はあちゅうさんがシェアしていたツイート。
最近何か面白かった本とかCDとかありますか?て訊かれて、私が答えたときにメモしたり速攻でamazonに注文してる人には、心で拍手を送る。
— 及川眠子 (@oikawaneko) 2016年4月25日
TSUTAYAに置いてますか、図書館で借りられますか、Youtubeで見られますか、じゃあ今度貸してください、と返す人は全部ダメと思って正解。
音楽や出版に従事する者が資料代や取材費に金を惜しむってどうよ。てなことを言ったら、今は業界も大変なんだ、CDや本は売れないしと嘆かれた。
— 及川眠子 (@oikawaneko) 2016年4月25日
うーん、だったら辞めた方がいいんじゃないかなぁ。
自分は売れてほしいと願ってるのに、人の物は買わないという精神が、基本的に間違ってると思う。
自分の血肉になることには身銭を切れと書き続けてるのだが、「眠子さんみたいに裕福な人には、俺たち(貧乏人)の苦労はわかりませんよ」と言われたことを思い出した。
— 及川眠子 (@oikawaneko) 2016年4月26日
うん、申し訳ないがわからん。私にとっては、身銭を切らないのは裕福になるための努力を惜しむということと同じ意味だから。
まさに。身銭切らんと本気にならないですからねぇ。元を取ろうと努力しますから。そのうちに、いい作品の目利きもできるようになりますし。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月27日
貧乏くさい話ですが、ぼくはお金や時間を使うときは「元を取ってやる!」という意思を常に持つようにしています。もはや無意識ですが。逆説的ですが、だからこそ、裕福になれるんでしょうね。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月27日
「貧乏人」は「元を取る」という発想がそもそもないし、そのための度量も技術もないので、いつまで経っても稼げるようにならないのでしょう。お金はもちろん、時間についても、消費するだけで終わり。もったいない!
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月27日
「元を取ろう」という強い意思があって、それを2〜3年継続できれば、自分の生計くらいは自分で立てられるようになるんじゃないかなぁ。この意識の有無は、それだけ大きい。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月27日
ぼくなんか一瞬一瞬、すべてをコンテンツにしようとしてますから。無駄な時間は極限まで減らしています。
妻との雑談すらコンテンツにしているわけですよ!休日に温泉に行くのだって、コンテンツにして元を取ろうとしているのです。涙ぐましい努力ですよ、ほんと。
でも、だからこそ!月商500万とか稼げるのですよ。守銭奴と言われようが、このやり方が資本主義ゲームの攻略法なのです。
「及川さんのツイートに共感した」というこの一瞬だって、ちゃんと収益にしようとしているわけです。
どうせ人間、すぐに死んでしまうわけです。ケチケチせずに投資して、自分の肉体を改造して、どんどん元を取っていくようにしたいですね。