●「特定非営利活動法人 アクティブ ミドル 国際協会」のミッション=アクティブなミドルの仕事と生活を応援するNPOです。少子高齢社会に即して新産業をつくる「起業フォーラム」や「国際交流活動」「ネットワーキングの集い」「見学会・街歩き」などを開催しています。またエイジレス社会の進展を促進する種々の活動を行っています。




★NPOフォーラム(例会No.91)



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●NPOフォーラム(例会No.91)
売れっ子ジャーナリストが
安倍「官邸崩壊」の真相を語る
福田政権の行方を占う

◎ゲスト:フリー・ジャーナリスト 上杉 隆氏

◎日時:10月25日(木)6:45pm〜9:00pm
             親睦会9:00pm〜
◎会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会
    http://amia.jp/

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安倍政権の突然の崩壊で先の読めない展開が続く政治。
マスコミの政治部記者はホントのことを書けない。
売れっ子ジャーナリスト、上杉隆氏は著書「官邸崩壊」で
安倍政権の内幕を描いた。政界ノンフィクションとしては異例の
売れ行きで、現在、6万部を突破したそうだ。
各局の報道番組のコメンテーターにも引っ張りダコだ。
支持率70%でスタートした安倍政権は一年を待たずして沈没した。
辞任、自殺、更迭、次々と「離脱」する閣僚、暴走を止めない
「チーム安倍」、そして襲い掛かる危機に何ら有効な手を打つこと
のできないまま突然の辞任。
少年官邸団と揶揄された官邸内部で何が起こっていたのか、
その原因を氏は「側近選びの失敗」としている。
また安倍首相の辞任記者会見は麻生の政治的汚名を晴らすため
に仕組まれたものだったという。
質疑応答は全てシナリオが書かれており、安倍の麻生への謝意は
それに従っただけだった。安倍は判断能力が欠落した精神状態で、
傀儡でしかなかった。言いなりとなって麻生に投票をした。

福田政権はいつまで続くか、「小泉再登板」の可能性はあるか?
側近の一人は、その小泉再登板に関してこう評している。
「小泉本人は首相の座に興味はない。政界再編が唯一の関心事
だろう。何かの拍子に自民党、民主党が割れるということがあれば、
自分の出番だと思っている。その時まで小泉が動くことはない」

◎ゲスト略歴:上杉 隆氏
1968年福岡県柳川市生まれ、東京都新宿区育ち
1987年都立広尾高校卒業
1992年都留文科大学文学部英文学科卒業
在学中 ホテル(富士屋ホテル)
1993年4月〜テレビ報道局(NHK)
1995年10月〜衆議院議員秘書(鳩山邦夫事務所)
1999年8月〜米紙東京支局取材記者(ニューヨークタイムズ)
2002年9月〜ジャーナリスト(フリーランス)
2006年4月〜キャスター(『ニュースの深層』朝日ニュースター)
主な著作:
「石原慎太郎『五人の参謀』」(小学館)
「田中真紀子の恩讐」(小学館)
「田中真紀子の正体」(草思社)
「議員秘書という仮面」(小学館文庫)
「小泉の勝利 メディアの敗北」(草思社)
「官邸崩壊 安倍政権迷走の一年」(新潮社)
主な連載/レギュラー等:
朝日新聞(be on Saturday)、毎日新聞(紙面批評)、『新潮45』
(政治コラム)、JFN(『Open Sesame!』)、文化放送(吉田照美の
ソコダイジナトコ)、朝日ニュースター(『ニュースの深層』キャスター)、
『週刊プレイボーイ』(コラム/新・東京脱力新聞)、
週刊ダイヤモンド(ウェブコラム)など
主な寄稿先:
文藝春秋、月刊現代、論座、新潮45、週刊文春、週刊新潮、
週刊朝日、週刊現代、週刊ポスト、週刊プレイボーイ、AERAなど
主な出演局:
日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、朝日放送、
文化放送、TBSラジオ、ラジオ日本、J‐WAVE、JFN、東京FMなど
受賞:
「第8回雑誌ジャーナリズム賞企画賞」(2001年/一連の田中真紀子
外相報道による)
特別講義:
東洋英和大学院(年2回)、青山学院大学(年2回)、千葉科学大学(年1回)

●日時:10月25日(木)6:45pm〜9:00pm
●会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ
地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
所在地:東京都渋谷区神宮前5−53−67
●会費:3000円(会員:2000円)
    親睦会あり9:00pm〜
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局