが、そこにいる猫達を撮ってますというと、「何だ猫か…」となってそれ以上はありませんでした。

基本的に近所の人たちや顔を合わせる人たちには挨拶して素性を話しているので、そういう意味では問題はないのかなーと。


そんな感じです。追加がありましたらまた増えて行く気がします。
 



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