ラブライブ!皆で輝かせる夢 作:トランサミン
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39曲目 音ノ木坂誘拐事件今回のラブライブ!
合宿で無事に新曲を作ったμ'sはラブライブ地区予選に向けて練習を開始!
練習をするのはええんやけど…どこでライブをするのかも決めなあかんし…うちらには問題が沢山や!
そんな時いおくんからある連絡が入った!
焦りに焦ったうちらは急いでいおくんと合流した!
果たして何が起こったんやろう…心配や!
「へ〜!」
「これがラブライブ専用のサイト…和生たちが出た時はまだ無かったわよね?」
「はい!前回の成功を期に作られたんです!」
「これは?」
穂乃果がそう言うと花陽がすかさず応答する。
「ラブライブの予選が行われる各地のステージだよ!今回の予選は参加チームが多いから、会場以外の場所で歌うことも認められてるの」
「えっ、そうなの?」
「それはルールブックに載っていることよ?何で穂乃果が知らないの?」
「い、いやぁ〜?文字を読むのは苦手で〜…」
絵里の指摘に穂乃果は苦笑せざるを得なかった。
「もし自分たちで場所を決める場合はネット配信でライブを生中継、パソコンから全国の人にライブを見てもらうことになります!」
「全国…凄いや!」
***
練習を早めに切り上げた穂乃果たちは部室でラブライブ地区予選の設定を海未から説明されていた。
「各グループの持ち時間は5分、エントリーしたチームは出演時間が来たら自分たちのパフォーマンスを披露。ラブライブの専用サイトから全国に配信され、それを見たお客さんが良かったグループに投票し順位が決まるのです」
「そして、上位4組が最終予選に…という訳ね」
「4組…狭き門ね」
「特にこの東京地区は一番の激戦区」
「それに…なんと言っても…」
花陽がそう言ってパソコンを操作するとラブライブ東京予選のPRビデオが流れる。
そこにはスクールアイドルランキング第一位のA-RISEの姿が映っている。
「A-RISE…」
「そう、既に彼女達の人気は全国区。4組の内1組は決まったも同然よ」
「「えぇーっ!つまりそれって残りの3組に入らないとダメってこと!?」」
和生と凛が声を揃えてにこに尋ねる。
「そういう事よ…」
「「えぇーっ!?」」
またしても2人は声を揃えて驚いている。
すると絵里が和生の頭を軽く叩いた。
「いたい…」
「もう…何言ってるのよ。和生?あなた達だって同じ様なものじゃない」
「そんなことないですよ…どうせまた失敗するんだってファンに思われてますって…」
「なんでそんなにネガティブなのよ?」
「だってまた失敗したらどうすればいいかわからないし…伊織たんに迷惑かけたくないし…」
「ばーか」
「い、いたいよ!」
今度は伊織が和生の頭をグーで殴った。
「心配することねーよ。あと3枠もあるんだろ?いつも通りやればなんてことねーよ」
伊織の言葉に穂乃果も続く。
「そうだよ!ポジティブに考えなきゃ!あと3組も進めるんだから!今回の予選は会場以外の場所で歌うことも認められてるんだよね?」
「ええ」
「だったらこの学校をステージにしない?ここなら緊張しなくて済むし!自分達らしいライブが出来ると思うんだよね!」
「いいかも!」
「えへへ」
「甘いわね!」
「にこちゃんの言う通り!」
穂乃果の提案ににこと花陽が待ったをかけた。
2人に連れられた穂乃果たちは中庭に連れていかれた。
「ネット配信でのライブは一回勝負!やり直しは利かないよ!失敗すればそれが全世界の目に晒されて…!」
「あぁっ!」
「それに、画面の中で目立たないといけないから、目新しさも大切よ!」
「目新しさ…」
「奇抜な歌とか?」
「衣装とか?」
「例えばセクシーな衣装とか?」ニヤニヤ
希がそう言うと…
「む、無理です…」
海未が木陰にしゃがみこんでしまった。
「海未ちゃん!」
「こうなるのも久しぶりだね♪」
「えりちのセクシードレス姿も見てみたいなぁ〜」ニヤニヤ
「えぇー…」
希の言葉に絵里が引き攣った顔をする。
「おぉー!セクシャルハラスメンツ!」
「セクシーダイナマイトじゃ…?」
「無理です…」
「いつまで言ってんのよ!」
「嫌よ!やらないわよ私は!」
「セクシー…ドレス…」
海未の脳内にセクシードレスを着た自分の姿が映し出される。
『皆のはぁと撃ち抜くぞ〜♪ばぁん♡』
そして…
「離してください!私は嫌です!」
「誰もやるとは言ってないよ!」
暴れだした海未を穂乃果がどうにか抑え込んでいる。
「ふん!私もやらないからね!」
「またまたぁ!部長には誰もお願いしてな「抓るわよ〜
」もう抓ってるにゃ〜…痛いよぉ〜…」
にこがいじろうとしてきた凛の頬を思い切り抓った。
「と言うか…何人かだけで気を引いても…」
「確かにそうだよね〜」
「せ…せくしー…どれす…」
そんな時遂にまともな事を言う人物がいた、それは真姫だ!
「そんな事より!もっとやるべき事があるんじゃない?」
真姫の提案で校内放送をしたμ'sであったが、結局穂乃果が先走りすぎて失敗?に終わった。
その後全員で再び屋上へと向かった。
「あぁ〜…まだ耳がキンキンする…」
「ごめんね…もうむやみに大きな声は出さないよ」
「前途多難やね」
「そうね、取り敢えず後は場所ね?」
「カメラで中継できるところであれば場所は自由のはずだから」
「でも屋上は前にライブで使っちゃったし…」
「そっかぁ…もうネットで配信しちゃってるもんね…」
「母さんに頼んで何処かのドームでも貸切にして貰う?」
和生がここで爆弾発言をぶち込んだ。
「和くん♪」
「ことり?」
「お金は無駄遣いしちゃダメだよ?」
「え…でも」
「ダメだよ♡」
「はい…ごめんなさい」
「他の場所か…取り敢えず校内を回ってみるか?」
伊織の一言で穂乃果たちは校内を歩き回る。
結局見つからないまま下校時間になり、秋葉原へと向かっていた。
「ここでもやっちゃったもんね…」
「それにここはA-RISEのお膝下よ?喧嘩を売ってるように思われるわ」
「そっか…」
先を歩いてる穂乃果たちを後ろから和生が追いかけていると突然腕を掴まれて路地裏に連れ込まれた。
「な、なに!?」
「しっ!静かにするんだ。今から君には私たちに付いてきてもらう」
「え、ちょ…」
「いいからいいから♪」
「そんなに怯えないでくださいな♪」
「だ、誰か助けてぇ〜!」
***
ピピピピッ
「ん?」
伊織は携帯がなった為に1度取り出して確認をした。
「なっ!?た、確かにいない…よな?」
「伊織?どうしたのよ?」
立ち止まって声を上げた伊織を不審に思ったにこが振り返った。
「こ、これを見てくれ」
伊織が見せたのは和生から送られてきたSNSアプリのメッセージ。
「なによ普通のメッセじゃ…ない!?」
「にこ?」
「にこちゃん?」
絵里と花陽がにこの声で振り返り画面を見た。
するとそこに書いてあったメッセージは…
『細貝和生の身柄は預からせてもらった。解放して欲しければUTX高校の前にアイドル研究部全員で来い』
それに加えて和生が拘束されている画像付きだ。
「これって誘拐事件じゃない!警察に通報を…」
「待て絵里!アイツは一応トップアイドルだぞ?ここはまず俺達だけで行くことにしよう。高坂たちには伝えるなよ?」
「でも…」
「犯人に心当たりがある…だから大丈夫だ」
「わ、わかったわ。穂乃果!今から少しUTX高校の前に行きましょう!偵察よ!」
「はーい!わかったよ!」
そう言って先導する穂乃果はUTX高校へと進路を変更し他のメンバーもそれに続いた。
「やっぱり凄なぁ…ここは」
絵里の指示通りUTX高校にやって来た穂乃果は大画面に映るA-RISEの姿に圧倒されていた。
そんな穂乃果前にとある人物が現れる。
「高坂さん♪」
「ほわっ!?うぇぇぇぇっ!?A-RISE!?」
「しっ!作戦通りなんだからこっちに来て!」
現れたのは綺羅ツバサ、ツバサは穂乃果の腕を掴むと学校の方へと走り始めた。
「流石A-RISEですぅ…」ウットリ
花陽がA-RISEの映像を見てうっとりしていると穂乃果の腕を掴んで走るツバサの姿を見つけた。
「はわわわわわわわっ!」
花陽は彼女を見つけると同時に走り出した。
するとにこも同じだったようで走ってきた。
「今のは絶対!」
「ツバサよね!」
すると伊織もやってくる。
「やっぱりアイツらが犯人か!」
3人はツバサの姿を追って走っていった。
***
「ようこそ!UTX高校へ!」
「あ、A-RISE!?」
穂乃果を追ってやってきたにこが見たのはA-RISEの三人の姿だった。
そして花陽が色紙を持ってやってくる。
「あ、あのっ!サイン貰ってもいいですか…?」
「ふふっ、いいわよ♪」
「えっ!いいんですか!?」
「ありがとうございますっ!」
「でもどうして?」
穂乃果が素朴な疑問を投げかけるとツバサが笑って答えた。
「それは前から知ってるからよ。μ'sの皆さん?そしてBRILLIANT DREAM の佐藤伊織くん♪」
「お前らよくもやってくれたなおい…」
穂乃果たちの後ろから他のメンバーを連れた伊織がやってくる。
「まぁまぁ、積もる話は無効でしましょ?」
そう言ってあんじゅに穂乃果たちは案内されてカフェスペースへと足を運んだ。
そしてそこにいたのは…
「助けてぇ〜…」グスッ
「和生くん!?」
「和くん!大丈夫!?」
椅子に手錠を繋がれて動けなくされた和生の姿だった。
「ガイてめぇ…いい加減演技はやめろ…」
「ご、ごめんなさい!?謝るから殴るのだけは…!」
「「「「「「「「「演技?」」」」」」」」」
「実はさっきA-RISEの3人に誘拐されちゃって…」
「もう…心配かけないでよ」
「絵里さんごめんなさい…でもこれをされてましたから」
そう言って和生は手錠で繋がれた左手を上にあげた。
「何でそんなものが学校にあんだよ…」
伊織の的確なツッコミに和生が答えた。
「これはあんじゅさんの私物らしいよ?」
「こわっ!?」
「ふふっ、イケナイ子にはお仕置きが必要ですからね♪」
「「「「「「「「「「「(この人は怒らせてはいけない)」」」」」」」」」」」
μ'sと伊織が心の底からあんじゅを恐れた瞬間であった。
合宿で無事に新曲を作ったμ'sはラブライブ地区予選に向けて練習を開始!
練習をするのはええんやけど…どこでライブをするのかも決めなあかんし…うちらには問題が沢山や!
そんな時いおくんからある連絡が入った!
焦りに焦ったうちらは急いでいおくんと合流した!
果たして何が起こったんやろう…心配や!
「へ〜!」
「これがラブライブ専用のサイト…和生たちが出た時はまだ無かったわよね?」
「はい!前回の成功を期に作られたんです!」
「これは?」
穂乃果がそう言うと花陽がすかさず応答する。
「ラブライブの予選が行われる各地のステージだよ!今回の予選は参加チームが多いから、会場以外の場所で歌うことも認められてるの」
「えっ、そうなの?」
「それはルールブックに載っていることよ?何で穂乃果が知らないの?」
「い、いやぁ〜?文字を読むのは苦手で〜…」
絵里の指摘に穂乃果は苦笑せざるを得なかった。
「もし自分たちで場所を決める場合はネット配信でライブを生中継、パソコンから全国の人にライブを見てもらうことになります!」
「全国…凄いや!」
***
練習を早めに切り上げた穂乃果たちは部室でラブライブ地区予選の設定を海未から説明されていた。
「各グループの持ち時間は5分、エントリーしたチームは出演時間が来たら自分たちのパフォーマンスを披露。ラブライブの専用サイトから全国に配信され、それを見たお客さんが良かったグループに投票し順位が決まるのです」
「そして、上位4組が最終予選に…という訳ね」
「4組…狭き門ね」
「特にこの東京地区は一番の激戦区」
「それに…なんと言っても…」
花陽がそう言ってパソコンを操作するとラブライブ東京予選のPRビデオが流れる。
そこにはスクールアイドルランキング第一位のA-RISEの姿が映っている。
「A-RISE…」
「そう、既に彼女達の人気は全国区。4組の内1組は決まったも同然よ」
「「えぇーっ!つまりそれって残りの3組に入らないとダメってこと!?」」
和生と凛が声を揃えてにこに尋ねる。
「そういう事よ…」
「「えぇーっ!?」」
またしても2人は声を揃えて驚いている。
すると絵里が和生の頭を軽く叩いた。
「いたい…」
「もう…何言ってるのよ。和生?あなた達だって同じ様なものじゃない」
「そんなことないですよ…どうせまた失敗するんだってファンに思われてますって…」
「なんでそんなにネガティブなのよ?」
「だってまた失敗したらどうすればいいかわからないし…伊織たんに迷惑かけたくないし…」
「ばーか」
「い、いたいよ!」
今度は伊織が和生の頭をグーで殴った。
「心配することねーよ。あと3枠もあるんだろ?いつも通りやればなんてことねーよ」
伊織の言葉に穂乃果も続く。
「そうだよ!ポジティブに考えなきゃ!あと3組も進めるんだから!今回の予選は会場以外の場所で歌うことも認められてるんだよね?」
「ええ」
「だったらこの学校をステージにしない?ここなら緊張しなくて済むし!自分達らしいライブが出来ると思うんだよね!」
「いいかも!」
「えへへ」
「甘いわね!」
「にこちゃんの言う通り!」
穂乃果の提案ににこと花陽が待ったをかけた。
2人に連れられた穂乃果たちは中庭に連れていかれた。
「ネット配信でのライブは一回勝負!やり直しは利かないよ!失敗すればそれが全世界の目に晒されて…!」
「あぁっ!」
「それに、画面の中で目立たないといけないから、目新しさも大切よ!」
「目新しさ…」
「奇抜な歌とか?」
「衣装とか?」
「例えばセクシーな衣装とか?」ニヤニヤ
希がそう言うと…
「む、無理です…」
海未が木陰にしゃがみこんでしまった。
「海未ちゃん!」
「こうなるのも久しぶりだね♪」
「えりちのセクシードレス姿も見てみたいなぁ〜」ニヤニヤ
「えぇー…」
希の言葉に絵里が引き攣った顔をする。
「おぉー!セクシャルハラスメンツ!」
「セクシーダイナマイトじゃ…?」
「無理です…」
「いつまで言ってんのよ!」
「嫌よ!やらないわよ私は!」
「セクシー…ドレス…」
海未の脳内にセクシードレスを着た自分の姿が映し出される。
『皆のはぁと撃ち抜くぞ〜♪ばぁん♡』
そして…
「離してください!私は嫌です!」
「誰もやるとは言ってないよ!」
暴れだした海未を穂乃果がどうにか抑え込んでいる。
「ふん!私もやらないからね!」
「またまたぁ!部長には誰もお願いしてな「抓るわよ〜
」もう抓ってるにゃ〜…痛いよぉ〜…」
にこがいじろうとしてきた凛の頬を思い切り抓った。
「と言うか…何人かだけで気を引いても…」
「確かにそうだよね〜」
「せ…せくしー…どれす…」
そんな時遂にまともな事を言う人物がいた、それは真姫だ!
「そんな事より!もっとやるべき事があるんじゃない?」
真姫の提案で校内放送をしたμ'sであったが、結局穂乃果が先走りすぎて失敗?に終わった。
その後全員で再び屋上へと向かった。
「あぁ〜…まだ耳がキンキンする…」
「ごめんね…もうむやみに大きな声は出さないよ」
「前途多難やね」
「そうね、取り敢えず後は場所ね?」
「カメラで中継できるところであれば場所は自由のはずだから」
「でも屋上は前にライブで使っちゃったし…」
「そっかぁ…もうネットで配信しちゃってるもんね…」
「母さんに頼んで何処かのドームでも貸切にして貰う?」
和生がここで爆弾発言をぶち込んだ。
「和くん♪」
「ことり?」
「お金は無駄遣いしちゃダメだよ?」
「え…でも」
「ダメだよ♡」
「はい…ごめんなさい」
「他の場所か…取り敢えず校内を回ってみるか?」
伊織の一言で穂乃果たちは校内を歩き回る。
結局見つからないまま下校時間になり、秋葉原へと向かっていた。
「ここでもやっちゃったもんね…」
「それにここはA-RISEのお膝下よ?喧嘩を売ってるように思われるわ」
「そっか…」
先を歩いてる穂乃果たちを後ろから和生が追いかけていると突然腕を掴まれて路地裏に連れ込まれた。
「な、なに!?」
「しっ!静かにするんだ。今から君には私たちに付いてきてもらう」
「え、ちょ…」
「いいからいいから♪」
「そんなに怯えないでくださいな♪」
「だ、誰か助けてぇ〜!」
***
ピピピピッ
「ん?」
伊織は携帯がなった為に1度取り出して確認をした。
「なっ!?た、確かにいない…よな?」
「伊織?どうしたのよ?」
立ち止まって声を上げた伊織を不審に思ったにこが振り返った。
「こ、これを見てくれ」
伊織が見せたのは和生から送られてきたSNSアプリのメッセージ。
「なによ普通のメッセじゃ…ない!?」
「にこ?」
「にこちゃん?」
絵里と花陽がにこの声で振り返り画面を見た。
するとそこに書いてあったメッセージは…
『細貝和生の身柄は預からせてもらった。解放して欲しければUTX高校の前にアイドル研究部全員で来い』
それに加えて和生が拘束されている画像付きだ。
「これって誘拐事件じゃない!警察に通報を…」
「待て絵里!アイツは一応トップアイドルだぞ?ここはまず俺達だけで行くことにしよう。高坂たちには伝えるなよ?」
「でも…」
「犯人に心当たりがある…だから大丈夫だ」
「わ、わかったわ。穂乃果!今から少しUTX高校の前に行きましょう!偵察よ!」
「はーい!わかったよ!」
そう言って先導する穂乃果はUTX高校へと進路を変更し他のメンバーもそれに続いた。
「やっぱり凄なぁ…ここは」
絵里の指示通りUTX高校にやって来た穂乃果は大画面に映るA-RISEの姿に圧倒されていた。
そんな穂乃果前にとある人物が現れる。
「高坂さん♪」
「ほわっ!?うぇぇぇぇっ!?A-RISE!?」
「しっ!作戦通りなんだからこっちに来て!」
現れたのは綺羅ツバサ、ツバサは穂乃果の腕を掴むと学校の方へと走り始めた。
「流石A-RISEですぅ…」ウットリ
花陽がA-RISEの映像を見てうっとりしていると穂乃果の腕を掴んで走るツバサの姿を見つけた。
「はわわわわわわわっ!」
花陽は彼女を見つけると同時に走り出した。
するとにこも同じだったようで走ってきた。
「今のは絶対!」
「ツバサよね!」
すると伊織もやってくる。
「やっぱりアイツらが犯人か!」
3人はツバサの姿を追って走っていった。
***
「ようこそ!UTX高校へ!」
「あ、A-RISE!?」
穂乃果を追ってやってきたにこが見たのはA-RISEの三人の姿だった。
そして花陽が色紙を持ってやってくる。
「あ、あのっ!サイン貰ってもいいですか…?」
「ふふっ、いいわよ♪」
「えっ!いいんですか!?」
「ありがとうございますっ!」
「でもどうして?」
穂乃果が素朴な疑問を投げかけるとツバサが笑って答えた。
「それは前から知ってるからよ。μ'sの皆さん?そしてBRILLIANT DREAM の佐藤伊織くん♪」
「お前らよくもやってくれたなおい…」
穂乃果たちの後ろから他のメンバーを連れた伊織がやってくる。
「まぁまぁ、積もる話は無効でしましょ?」
そう言ってあんじゅに穂乃果たちは案内されてカフェスペースへと足を運んだ。
そしてそこにいたのは…
「助けてぇ〜…」グスッ
「和生くん!?」
「和くん!大丈夫!?」
椅子に手錠を繋がれて動けなくされた和生の姿だった。
「ガイてめぇ…いい加減演技はやめろ…」
「ご、ごめんなさい!?謝るから殴るのだけは…!」
「「「「「「「「「演技?」」」」」」」」」
「実はさっきA-RISEの3人に誘拐されちゃって…」
「もう…心配かけないでよ」
「絵里さんごめんなさい…でもこれをされてましたから」
そう言って和生は手錠で繋がれた左手を上にあげた。
「何でそんなものが学校にあんだよ…」
伊織の的確なツッコミに和生が答えた。
「これはあんじゅさんの私物らしいよ?」
「こわっ!?」
「ふふっ、イケナイ子にはお仕置きが必要ですからね♪」
「「「「「「「「「「「(この人は怒らせてはいけない)」」」」」」」」」」」
μ'sと伊織が心の底からあんじゅを恐れた瞬間であった。
あんじゅちゃんってふわふわしてて可愛いですけど意外とSっぽいですよねw
そんな妄想が捗ってこうなりました。
ほんとうにごめんなさいw