大分道 午後にも開通 九州の高速道路すべて通行可に
k10010513471_201605091304_201605091305.mp4
国土交通省は、熊本地震の影響で通行止めが続いている大分自動車道の一部区間が9日午後にも開通し、これによって九州のすべての高速道路が25日ぶりに通行できるようになると発表しました。
今回の地震で、九州では土砂崩れが起きたり路面に亀裂が入ったりして7つの高速道路の最大600キロ近くが通行止めとなりましたが、段階的に復旧してきました。
国土交通省の発表によりますと、通行止めが続いている大分自動車道の大分県の湯布院インターチェンジと日出ジャンクションの17キロの区間について、天候が回復すれば9日午後にも開通するということです。
これで大分自動車道は全線で通行できるようになり、地震によって先月14日以降通行止めが続いていた九州の高速道路は、25日ぶりにすべての道路が通行できるようになります。
国土交通省の発表によりますと、通行止めが続いている大分自動車道の大分県の湯布院インターチェンジと日出ジャンクションの17キロの区間について、天候が回復すれば9日午後にも開通するということです。
これで大分自動車道は全線で通行できるようになり、地震によって先月14日以降通行止めが続いていた九州の高速道路は、25日ぶりにすべての道路が通行できるようになります。