NHKスペシャル「18歳からの質問状」 2016.05.04


生字幕放送でお伝えしますまもなく始まる18歳選挙権。
18歳から投票に行けるようになるんだけど僕たち10代は政治に興味が持てなかったりいっぱい疑問を抱えてたりしてるんだよね。
そこで、きょうは10代のいろんなモヤモヤを国会議員に直接ぶつけちゃいます。
10代の鋭い質問に政治家の人たちも、たじたじ。
冒頭から、厳しい意見多かったですけども。
10代の皆さんの意見が獣の牙みたいにむき出しになってましたけれどもね。
その18歳選挙権なんですけどこの夏の参議院選挙からいよいよ、導入されます。
そこで今夜は10代の若者の素朴な疑問を現職の国会議員の皆さんに真正面からぶつけて討論を交わしたいと思っています。
うそとかごまかしはきかないと思うので10代の子たちが投げる直球をきちんと受け止めて、真っ向からちゃんと勝負してほしいですね政治家の皆さんにね。
今夜はテレビの前の皆さんにもぜひ、この議論に参加していただきたいと思います。
参加方法はまずテレビのリモコンのdボタンを押します。
性別、年代を登録しますと「18歳いいね!」が表示されます。
10代の質問や発言に「いいね!」と思ったらそこでリモコンの緑のボタンを押してください。
これ、何度押してもかまいません。
「いいね!」と思うたびにどんどん、緑のボタンを押してください。
後ほど結果を集計して皆さんがいいと思った10代の発言をリプレイいたします。
皆さんのご意見やご質問を番組ホームページから寄せてください。
10代と政治家の議論一体、どうなるんでしょうか。
集まってくれたのは番組ホームページに質問を寄せてくれるなどした新たに選挙権を得る全国の17歳から19歳の皆さん。
そして彼らに向き合うのは現職の国会議員からなるチーム政治家。
番組ではチーム政治家の皆さんに2つのお願いをしました。
そして、みんなの発言の機会を増やしたいから…熱いトークバトル開幕!さあ、チーム10代のキャプテン高橋みなみさん。
10代の皆さんはやっぱり疑問でたくさんあふれているのできょうは18歳チームストレートに、皆さんにお伺いすると思いますので政治家チームの皆さん覚悟しておいてください。
よろしくお願いいたします。
まずは、若者の街・渋谷でこんなことをやってみた!TPPをわが国の成長戦略の切り札としてまいります。
交渉経緯に関する情報を公開するお考えはないのか。
普段テレビでやっている国会中継の映像を10代に見てもらうことに。
果たして、反応は…。
暗号?そもそも使ってる言葉が分からないってことなんだね。
うんうん、さらに…。
話し方も、伝わる感じがしないって思ってんだ。
続いて、こんな場所でもリサーチ。
現職の国会議員を最も多く輩出している東京大学。
周りのやつに語りかけてるっていうか。
政治家の皆さん、皆さんの声10代には、ちゃんと伝わってないみたいですよ!
(高橋)確かに私も国会中継見ますけども。
難しい言葉が飛び交いすぎてしまってどうしても、いち視聴者という目線で見ちゃうんですよね。
ちょっと蚊帳の外というか。
ほんの少し勉強していけばいろいろつながってくることもあるんですけど、若い子たちとか僕も若いころ分かんないことが多かったんで。
今でこそ少し分かり始めてますけど。
ということで最初の質問状は朝比奈君です。
はい。
なんで政治家の皆さんは難しい言葉を使われるんでしょうか?18歳からの質問状。
朝比奈君、これどういうことでしょうか。
というのもですね、テレビでニュースやってたりとか選挙活動中とかに皆さんがいろんな言葉を使われてると思うんですけど一生懸命、話されてるのはすごく伝わるんですけれどもアルファベット3文字とかカタカナだったりとか正直、僕ら…すごい難しい説明しててだから、ニュースで問題になってることとかも何が問題かっていう以前になんのことについて話してるかよく分かんないんですよ。
なのでそれについて、どうお考えなのか教えてほしいなって思います。
早速、牧原さん、お願いします。
今、VTRにもありましたけど国会中継って、あくまで国会議員同士のやりとりなのであまり国民に対して説明をするというよりは質問してる人に対して説明をしてるということなのでどうしても難しい言葉…中のことになってしまうと思います。
もう一つは間違ったこと言っちゃいけないっていうプレッシャーがすごくあってそれで、ついつい難しい言葉に直して間違うよりは自分たちの分かりやすい言葉でしゃべっちゃう。
プレッシャーもあるんですね。
山尾さん、どうですか?一つはですね、職員さんが書いた紙をそのまま読んでるとそれはもうたぶん聞いてる人には全く分からない言葉になっちゃうと思うんですね。
下、向いて、ずっとっていうのもそういうことで。
やっぱり私はそうだし。
たぶんこの中でもできるだけ自分の言葉に通訳して向こう側に…政治家じゃなくて10代の人も含めて国民のみんながいるんだって思いで、顔を上げて自分の言葉でしゃべるっていうことがもっと普通になるといいなって思いながら私も、あの場に立っています。
どうですか皆さんの意見聞いて、朝比奈君。
そうなのかなって思う点もあるんですけれどもでもなんか、それって僕とかだったら政治家の皆さんって、すごい頭のいい人たちってイメージがあるんで普通の高校生とか置いてきぼりになっちゃう感じがあるし国ってもちろん政治家の皆さんがいろいろ決めるとは思うんですけど僕たち高校生とかも国民の一人だと思うし放っとかれたら嫌だなって思うんで。
牧原さん、どうですか。
本当、大切なことだと思います。
ただ、TPPをどんなに易しい言葉で言うかとかいうと結構、難しかったりするので一生懸命、考えます。
そういうふうにしたいと思います。
(和田)よろしいですか?あ、和田さん。
私、アナウンサー出身なので国会に行って思ったのはやっぱり、難しいっていうふうに思いました。
自分が質問するときは一回箇条書きで書いてそのあと質問を文章にしてそれでも難しい言葉が入ってるなと思ったら簡単な言葉に書き直してそこから質問するんだけれども恐らく国会議員の方々質問にあたって結構、忙しかったりするのでそのまんま難しい言葉で使っちゃったりすると思うんだよね。
なので、ここにいる皆さんで分かりやすい質問ということを運動としてやっていけば皆さんも分かりやすくなるかなというふうに思います。
佐藤君どうですか。
自分は国会中継とかたまに見ることがあるんですけど専門家同士でお話をされてるって言ってくださった方もいるんですけどそういうことじゃなくて言葉は相手に伝わらなきゃ意味がないんで分かりやすくするのはやっぱ、そこは大切だと思うし専門家同士が通じるのは当たり前なのでそうじゃない、僕たちみたいな…大谷君は。
(大谷)僕もすごく今共感していて、そもそも国会中継をやってるってことは国会議員、内輪でやってることを僕たちが見てるわけじゃないですか。
それは見てほしいっていうそういう考えもあって国会中継っていうのをやってると思うんですけど、そこでそこだけで完結してしまったら…どこか距離感っていうのもどんどん離れていってしまうと思うんですけど。
佐々木さん、どうでしょうか。
私、テレビ中継がある質問のときは一つできるだけ分かりやすい話題を取り上げるように心がけているんですね。
皆さんがきっと難しい言葉だなって思うのって結構日常生活では使わなかったり自分とはちょっと遠いことだなって思ってる話題だったりするからっていうのもよけいあるのかなと思って例えば、奨学金のこととか皆さんに身近なことも私たちが取り上げていけば分かってもらえるのかなっていう気がしました。
吉良さん、どうでしょうか。
私もね、難しいと思うんです。
実際、議論されているものって専門的な法律なのですごく、それをやってると難しくなるんですけどただ、議論してるテーマっていうのは本当に大きいもので。
例えば、私はブラック企業っていう問題取り上げてるんですけどバイト先で時間外で働いてて給料、払われてないよっていう事例を出しながら言うとかそういうものを取り込むようにして、本当にしゃべるっていうのは大事だなっていうふうにも思ってます。
(石神)国会だけじゃなくても選挙カーとかでもそれって選挙カーって私たちに向けてるものじゃないですか。
それでも分かんない言葉が多いし。
高橋です。
高橋ですと。
名前だけしか分からんし、この人何を言ってる人なんだろうって。
それがすごい疑問でしかたなくてあれは、なんでなんですか。
浦野さん、どうでしょう。
選挙のときって、自分の名前をまず覚えてもらわないと始まらないんで。
自分の名前をやっぱり一番よく言うんですよね。
ただ、皆さんどういうふうにされてるか分からないですけども今の政治家って、結構、車止めて角、角で政策を一生懸命言ったりとかスタイルはどんどん変わってきてると思いますね。
今、ネットでそういうのが出せるようになってるんでそういう試み、僕ら大阪なんかはかなり街頭演説っていうのを数を僕でも1日に20か所ぐらいやったりとか選挙中はやったりとかしますんで。
でもなんか、正直、名前よりも内面とか人柄を知りたいっていうのはね。
正直あるよね。
そっちが先じゃないのかなって思いますが。
村山君。
(村山)やっぱ、なんか政治家っていわれるとイメージがちょっと誇張されちゃっててそういうのをふっしょくできるぐらい…関心も持てるしってちょっと思います。
その辺、どうですか。
(山尾)ちょっと一ついいですか。
私は一人で街頭でしゃべるのも大事でやり続けてるんですけど一人でしゃべるのって少しむなしいときがあって選挙になったらほかの候補者の人と並んで、しゃべって選んでほしいって思いがすごくあってでも、法律がちょっとおかしくて選挙ってなるとそういう公開討論会が禁止になっちゃうんですよね。
だから、みんな一人で叫ぶしかない。
ずいぶん前に、そういう禁止っていうことができちゃって私はそれを何とかしたいなって思いがすごくあるんだけどどうでしょうか、皆さん。
吉川さんにも聞いてみましょう。
難しい言葉、これ、国会の中だと先ほども言ったとおり法律の言葉になってしまうのでどうしても使っちゃわざるをえないところがあるんですよね。
あと、時間が制限されてるんです。
何時間でもやっていいっていうんであれば分かりやすい言葉でしゃべることできるんですけれども例えば15分しか質問時間がないそうすると短い…TPPならTPPって言ってしまわないと環太平洋うんたらかんたら…っていうふうに言っちゃうとどうしても時間が足らなくなってしまうというところがあるんですよね。
武井さん、どうですか。
やっぱり、国会中継はそれを易しく説明する場ではないっていうのは、僕も少し意見がそういうのが分かるんですね。
で、若者たちの側に立っても僕も勉強不足だったんでもう少し、ただ分からないっていうだけじゃなくて少し分かるように勉強してお互いの溝があると思うんでそこをお互い埋め合うものとかあと、分かりやすい放送を別で何かで持ってもらうとかそういうことがあったらいいなと思いますよね。
鈴木君、どう思う?
(鈴木)難しい言葉を使うっていうのって、ちょっと失礼な物言いになってしまうかもしれないんですけど。
だから、そういう意図もあるのかなって少し疑ってしまうんですけどそういうのって、どうですか。
濱田君も手を上げてるけど。
正直、何をどうしたいのかがよく伝わってこないなっていう場面があります。
どうですか。
あいまいにして分からなくしてるんじゃないかと。
いや、そんなことはないですね。
そもそも法律とかって、皆さん読んだことあるかな?読むと、それが難しい言葉で書いてあるんですよね。
私は弁護士なんですけど非常に難しくて、今でも読むと頭痛くなるような感じなんです。
それに基づいてしゃべっちゃうと確かに難しい言葉になるんですね。
だけど、われわれとしてはあくまで主権者は国民なので分かりやすく、みんなに本当に理解してほしいという思いはある。
一つ、思うのは、若者の子たちそういうのを難しい言葉だとかあいまいな言葉だとかって感じてるのは言葉狩りみたいなときあるじゃないですか。
ちょっと言い方間違えてしまったところを揚げ足取られて。
ズバンといかれてしまうこと。
それを恐れて、あいまいな言い方になってるようなときもすごくよく見受けられるんですよ。
どうですか、玉城さん。
僕もラジオのパーソナリティーをやっていたのでラジオの向こう側で聞いている方々はいろんな場所で聞いてるんですよ。
例えば、仕事中だったり車、運転してたりあるいは病院で一生懸命治療なさっていたりとかね。
そういう方々を思い描きながらどういう言葉が伝わるんだろうかということを使う努力は政治家は必要だなと思います。
ですから私は街頭演説でしゃべるときは中学生の子どもたちが通ってもしゃべってる意味が分かるぐらいの普通の話にするようにしています。
そうでないと、僕の考えも人柄も伝わらないのでそこは大切かなと思います。
政治家の皆さん、もちろん専門家だから知識とか言葉とか全員、皆さん共通で分かってると思うんですけどわれわれ、突然ね18歳、行けるよって言われても知識が平等じゃないから。
分かんないんだよね。
さっきから聞いてて、伝えたい伝えたいって言うじゃないですか。
でも、実際、伝わってないからこういう質問が生まれてきてるわけじゃないですか。
だから、伝えたいじゃなくて伝えてほしいんですよ。
伝えよう、伝えようっていうそっちばっかり先行してしまってる部分がちょっと今、見受けられるので…さっきも言ってたように街頭で名前だけ言ってるとかそういうので伝わってないからこういう質問が出てるので。
(朝比奈)政治家の皆さんってこういった政治とかに対してプロじゃないですか。
たぶん、日本で一番できる人たちなんだと思うんですけどでも、正直、テレビとかでニュースとかで5分解説とかやってるじゃないですか、朝とか。
そういうやつのほうが全然分かりやすい気がしてしまうし。
でも、皆さんが第一線で活躍されてるんだからやっぱ、生の声というか現場で、こう起こってるんだよ…そのほうが僕らにとってもああ、そうだったんだって納得できるんじゃないかなって思うんですけど。
荒井さんに聞いてみましょうか。
いい議論が続いておりますね。
私は2回、落選してるの。
だから政治家って大したことない人もいっぱいいるよ、私みたいに。
それで今の議論に出てこなかったことで言うと「やりますか?やりませんか?」って聞くときがあるんですね。
「鋭意検討して検討して検討します」。
なんか分かんない話になっちゃうんですね。
だから、先ほど「JKって何ですか?」って聞いたんだけど「女子高校生」。
われわれも分かんない単語ありますがやるか、やらないかと聞いたときに、どう政府が答えるかなんていうところから見てもらうと、何か理解できるものあると思います。
なかなか、難しいっていう思いっていうのは、今まだふっしょくされたのかどうかちょっと聞いてみますかね。
チーム政治家の言葉どこまで10代に届いたのか。
疑問が晴れたという方はですね納得の札。
まだ疑問が残るという方はモヤモヤの札を上げていただきたいと思います。
では、お願いします。
わあ、モヤモヤ多いな!圧倒的にモヤモヤですけどね。
でも、納得も意外といるね。
加藤君は納得してる?
(加藤)伝えようとしてくれる意思はすごい感じるんで僕としては今までは伝えようとしているっていうよりかは伝えないようにして分かんないようにしてるっていう印象だったのでそういう意味では…永山さんは?やっぱり難しい言葉っていうのが問題点じゃなくて本当に、さっき言ったように女子高生の言葉を分からない人はたくさんいるし…議論は決して難しい言葉をなんで使うの?じゃないかなと思ったので、その点では納得してるなと思いました。
モヤモヤ代表みたいな人います?俺が、モヤモヤだみたいな。
冨田さんだいぶ言いたいことある…。
テーマが難しいからしかたがないとか時間がないからしかたがないとか。
だから結局は政治家っていうのは恐らく野球部の部活とは違うと思うんですよ。
勝てなかったけど、みんなで頑張れたからいいよねみたいなそこじゃないと思うので本当にちゃんと伝わってこそ初めて政治というものはいるべきものだと私は思っているのでもっと結果を重視してほしいなっていうふうに、私は個人的にすごく思いました。
野田さんがすごいうなずいてるんですよね。
10代、今度、18歳選挙権を実行するにあたって10代にもっと投票してほしいっていう皆さんのお声とかは結構、耳にするんですけど10代が政治っていうものを難しいなって敬遠してる理由は皆さんのふだんの言葉づかいとか話し方がよく分からないっていうのが一番だと思うので。
今も、モヤモヤしたままです。
遠い存在。
そう。
寄り添いがない。
山尾さん、ちょっとうなずいていらっしゃいますけど。
さっき、ちゃんと伝える場が別にきちっとあってそのとき、分かりやすい言葉でちゃんと伝えるそういうのがあったらいいんじゃないかって私もそう思ってて自分のそれぞれ国会だけじゃなくって私なんかは愛知なんだけど自分のところでは小さい本当に5対1ぐらいのそういう場で質問聞いて話すっていうことをずっとやってるんだけどどうしたら、そういうところに10代の人たち来てくれるかなっていうことをいつも、すごく悩みなんです。
皆さんも忙しいでしょ?
(冨田)それはたぶん山尾さん自身の問題ではなくて10代として政治家っていうのを見ると少し、政治そのものがなかなか、こう、距離があるので。
まずは皆さんが…日永田さん、大丈夫?ちょっとイライラしてますよね。
怒ってますよね、なんか。
だから、そういう機会を作ってるってこと自体も分かんないし逆に、あったってこと分かってても行こうと思わない。
(和田)これ、聞いてて思うのは先ほど、政治家、忙しいからそのまま質問しちゃうんじゃないかっていうふうに言ったけれどもこれは理由にならない。
知識を高めてほしいというような意見も、こちら側から出たけれども基本的には政治家が分かりやすい言葉で皆さんに分かるようにやんないといけないわけでそれが届かないというのは私たちの責任。
だから私たちがそれはしっかりと個人の意識もそうだしみんなで変えていかないと。
だから、君たちが言ってることはまさに、そのとおりだと思います。
やっぱり、そうですか?やっぱり、そういうところを安倍総理にもしっかり伝えて考えていきたいと思いますがやっぱり、場を欲しいなと思います。
われわれ、例えば今も、10代の人に分かりやすいガイドブック作ったりとかあるいはインターネット番組作ったりとかやるんですけれども見ていただけないのでそもそも政治家の信頼回復政治の信頼回復が必要かなと思いますね。
(兼子)それがどこでやってるのかが分からない。
まだまだ議論は尽きませんが。
どんどん激論を交わしていただきたいと思います。
でも、このモヤモヤ最後に晴れるのかな。
かなり、モヤモヤ数高いですからね。
もしかしたら、モヤモヤ増える可能性もあります。
増えます?これ以上?
ものすごい熱い討論ですごい真剣に考えて18歳の子たち10代の子たちも真剣に考えてるし政治家チームの皆さんはすごい参考になるんじゃないですかね。
こういうのって。
確かに張ってるアンテナが10代の子と政治家チームの皆さんが違う方向が違うという感じがするので。
このあと、モヤモヤが晴れるといいなっていう感じですけど。
僕は、学生の皆さんが分かんない、分かんないって言ってるところにもっと分かりやすくしてくださいって言ってるんだけど自分たちで学んでより、政治に参加することっていう意味がまだこの討論の前には分かってなかったんだなってことがすごくよく分かってここから、どう進んでいくのかどう分かり合っていくのかがすごい楽しみだったタイミングですね、ここは。
すごく驚いたのが18歳のみんなが政治家チームの皆さんに質問するのは、ちょっと勇気がいるから緊張してもしかしたら、言葉が出てこないんじゃないかと思ったらみんな、分からないことが強すぎてどんどんいくんですよね。
すごいパワーだなって思いました。
今画面でもたくさんの意見が寄せられています。
そもそも、なぜ18歳に選挙権が必要なんですか。
それから69歳の男性から私も若いときには選挙に関心がなかったという方もいらっしゃいますけどね。
視聴者の皆さんは今の討論の中で一体、どの発言に一番共感したのか見ていきたいと思います。
テレビでニュースやってたりとか選挙活動中とかに皆さんがいろんな言葉を使われてると思うんですけど一生懸命、話されてるのは伝わるんですけどもアルファベット3文字だったりとかカタカナだったりとか僕ら、高校生とか大学生にとってなんのこと、話してるのか全然、分かんないときあるしなんか、すごい難しい説明しててニュースで問題になってるところとかも、何が問題かっていうことよりなんのことについて話してるかよく分からないんですよ。
なので、それについてどうお考えなのかを教えてほしいと思います。
とにかく分かんないという発言ですね。
政治家チームの皆さんも今の時点、以前の時点では10代に向けてやってるっていう意識がまだなかったのかもしれないですしこれから、どういうふうに変化していくのか楽しみですけどね。
選挙権を持っているということの価値とか意味をまだ、若者たちは僕ら、分からないからっていう言葉だけでしか消化できてないなって気はしますね。
現在、「いいね!」を押してくださった方が12万7116票でこのうち10代の「いいね!」ボタンが6万1000票余りで一番多いんですね。
10代の方からのレスポンスが今、一番多いということで皆さん、ぜひどんどん「いいね!」と思ったら緑のボタンを押していただきたいと思います。
ここで視聴者の皆さんにも聞いてみたいと思います。
モヤモヤ投票に参加していただきたいと思います。
政治家って、どうして難しい言葉で話すのっていう10代からの質問状に対するチーム政治家の回答に納得した方はリモコンの青ボタン。
モヤモヤしてるっていう方は赤ボタンを押してください。
生投票、どうぞ!投票時間は30秒です。
まだ、どんどん押してくださいね。
モヤモヤ、優勢ですね。
学生さんたちがモヤモヤしてる印象がまだ、強いんでしょうね。
納得も33%。
わりと思ったより…。
皆さんありがとうございました。
結果は納得が33.7%。
モヤモヤが66.7%ということで3割あまりの方は納得してくれたということになりました。
番組が終わるまでに納得のパーセンテージが全部いくといいななんて思っちゃいますけどね。
モヤモヤが増えなきゃいいってことだけを祈ってますね。
視聴者の皆さんからのご意見です。
どちらかというとこっちの意見が最初は強かったんです。
関心のきっかけを今、つかもうとしてるところだと思うんですよね。
これからどんどん議論して関心であったりまず、こうやって分かんないと手を上げることも大事ではないかと思いますね。
今回の選挙権18歳への引き下げがいい契機になったらいいですね。
では、続いての質問状にいきたいと思います。
そのものずばり政治家についてです。
10代は政治家の人たちのことをどう思っているのか。
町で聞いてみた!そして、町で聞いた中で多かった声が…。
そう、お金にまつわるイメージ。
うーん、きっびしい!われわれの見えてるところは一部ですから一概にすべてとは言い切れないんですけどね。
ただ、若者のイメージはだいぶ、お悪いようでちょっと厳しい環境ですけれども。
というわけで続いての質問状は日永田さん。
私はすごい政治家の方々ってお金持ちのイメージがあって先ほども、食べ物何が好きって言ったときに「うなぎ」って言ったんで。
収録の前にね。
おいしいものばっか食べてたりっていうお金持ちのイメージがすごい強い。
18歳からの質問状。
兼子さん、どう思いました?じゃあ、ここはまず荒井さんに聞いてみましょう。
(荒井)あ、これはきましたか。
政治家の給料は普通の国会議員は全員一緒。
年齢とか年数に関係ありません。
大体どれぐらいですか、今。
2000万ぐらいもらえますか?
(一同)えー!でも、税金は取られるよね。
それから、閣僚になると今度はまた別。
総理になると別。
ですから年功序列みたいなものはありません。
ここで、気になる国会議員の給料を詳しく解説。
国会議員には給与にあたる歳費が1人につき年間2100万円余り支給される。
ちなみに、諸外国と比べると…。
お、この中だと日本は高いんだね。
さらに、歳費とは別に文書の発送費や交通費として月に100万円年間1200万円が支給される。
街の10代は?ほかにも、国会議員には特権が。
国のお金で秘書が3人雇える。
3人!しかも…。
新幹線は、グリーン車も含めて無料で乗車可能。
しぇー!ちなみに、給料などこうしたお金を含めると国会に関わる費用は1年でおよそ1200億円!びっくりしたよね。
寝てても2000万なんですよね。
吉川さん、どうですか。
寝てるのは困るよね。
お金持ちっていう指摘に対して。
お金持ちなんじゃないかって思ってるみたいですけれども。
いや、お金持ちって僕はそんなあんまり実感がないんですけどもいろいろ、先ほど少し荒井さんも言われましたけど、税金だとかも払わなきゃいけないですし。
それから、地元に帰ったりしていろんな、移動したりだとか結構お金はかかるところがあってあと、次の選挙のためにお金をためていかなきゃいけないところもあるんで、なかなかお金がたまらないのが正直なところ。
でも税金、税金、言いますけどわれわれも払ってますからね。
(冨田)それで実感ないんですか吉川さんは。
(吉川)えーとですね、ちなみに4月、手取りは10万円でした。
えっ?いろいろ引かれて。
(デイヴィス)でもさっき移動費って言ってたじゃないですか。
(吉川)JRはね。
でも、それ以外に飛行機のほかのところに行ったりとか。
(吉川)新幹線で行けばいいけども遠いところだと飛行機で移動しなきゃいけない場合もあったりとかして。
あと、結構ね、車の移動がすごいんですよ。
僕も車、買って3年ぐらいなんだけ今、15万kmぐらい。
1年間に。
あ、15万じゃないな。
まあ、とにかくものすごく車、乗るんですよ。
でも、本当にお金は皆さん気になるところだと思うんですけど。
私、たい焼き屋さんでバイトしてるんですよ。
多いときで70時間とか入って6万7000円とかなんですよ給料が。
ぜいたくに使えるお金もない中で政治家があれだけVTRとかもすごい額もらってたじゃないですか。
浦野さん、どうでしょうか。
これはね、われわれはね文書交通費…さっき、さらにもらってるのありましたよね。
あれ、月100万円。
1200万円なんですね、年間。
あれ、税金かからないんですよ。
あれ、まるまるもらえるんですよ。
じゃあ、何に使ってんのか気になるじゃないですか。
それね、公開してるのは僕の所属してる政党は全部公開してるんですよ。
ほかの党は公開してないです。
僕は使い方やと思うんですよね。
ちゃんとしたことに使ってくれてるんだったら誰も文句言わないと思うんですね。
公開しなくていいのは何でなんですか?それは、そういう法律でそういうふうになってるんで。
ただ、われわれは自分たちでルールとして決めて公開しないとおかしいよねということで公開してます。
そういうのがあるから、ちょっと不満がある。
モヤモヤがある。
法律、作ったの皆さんですから。
佐々木さん。
(浦野)でも、少数会派なんで法律通らないんですよ、僕ら。
僕ら、法律、提案権もないんです。
佐々木さん、どうぞ。
お金の問題って今、皆さんも率直に言ってくれたように政治に対する不信みたいなものにつながる大きな原因になっちゃってるのかなというのはすごく、皆さんの反応を見てもそう感じました。
お給料が高いって感じると思うんですけれどもこういう金額になってる理由として、もし言えばですねお金がない人でも政治家になれる。
お金が本当にたくさんあって資産がある人だけ政治家になれるっていうんじゃなくていろんな活動費に使えるようにっていう理由は一つあるなと。
ただやっぱり、先進国の中では一番もらってましたよね、日本が。
フランスは半分ぐらいだよね。
すごい、そこってもうちょっと削れないのかなと思うんですけど。
普通の企業だったら経費はぎりぎりまで削れっていうのは鉄則だと思うんですよ。
削っている努力が全く見られないのが、私は不信につながるなと思っていて。
あと大体、日本人の平均給与って400万ぐらいじゃないですか。
感覚も狂ってくるし。
ちょっといいですか?聞きたいんですけど今、2000万円あって、さらに文書交通費1200万円あってほかにもいろいろ使えるお金があってっていう状態が適正だな、むしろ、適正かむしろ安いって思ってる方いらっしゃいます?もっと欲しいってことですか?もっと必要ってことですか?いや、適正、適正。
高いなって感じてる人います?あ、政治家の方でもこれだけ、高い。
そんなにいらない感じですか?先ほど、公設秘書3人ってあったじゃないですか。
3人では足りないんです。
議員が仕事するときには。
資料を集めてきたり、調査に行ったり役所に行ったりして本当はもっと秘書が欲しい。
アメリカみたいに8人ぐらい公設で秘書があれば私たちがもらうお金はもっと低くてもいい。
ただ、それも含めて私たちは活動しないといけないので経費として、どんどん出ていってしまう。
もっと秘書を公設で雇えるのであれば私は自分がもらう歳費はもっと下げてもかまわないと思います。
さっき冨田さんの発言は本当に貧しい人だったり給料が低い人の気持ちが分からないんじゃないかっていうそういう言葉もあったんですが牧原さん、どうですか。
そこは政治家が一番、襟を正さなきゃいけないところだと。
私は議員宿舎、借りないで電車で通うようにしてますけどもそれでも、じゃあ庶民の気持ち分かるかって言われたら本当に分かってないと自覚しなきゃいけないと思いますがただ私なんかは普通の家で育ってたまたま政治家になったということですからいろんな人いると思うんですねバックグラウンドでは。
政治家って誰もがなれるので。
変えたいと思う人は俺が、じゃあなって、私がなって自分は政治家の給料減らすんだということでなってもいいと思うんです。
朝比奈君。
(朝比奈)今、誰でもなれるっておっしゃったんですけれども例えば、政治家になるために選挙に出るじゃないですか。
そのときって、結構お金かかるじゃないですか。
政治家なろうって、どんだけ熱い気持ちがあったとしても選挙資金がないんだからなれるわけがないんじゃないかと思って。
だから結局政治家になる方ってだからこそ貧困問題だったり、お金があまりない、おうちとかのことを考えられないからほったらかしにされちゃうんじゃないかと思うんですけれども。
僕自身も生まれたところは非常にお金がなくてですね奨学金をもらって高校、大学と…大学は、横から出ちゃったんで正面から出ませんでしたけれどもだけど本当に奨学金を返す…ものすごく今、利子がついた奨学金ですから勉強するために利息を払うなんて、ちょっと考えられないですし、諸外国でもこんな制度はないんですよね。
みんな普通もらっちゃうんですよ。
そういう制度に日本もしなきゃいけないというふうに思いますね。
冨田さんは何か思うことがある?皆さん、法律がとかそういう制度だからっていうけどそれ、作ってるの皆さんじゃないですか。
すごい言いたいことがありそうな。
ちょっと今、いろいろ若者政策の話だったりいろんな話が出かかっているんでちょっとお金の話に戻りましょう。
改めて山尾さん、どうですか。
玉城さんがおっしゃったことと重なるんですけど歳費の多くを結局、自分の国会でこんな仕事をしてますとか国会でこんな議論してますっていうのを、チラシを作って配ったりだとかいうことにたぶんほとんど議員は使っているのです。
むしろ、そういう秘書さんだとかそういう、ちゃんと伝えるためのお金っていうのを別にして歳費っていう自分の生活のためのお金は、そんなに本当にいらないというのが正直な気持ちなんです。
(冨田)そうできないんですか。
(山尾)それは、みんながそう思うなら法律、変えてねできるんですけどね。
(吉良)私、さっき思ったのは皆さん、高すぎますよねってこれだけ上げたわけですよね。
私、びっくりしたんですけど正直。
だったら、本当に、それをねぜひ議論したいなっていうことを私、ここでも呼びかけたいと思いますし適正な額にしてほしい。
問題は給料と別にもらってるって交通費もありますけど例えば政党助成金とか企業献金とかそういったものも政治家ってもらってたりする。
企業献金って賄賂性のあるものですし政党助成金っていうのは政党に対して税金でばらまいてる。
私、日本共産党以外にばらまかれているものがあってそれが政治と金の問題の元手になってたりするわけです。
今の言葉もね、また難しい言葉も出てましたけど。
政党に対しての入ってくるお金のことに関していろんな考え方があると思うんですけど。
給料と別に政治資金というものがあって、そこのところに結構、さまざまな問題があるよねというところ。
そこにもちゃんとメス、入れていかなきゃいけない。
牧原さん、どうですかこの政治資金についてですね。
どなたかおっしゃってましたけど朝比奈君だったかな。
要は選挙、出るのにお金がかかるから選挙、出れないじゃないか。
そのあとも私設秘書をたくさん雇ったり、事務所を借りたりそういう経費っていうのは認められてないわけですね。
それは全部、給料から出したりさっきの文書交通費から出したりそれから40万ぐらいの人たちに国政報告を配ったりこういうことでお金がかかると政党助成金みたいな形である程度入れないと本当、お金持ちしか出れなくなってしまうってことで昔、たぶん政治改革で変えたんだと思います。
ですから、そこのバランス。
もらいすぎだという国民の不公平感が一方でありつつ一方で、誰でも出れる。
そういうような条件を、ある程度整えておかなきゃいけない。
ここだと私は思うんですね。
ちょっと話を進めましょう。
お金っていうのはやはり、一方でどういうことをやってくれるかっていうこととのバランスだと思うんですよね。
だからこそね、居眠りみたいな話出てたじゃないですか。
例えば、今、番組中に僕が、ぐーって寝てたら二度と呼ばれないわけですよ。
お仕事なくなるしギャラももらえないし。
なんで政治家の方は、それだけのお金もらってて、寝てる姿テレビで映されてる人いるなんてありえないなって、やっぱり思う。
そういうところからスタートした疑問なんじゃないかなって僕、思いますね。
野田さんは政治家って、ちゃんと仕事をしてくれてると思う?本当に、ふだん、国会とか以外でどんなことをされてるかって全然、分からないし、私は政治家ってサラリーマンとかと同じでただの一つの職業だと思ってるんですよ。
なのに普通の人より明らかに多いお給料をいただいてるわけじゃないですか。
それに見合う活動を全然してくれてるように私たち10代は感じてないんですけど実際どんなことしてるんですか。
「18歳からの質問状」。
これ、佐々木さんに聞きましょう。
国会中、さっき国会中継もありましたけれどもああいう委員会とか本会議で議論をする。
そして、法律を作る。
それから、行政のですねちょっと難しい言葉使わないように気をつけようと思うんですけど行政を監視する。
ちゃんと仕事やってるか見るとかそういうことがメインの仕事だと思います。
それ以外のところでは例えば、街頭に立ったりとか法律を作るためにいろんな勉強会をしたりとかいろんな方の話を聞いたりとかそういったことをしてますね。
(山尾)例えば、私、待機児童保育園に入れないよっていう課題を今、一生懸命やってるんだけれどもそれこそ、私はお母さんの話を聞く保育士さんたちの話を聞く。
じゃあ、なんで待機児童がなくなってないんだろうっていうことで国会の職員さんたちの話を聞く。
そしたら、それをどうやって解決するんだろうって専門家の話を聞く。
本も読む。
そして、自分で質問、書いて安倍総理に質問しよう。
そういうことを毎日毎日やってますね。
見えない活動も、やっぱりたくさんあるんだなっていうふうに思いましたけど大谷君はどういうふうに思いました?今すごい私はこうやってるとか私の党はこうやってるとかそういうことを言うけどでも今チーム政治家じゃないですか。
政治家は国を動かしていく代表じゃないですか。
党とか個人のことはあっても。
そういう意識がないんだなっていうのが、すごく見えて僕、今すごくショックを受けているんですけど。
朝比奈君も手、上げてましたね。
政治家の皆さんがされてる仕事って僕らからしたらテレビとかで発言されてる姿ぐらいしか見ることがあまりないんです。
あとは、道路とかで「何々です。
よろしくお願いします」っていう活動を見るぐらいなんですけど…だからこそ、国会中に寝てる議員さんがいてどうのこうのとかばーって群がってる姿とかたまに。
それって、政治家ってこんなに、もめるやつなのかなみたいな感じに思っちゃうんですよ。
政治家の方々のふだんの仕事ぶりが分からないということなんですが。
例えば、みんな最近フェイスブックやったりとかブログを書いたりとか、国政報告配ったりとかしてるんですけど大体、入れても、そのまま捨てられたりするんですね。
ですから、まず、そういうのを見てほしいなと思います。
ただ、やはり、われわれももっともっと伝える努力必要だと思いますが政治の結果からいいますとね例えば、今、手元に若年の失業率ってあるんですが日本は圧倒的に若者の失業率、低いんですね。
世界いろいろあっても若い人たちにも就職の場所があったりっていうことは恵まれてます。
経済的にも年金があったり、医療があったり。
世界的には、いくらけがしたって医療保険が全くなくて診てもらえないっていう国たくさんあります。
いろんな国との比較でいうと日本の政治っていうのは戦後、あの焼け野原からスタートしたわりにはよくここまで整備されてきてるな。
みんなが幸せに飢えることもない。
こういうことは一つの結果じゃないかなと思います。
吉良さん、どうですか。
私、それはどうかなと思いつつ私ね、ただ、政治家の仕事って何かっていうのはただ国会で議論するっていうのは表面上の話であって本来は、本当にただ単に、皆さんと一緒に政治を変えるっていうのが仕事でたまたまバッジ着けてるっていう。
選んでいただいてなんですけど。
私自身も、私、就職氷河期で60社、回って内定1社しか取れなかったんです。
そういう中で周り見ればブラック企業。
こんなふうに若者使い捨てられる社会はおかしいじゃないかっていうのが政治家目指した動機なんです。
だから、国会でも、そのことをすごく追及しているんですけどそういう特殊な仕事じゃないんだっていうことを伝えたいなと思います。
ちょっと待って。
さっき濱田君、手を上げてたよね。
政治家の仕事の内容なんですけどいくら何をしてるとか言われても結果が僕たち、若者に実感として伝わってこなくて
(石神)質問なんですけど税金が上がった。
8%に上がってこれから10%に上がるかもみたいな感じじゃないですか。
私たちが払うもんじゃなくて。
じゃあ、和田さんお願いします。
皆さんが言ってることはまさに、そうであってわれわれが言ってることは恐らく言い訳に聞こえるというふうに思うんですね。
政治家というのは高い給料をもらっているので24時間やはり国のことであるとか国民の生活を豊かにしていくということを考えなくちゃならないわけで結果が出ていないのであれば皆さんの声も受けて、われわれは給料を減らすということも含めてやっていかなくてはならないというふうに思います。
だいぶ上がってきたね。
木所さん?自分たちが、なんかこれをやってるんですよとか言うんじゃなくて…浦野さん、さっきから手を上げていらっしゃいます。
木所さんのおっしゃったことのまた繰り返しになっちゃうんですけど僕、うちの党なんかはね議員報酬の削減の法案出してるんですよ、実は。
でも、皆さん賛成していただけないんで通らないんですよね。
僕らは、それを公約に掲げて選挙をやってますけども残念ながら、大阪でしかほとんど得票されてないのでなかなか。
(村山)自分、全然政治が分かんないんで、すごい根本的な疑問なんですけど…
(吉良)それについてなんですけど、私、やっぱりみんな、主張は違うんです。
それを選ぶのが皆さんなんですよ。
ジャッジするのが。
今、何をしてほしいの?どんな日本、作ってほしいの?それを…。
手が上がってますけど、皆さんのお仕事ぶりもそうですけども濱田君、熊本出身ですよね。
今、大変な時期だと思いますけどどうですか。
震災とか、国家の非常事態とかあるじゃないですか。
そういうときに僕が感じるのは例えば…
(冨田)政党同士で今の議論もそうですけどうちの党は、こんなことやっててでも、ここが賛成してくれないからみたいな。
そこの、まず政治家一体ではなく。
(浦野)全党が賛成する法案もそれは、たくさんあるんですよ。
例えば、児童虐待の189という3桁の、あの数字も実は自民党さんに私たちがお願いをして安倍総理が、これをやりましょうっていうことで野党からの提案だったんだけどもやってくれたんですよ。
やってくれたっていう言い方はちょっと下手に出すぎですけども。
さっき濱田君が話してくれましたけれども地震対応とか災害のときにはみんな一緒になってですねやるべきじゃないかっていう点について牧原さん、どうですか。
そこは全くおっしゃるとおりだと思います。
私も、われわれって本当は自民党とか何党とかのために活動してるわけじゃなくて国家・国民のために活動すべきなのについ国会の中ってそこで人気を取るために足を引っ張り合ってるみたいなところがありますね。
これは、きょういるのは比較的、若い世代の政治家たちですけどわれわれ、たぶんみんな矛盾に思ってるところで審議拒否をしたりとかそういう古い手法こういうのは変えていきたいなとすごい思います。
山尾さん、どうですか。
これ以上、失望させたくないので。
本当に濱田さん大変、熊本でと思うんですけれどこの熊本の地震のあとは与党の中で一番数の多い自民党と野党の中で一番数の多い民進党とすぐリーダー同士が会ってこれは協力してやりましょうと。
私たちは東日本大震災のときの経験もあるからそういうところから提案をさせてもらっていいところは取り入れてください。
こういう、本当にみんなが苦しんでいるときは一緒にやろうっていうことは少なくとも、みんなこの議員は共有して、やれてるところもあるということだけはやっぱり伝えたいな。
ちょっと僕も聞いていいですか。
皆さんも、たぶんもともとはこちら側にいたわけでそういった疑問を持ってたわけで政治家になられて政治を始めてみて、その疑問ってどのぐらい消えたんですか。
自分たちがそれを解消するように動けてるなって、どういうふうに思っていらっしゃるんですか。
私は、やっぱり、入って確かに難しいっていう話とか議論ばっかりやってるんじゃないのかっていうのはあるんですけどただ、その背景に国民の声があるんだなっていうのすごく実感してるんですよ。
例えば、原発の話で動かす、動かさないっていうのがあるんですけど官邸前で毎週金曜日反対の行動が起きてるんです。
再稼働反対。
そういう中でこの間、2年間この前の8月までの2年間の間原発1基も動かない状態が続いていたんですね。
それはそういう声があったっていうこと背景になってると思うんです。
そういうバックの国民の声がどう動くかで、その政治の国会の中の論戦も変わってくるっていうのを私、肌身で感じててそこがおもしろいところだなって思ってるんですね。
佐々木さんにも聞きましょう。
政治家が、この、並んでる10代の子たちのような思いを政治家になった今自分の心の中にまだ残っているかどうか。
私、皆さんぐらいの年のときはこんなに、いろいろお話もできなかったですしすごいしっかりした考えを持ってらっしゃるなと思って感心して伺ってたんですけども私も、何かおかしい変えたいと思って政治家を志したのでその気持ちは絶対忘れないように原点を振り返るようにはしてます。
ただ、自分はこれが正しいと思ってもいろんな意見を持ってる人が政治家の中にはたくさんいてそれを、どうやって意見を議論しながら合意を形成していくか。
ちょっと難しいこと言っちゃいましたけど。
していくかっていうのがすごく政治って難しいなってそこを少し葛藤してます、今。
こうした政治家の皆さんの…。
まだ手が上がってるけれども。
こうした言葉はどこまで皆さんに届いたんでしょうか。
再び、聞いてみたいと思います。
お金と仕事に関する疑問が晴れたという方は納得を。
まだ疑問が残るという方はモヤモヤの札を上げてください。
今もね、ずっと手、上がってる人いっぱい、いましたもんね。
でも、納得も…。
納得、何人かいますね。
日永田さん。
逆に聞きたいんですけどさっきのお金の問題と付随してお金、絶対もらってる以上としっかりと仕事ができてると手を上げて言えるっていう方って何人ぐらいいらっしゃるのかなっていう。
(浦野)野党やからなかなか意見がやっぱり通らないですからね。
仕事はやってるけど適正な額にしなきゃいけないっていうのは当然だから。
モヤモヤ、上げてる皆さんにも聞いてみたらどうですか。
加藤君。
先ほどから皆さん、自分の法案が通らないみたいな話をすごいされてるんですけれども僕が思うのはマニフェストを掲げて自分の法案を通った与党の方々でも、全然マニフェストを達成できてないしそれがむしろ問題だと思っていて…それは選挙でやっぱり落とさないとだめ。
そういう人たちは。
まだまだモヤモヤはなかなか減りませんね。
それは簡単には晴れないですね。
お金に対する仕事っていうのがまだ実感できてないのかなって感じはしましたけどでも、政治家の皆さんがあれだけ、もらいすぎだっていう意見が多かったのは私もすごい、びっくりしました。
僕は、まだ学生の皆さん高いとか、まだ分かんない分かんないっていう声が出てくるじゃないですか。
だけど、その金額の内容っていうのはそれだけ高いお金を払う重要なお仕事であるからこそそれを選ぶ選挙権、参政権っていうのはすごく重要なんだっていうふうに思って、それに値する人を自分たちで選ぶのが選挙権だっていうのは理解してほしいなってしゃべってたんですけどね。
お金の話題になったときに視聴者の皆さんの「いいね!」が一気に、ばって上がったんですよ。
皆さん、そこに関心あるんだな。
どうしても額だけ聞いてしまうともらってるなと思ってしまうんだけどいろいろ、お金、かかりますから。
今の「いいね!」の話なんですけれども24万「いいね!」を超えています。
視聴者の皆さんは一体どの発言に一番、共感したのか見てみましょう。
本当にふだん国会とか以外でどんなことをされてるかって全然、分からないしやっぱり、普通、私は政治家ってサラリーマンとかと同じでただの一つの職業だと思ってるんですよ。
なのに、やっぱり普通の人より明らかに多いお給料をいただいてるわけじゃないですか。
お金に見合う仕事をしてほしいという。
大変な仕事ですよね。
やっぱり、われわれの生活の大筋を決めたり国策を決めたり対外政策を決めたりとかすごい重要な仕事がたくさんあるとは思うんですけど。
もうちょっとクリアにしてほしいって思いがあるんじゃないかなと思いましたね。
特に若い子たち、生活にまだ実感がないじゃないですか。
お金を稼いで自分の生活を立てるというところまでいっていないから政治によって受けるものを自分たちの生活にまた享受しきれてないところがあるんじゃないですかね。
リアルじゃないんでしょうね。
視聴者の皆様はどういうふうにお感じになったでしょうか。
再びモヤモヤ投票に参加していただきたいと思います。
政治家ってきちんと仕事していますかっていうという質問状にするチーム政治家の答えに納得した方は青。
モヤモヤしている方は赤を押してください。
スタジオも相当モヤモヤしてましたからね。
お給料とかだけではなく政治のお金の、たまに出てしまうよくないところとかがそういったところがモヤモヤの一番の原因じゃないかと思いますけどね。
そういう問題が出ないようにもっと、クリアにしていく。
公開しないとか、何に使っているか公開しないということになってきますよね。
まだ、モヤモヤしている方が85.1%。
納得が14.9%という結果になりました。
仕事の中身が見えにくいのでお金の面についても納得できないという方が多いのかもしれないですね。
視聴者の皆様からの声をご紹介したいと思います。
不満はやっぱり期待の裏返しだと思うんでやっぱり、よりいい仕事をしてほしいっていう思いが、不満になって表れちゃうというのがさっきの85%なのかなって思うんですけど。
不満とか、不安もきっとどうしてくれるの、この国をそれだけお金をもらってっていう不安とかもあるんだろうからそこにもうちょっと応えてほしいかなって感じは。
今まで何十か国もお仕事、行ったり旅したりしてますけど日本ほど便利で住みやすい国はないなってそのたびに思うのでそこを作ってくれたのも日本の政治家の皆さんだなって思いもあるしでも、その裏にはよくないことが隠れてたりするので難しいなと思います。
ここまで政治家の言葉お金と仕事について議論してきましたがここからは選挙についての質問です。
NHKが18歳と19歳を対象に行った世論調査ですね。
およそ60%がこの夏の参議院選挙に行くと回答した一方で自分が選挙で投票することには半数近くが戸惑いや不安があるというふうに答えているんです。
10代は選挙のことをどう考えているんでしょうか。
さらに…。
自分の1票くらいじゃって言葉もありましたけどね。
まだ若い人たち、自分たちの持つ力に気づいてないなっていうのもちょっと感じますけどもね。
でも行ってみると思うんですけどやっぱり若い人、少ないですよ。
来てる方。
それでは、次の質問状は加藤君です。
僕は18歳なんですけれども選挙に行く気はないです。
ちゃんと政治のことを考えられるような10代の方って本当に0.何%ぐらいだと思うのでその人たちがいくら頑張ったとしても僕は、それで政治が変わるとも思わないしその何%の人たちの投票で20歳以上の人がやったときと18歳以上のときでやったときで…
(加藤)選挙に行く意味って何かあるんでしょうか。
「18歳からの質問状」。
じゃあ、これは玉城さんから。
私も18のときには全く興味ありませんでした。
音楽しか考えてなかったから。
ところが、世の中に関わってくるようになるとやっぱり選挙で1票自分の意思を投じるというそこまで考えることが必要なんですね。
やがて有権者から俺も議員になろうという気持ちに変わっていく。
これは必ずあると思います。
だから今、なんで投票に行かないのかということの理由を考えてみるほうは僕は加藤さんにとってもとても大事なことだと思うんです。
そういうことを、みんなが考えてちゃんと投票、選挙という意味を掘り下げていってほしいなと思います。
デイヴィス君、どう思いますか。
僕、基本入れたい人がいないんですよね。
でも選挙、行こうと思ってて。
佐々木さん、どうですか。
私としては、ぜひ投票に行ってほしいなと思うんですけどどうしてかというと皆さん、すごく新鮮な意見きょう、たくさんくださったじゃないですか。
そういう意見を選挙に、ぶつけてほしいって思うんですよね。
私たちとしては、選挙である意味、審判というか受けると思っているので選挙に行っていただくとか票を投じていただくっていうのはすごく意味があることだと思ってます。
牧原さんね、行っても意味がないんじゃないとかあるいは、投票したい人がいないという声なんですけれども。
私も昔、そうでした。
ただ、一つは選挙権というのは先人が、ずっと勝ち取ってきて民主主義っていうのは実は主権者はみんな一人一人なんですね。
安倍さんも1票だしみんなも1票なんです。
ですから自分が国を動かすんだぐらいの気持ちで投票していただきたいと思うんですね。
あとは短期的利益じゃなくて長期的な利益もあるんです。
やっぱり若い人の声が今、届かないと、これからどんどん少子高齢化になっていく。
どうしてお年寄りの人ばっかりにお金使うのっていうような声もどんどん上がってこないとわれわれ若い人たちに政治の政策を向けることが難しくなってきます。
ちょっとここでこの夏、有権者になる18歳、19歳の割合!全ての有権者の中でおよそ2%なんだって。
一方、こちらは現在の国会議員の年齢構成。
50代以上が、およそ70%。
ちなみに立候補できる年齢は衆議院議員は25歳参議院議員は30歳から。
選挙を通して若い人の声って届くのかな?冨田さん、どう思いますか。
若者、2%しかないじゃないですか。
しかも、今、少子高齢化で絶対数としてお年寄りのほうが多いわけじゃないですか。
だから皆さん、もし…年金を増やすとか。
完全に次世代は数少ないからいいやってなっちゃうと思うんですね。
だから選挙に行っても、私たちはそもそも絶対数が少なくて…1個、僕、若者のみんなにも間の意見として言いたいのは2%しかいないからじゃあ、われわれのことなんてそんなに気を遣われないんだから行かない。
行かないともっと減るわけですよ。
君たちが、例えば18歳これから選挙権が引き下がるってなったら君たちの世代が一番若い人の先頭なわけですよ。
ここがなかったらもっとそこが減っちゃうっていうことをよく分かってほしいし。
参加する意思というか参加してるんだぞっていうのを見せないと確かにちょっと置いてきぼりになっちゃうなっていう。
そもそも選挙しに行く場所も知らないししかたも分かんないしなんか急に選挙権だけぱっと渡されても何から始めたらいいか分かんない状態で。
初めて選挙権与えられたときにくるじゃないですか。
あれを自分で見て自分の住んでるとこここなんだなと思って行ってみるっていう一つの行動は自分から起こさないとね。
なかなか難しいところもありますけども。
ちょっとじゃあチーム政治家にも聞いてみましょうね。
山尾さん、どうですか。
1票で変わるかどうか確かに加藤さん分かんないんですけどその一票一票の積み上げでしか変わらないのもこれまた政治なんですよね。
(大谷)一票一票の積み上げ「でしか」っていうそこを妥協してるってことですか。
だって、選挙に行くってことはイエスかノーか白紙の3とおりしかないじゃないですか。
政治家の方たちからこういう政策だっていうふうにばんって出されて…僕たちが変えるんだっていう意識じゃなくて来いって言われるから。
(山尾)もちろん政治の変え方っていろいろあるんですよ。
必ずしも選挙オンリーじゃないんだけれどただやっぱり、最終、最後どういう政治どういう国を皆さんが目指して一番いいなと思ってるのかなっていうことを一番分かりやすく示すのがその1票であることは私は間違いないんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
村山さん。
自分は選挙に行こうと思ってるんですけど…例えばですよ、若者層の投票率がすごく低いと。
それに甘んじて例えば政策だったり自分のマニフェストだったりそういったものをちょっと高い層に向けて票が取れたらいいなっていう思いが、ちょっとあったりするんじゃないかななんて勘ぐったりすることもあるかもしれないし。
牧原さん、どうですか。
現実には、そういうこと起こりえると思います。
例えば、年金を…。
例えば、物価が下がってるのでそれに合わせて下がるって仕組みを作ってるんですけどそれを、実はしばらく下げなかったんです。
ルールに従って。
それを下げちゃうと年金、下げられたと言ってみんなその世代の方が怒るというようなことがございました。
だけど若い人たちから、私たちの将来はもっと年金なんかないんだからそんなことばっかりにお金使うなっていうような声もいろんなところから出てこないとちゃんとした政治ができにくいという状況はあると思います。
(和田)240万票が2%だっていうことだけれどもこれ、参議院の全国比例だと240万人が1人の候補者に入れると1人というか1つの政党に入れたとすると2つ議席が取れる。
これ極めて実は大きいことでそれで1票で変わらないって言うけれどもこの前の統一地方選挙でも1票で当落が変わった選挙区もあるのでそこは積極的に意思を表明してほしいと思う。
(加藤)今、1票で変わるみたいな話をされますけどまず240万票っていうその前提が間違えていて…あと、僕が思うのは18歳選挙権って18歳の方々に選挙権を与えているからどうのこうのみたいな話をされましたけども、それって決めたの20以上の人ですよね。
われわれは何も考えてなくてまず政治にすら参加できなかった状況で決められて、勝手に「はい、選挙行って」というのはおかしいんじゃないでしょうか。
朝比奈君。
今、18歳に選挙権を下げるってこと、僕は下げること自体には賛成なんですけれどもただ、下げるばっかで僕たちは…仕組みだけ先にされても環境とか教育環境とか社会環境が整ってない中でやられても意味ないんじゃないかって思うしこのままだったら行っても変わんねえし行かなくていいやって人が増えるだけだと思っちゃうんですよ。
だから先にシステムじゃなくて…みんな、どうやって18歳選挙権を行使したらいいのかどうやって政治に参加したらいいのかっていう悩みが多いみたいですけど牧原さん、どうですか。
単純に、例えば自分は、これから就職があると。
景気が悪いと就職内定、大変なんです。
さっきも吉良さんありましたけど。
われわれ氷河期迎えてましたんで。
だから、一番景気よくしてくれそうなところに入れたりとか、まず自分の興味で一番、自分にとってよさそうなところという発想で私はいいと思います。
たぶん、大人も、かなりそういう発想でやってますので。
選挙に行く意味がないとかね分からないっていう思いも確かに分かるんですけれどもどうなんでしょうね。
背景にはそれだけじゃないような気もするんですけれども。
すごい不安なんですよね。
与えられたけどどうしていいか分からないし将来も不安だしっていう。
不安を、どうしたらいいんだろうっていう抱えているものっていうのをすごく感じました。
18歳が人生で不安に感じていること。
NHKの世論調査で1位に挙がったのは就職だったんだ。
スタジオの討論に参加している大谷君。
この春から神奈川県の国立大学に通っている。
出身は東日本大震災で大きな被害を受けた、岩手県だ。
将来、地元で観光業を立ち上げたいと進学したが経済的な不安を抱えている。
授業料と生活費を自分で負担しなければならないのだ。
岩手にいる母親はシングルマザー。
妹は、まだ中学生のため経済的に実家を頼るのは難しい状況。
アルバイトだけでは賄えないため奨学金を借りることにしている。
4年間で借りる総額は…770万円。
卒業後、就職して自分で返済しなければならない。
今から食費を削る努力もしている。
入学早々、卒業後のことまで不安を感じているんだな。
さらに18歳が感じる不安として意外にも多かったのが老後の生活だったんだよね。
同じく討論に参加している木所さん。
都立高校の福祉科に通っている。
母親が祖父を介護する姿を見て介護の道に進みたいと思っている。
しかし、老後のことまで考えると不安がよぎると言う。
今の夢を実現できたとしても将来への不安は消えないようだ。
18歳の不安。
就職や結婚、進学だけじゃなく遠い将来老後にまで及んでいるんだね。
夢をかなえたいけどお金が不安で、かなえてからも不安で、老後も不安っていう。
不安だらけですか、皆さん。
やっぱり、いろいろこれまでの議論を踏まえてまだまだ、ここはどうなんだって言いたいことはあるんですけどやっぱり、その根底にあるのって高橋さんもさっき、おっしゃったんですけど不安なんですよ。
今の生活ですら結構不安に思ってることが多いのにこれから、今は奨学金を借りてるっていう実感がそこまでなくて生活費がくるからそれでなんとか生活していってたぶん4年後に気付いて卒業したら気付いたら返していかなきゃいけないなってそういう不安にまた直面することになるっていうのがもう分かっていてそれも不安なんですよ。
(木所)今VTRに出てきたんですけど福祉科で介護福祉士の勉強をするために通ってて年金の制度とか社会制度とかいろいろ勉強してるんですよ。
だから将来のことがむしろ安心できるはずなのに年金が出ないとか就職したときに介護福祉士ってすごい今、大変だから体、壊したらどうしようとかそういうのとかいろいろ考えててそれが伝わってるかなっていう。
むしろ、この不安に思ってるのが皆さんが伝えてるよって…18歳からの質問状。
不安が大きすぎて選挙に行っても何も変わらないんじゃないかとか行く意味あるの?ということだと思うんですけれども佐々木さん、いかがですか?すごく今、VTR見てて私も皆さんと同じぐらいなときってすごい、将来に不安があったなと思って、なりたい夢もあるけどでも、それになれるかどうかも分からなくてすごく、気持ちを思い出しました。
皆さんが不安に思ってる奨学金のこととか将来の年金のこととか介護のことについてもここにいるチーム政治家の皆さんもそれぞれ、いろんな政策を考えてて、それを実現したい。
だから、皆さんが、その視点でさっきの話にちょっと、戻っちゃうんですけどこの人の選択がいいなっていうふうに選んでくれたらいいなって思います。
吉良さん、どうですか?本当に、その不安が大きいというのをお話、聞いててすごく感じたし、きょう、ここで話しててもすごい言いたいことが皆さんあるわけですよね。
投票しないっていう理由も勝手に決められたくないっていうか、分かんないから放っとかれたくないっていうのがあるっていうのは本当に大事だと思っていて同時に、その不安っていうのは決して、若いからとか高齢者向けだからじゃないのもさっきのVTR、見ても分かったと思うんですよ。
そういう意味では、対立するのは若さとか高齢者とかじゃなくって若い、10代の皆さんだけじゃなくてみんなが、じゃあ、今の政治どうしていったらいいのっていうことを議論するのは本当に今、求められてるんだなっていうのは私、実感してるんですよね。
結局、学校でもどこでもお友達同士でも、そういうこと話す機会がないからこそじゃあ、どこの政党に何を入れたらいいのっていうのが分からなくなってきちゃうと思う。
やっぱり、そこを、みんなでどんどん議論できる場というのを私、作れていけたらいいなと思います。
野田さんは、どう思いますか?なんか、私、はっきり言うと…それは、なんでかって言うとやっぱり、自分の親とかもっと前の世代が、今の私たちと同じ若者だったころから皆さんはこういう政策を掲げて絶対、いい未来を作っていきますって、きっとおっしゃられてきたわけじゃないですか。
それでも、今、私たちはこれだけ不安で全然、生まれてから、日本がよくなったとも思ってないしなのに、本当にこれから私たちのことを考えてくれてるのか、くれるのかしかも、その…牧原さん政治が約束してきた未来が実現できていないんじゃないかと。
一つは、今、少子高齢化人口減少っていう、日本が今まで経験したことない時代に入ってきてます。
これで、実は、われわれも不安を感じてるところがあるので私たちは、やっぱり国をもう一回一から作り直すような気持ちでやってかなきゃいけないんですが既存の利益とかを…あるなかで変えていくのは難しい。
だから、皆さんのような人が不安をぶつけて、変えないと終わっちゃうよ、われわれっていう声をぜひ、ぶつけてほしいんです。
もう一つは、もっと世界を見るってことも必要かなと思うんですね。
日本の今の状況って世界から見たら、本当にすばらしい国だと、みんな日本に来た人って言いますよね。
そこを客観的に自分たちの立ち位置を見てくってことも同時にやっていただきたいなっていうのは思います。
でも、なんか難しいですよね。
世界を見ろっていうのも分かるんですけどでも、やっぱり、今向き合ってるのは日本にいる現実っていうものを見るとね。
濱田君、どう?
(濱田)今、話しているのは政治家の皆さんが、若者のことを考えてくれているかどうかでその、僕たちは…冨田さん。
(冨田)思いを選挙でぶつけてほしいっておっしゃられると思うんですけど思いがあってもぶつけ方が分からないというかこちらも、もちろん勉強しないといけないんですけれども勉強した先にあった思いをぶつけられるような選択肢をきちんと示してくださらないとしかたがないので…浦野さん、選挙に行く意味これ、どういうふうに若者に分かってもらいますか。
僕は、大阪の地方議会出身なんで大阪、ご存じの方もいらっしゃいますけども大阪は、だいぶ政治が変わりました。
それは、なんでかって言ったらやっぱり、若い世代が政治家を目指してたくさん誕生しましたわれわれ、大阪の政治は。
その人たちが今、政治を動かしてるんですね。
例えば、高校無償化。
大阪は、高校を無償化してるんですよ、実は。
公立でも私立でも無償化になってるんです。
それは、なぜ…違ったか言うたらやっぱり、政治の力がそれを作ったわけですね。
僕は、皆さん言ってますけれどもやっぱり、政治に参加してもらわないと僕らも力を発揮できないんですね。
若い世代の政策をいくら唱えても皆さんに支持をされなかったら投票してもらえなかったらそれを発揮できないっていうのも実際、現実なんで。
なんか、一つ、若者側の意見としてなんですけど政治、皆さんは票をね、投票してくださいと。
してくれないと…してくれれば、そういうほうに向きますからっていうご意見がすごくあるんだけど彼らからしたら先に向いてくださいよと。
それがあれば行く気持ちもあると。
玉城さん、どうでしょうか?皆さんの、ご家庭ではどうか分からないんですけど私は沖縄ですから、わりと沖縄って家族の中でも、政治の話しするな野球の話しするな宗教の話しするなってわりと家族の中での会話も抑えられがちなんですよ。
だから、結局、政治がとっても遠いところ家庭の中に政治がないってなってますけども我が家では19歳の娘が高校生のころからずっと聞かれたことに答えているので、彼女はかなり興味は持ってます。
でも、投票、行くかどうかは分かりません。
それだけ、みんなで議論する土壌というか、そういう場もこれからどんどん、作っていくべきなんじゃないかなと。
そういうことで、興味を寄せ合っていくっていうことは僕は、とても大事なことじゃないかなと思います。
デイヴィス君今、こうやって議論の場とかを作っていこうっておっしゃってたんですけど18歳選挙権ってそもそも、少し前からなるかならないかって出てたはずなんですよ。
だったら、こうやってなっちゃって…
(玉城)ごめんなさい。
僕が言いたかったのは選挙権という話ではなくてふだんの会話の中で、お互いが要するに、政治と、自分が遠ざけるようなことではなくて自分から近寄っていくお互いの話が、もっとあったらたぶん興味が出てくるかなっていうことを話したんですね。
ごめんなさいね。
(デイヴィス)それを政治家の皆さんが僕らにやってくれればいいじゃないですか。
例えば、こうやってテレビに出て18歳選挙権になるかもしれないからみんな、ちょっと話してみてよみたいなことを言ってくだされば。
吉川さん、お願いします。
私、国会のほうでは教育関係の委員会に入ってます。
実は日本の教育特に政治の話って、恐らく皆さんもそうだと思いますけど中学校高校でほとんどされないで世界中でいうとこういう国っていうのはあまりないんですよね。
ヨーロッパなんかでも中学校の3年生ぐらいからいろんな政治の話を授業の中でそれぞれ皆さん、いろんな意見を持ってるから、その意見はきちんと尊重しながらだけれどもみんなで議論をするということをずっとやってきたんです。
ところが、日本はどちらかというと、教育の中では政治の話はするなというのが実は、今でもあるんですよね。
この中で、確かに、皆さん本当、そうだと思います。
なんにも教えられてないのに18歳になったから選挙に行けって言われたって何すりゃいいんだと。
僕も本当にそう思います。
ですから、今、役所のほうでは主権者教育って、言葉はあんまり…難しいんですけどもやろうとしてますけどその中でも、あんまり、政治例えば、意見が割れるものってあるじゃないですか。
例えば、先生が僕はこう思うんだっていうようなことも絶対、言っちゃいけないということも含めてね本当に今、学校の中でやっていかなきゃいけないっていうのは、全く皆さんの不安、感じてることは私も同様だというふうに思います。
今のお話、聞いて鈴木君、どう思いました?政治家の皆さんがフェイスブックとかニコニコ動画とかを使って若者に寄り添おうとしてくださってるっていうのは分かるんですけどそもそも若者が政治に興味を持っていないと例えば、自分の好きな歌手の人とかが動画、出てて政治家の方も動画やられてても歌手のほう見ちゃいますよ若者って。
そもそも政治に興味を…若者が持つような教育をしたりとか政治家の方々が…そういうツールも見ようと思うと思うんですけど。
もっと若者が興味を持つような工夫。
牧原さん、どうですか。
(牧原)そこは全くそのとおりだと思います。
やはり、選挙前だけやって選挙が終わると終わりみたいなものっていうのは最大の政治不信だと思うんですね。
ですから、そこはわれわれ、みんなで、ふだんから終わった翌日くらいからしっかり皆さんに発信をしていく。
そして、一緒にやっていこうと呼びかけることが大事だなと思います。
いかがですか。
10代の子たちは不満だけではなくて不安をすごく抱えてるんだなということがよく分かったんですけれどもだからこそ選挙に行かなきゃいけないってことを肝に銘じてほしいというか白票は選挙に行ったことにはならないと思うのでだからこそ1票で変わらなかったら次はこうしてみようとかこの人の意見を追ってみようというのをたどっていくと長い期間をかけてだんだん自分のできることが分かってくるかもしれないなとちょっと思いましたね。
中には白票も一つの意思表示だということで投票される方もいるんですけれども…。
白票じゃだめですよね。
意思表示は何か書かなければ。
若者に向いてくれないから僕ら、行かないんですよと。
どうしてこっち向いてくれないんですかと。
それを向かせるのも選挙権ですし投票ですしというところをまず、一歩、考えるところを若者たちに考えてほしいなってすごく、この場面では思ったんですよね。
選挙権をもらったときうれしかったですけどね。
自分もやっと参加できるってこともそうですし分からないなら分からないなりに調べていけばいいと思うので白紙はもったいないなって。
自分たちの暮らしとか生き方を作ってくれる代議士を選ぶそれがわれわれの権利ですからね。
ここまでの議論で視聴者の皆さんは10代のどの発言に一番共感したのか見てみましょう。
今18歳に選挙権を下げるってことで僕は下げること自体には賛成なんですけれどもただ、下げるばっかで僕たちはどうしたらいいかっていうのが分からない人が多くいると思うんですよ。
仕組みだけ、先にされても教育環境とか社会環境が整ってない中でやられても意味ないんじゃないかって思うしこのままだったら行っても変わらないし行かなくてもいいやって人が増えちゃうと思うんですよ。
だから先にシステムじゃなくて環境を変えるのが先かなと思うんですけど。
視聴者の方からのご意見をご紹介します。
もしかしたら、政治に対する不信とか戸惑いそういったものもあって選挙に行って、どうしたらいいんだろうっていう気持ちにつながってるのかなって僕は思いましたけどね。
考えたらSNSがすごく発達しているからいろんな政治家の方もやってるしきっかけってどこにでももしかしたら落ちてるかもしれないっていうのありますよね。
実は気になる数字があります。
これは、前回の衆議院議員選挙での投票率なんですけれども年代別の投票率なんですが20代の方で投票した人は32.58%と。
これ見ると若者の投票率が低くて、政策なんかが高齢者向けのものが多くなるってことがシルバーデモクラシーっていわれるものが促進するんじゃないかなって不安はありますよね。
日本ではこういう状況なんですけども実は海外にはさまざまな努力で投票率が高くなっている国もあるんです。
20代のおよそ70%が投票するというヨーロッパのオーストリア。
えっ!日本の倍以上ってこと?そう。
選挙の風景もね日本とはずいぶん違っているんだ。
こちらは、ある市議会の選挙。
なんと、10代が続々と立候補している。
この人が候補者なの?若い。
若い候補を応援するのも10代から20代が中心だ。
若者の政治参加が進むオーストリア。
きっかけの一つは選挙権年齢を16歳に引き下げたことだった。
若いうちに選挙に行くことでその後の政治参加も積極的になるという調査結果もある。
16歳選挙権を機に、政治も若者に近づこうと動き始めている。
党首みずからラップで政策を訴える政党。
♪〜学校を訪ね生徒と意見を交わす政党も。
こちらは、政党が開いたクラブのイベント。
参加しているのは29歳の外務大臣だ。
選挙権年齢を引き下げたことは若者のみならず、有権者と政治の距離を縮めているという。
続いては、20代の投票率がおよそ60%のドイツ。
高い投票率の秘けつの一つが小学生から行われる政治の授業だ。
え?こんな若いころから?授業では現実の社会問題を題材に自分の意見を考えさせる。
この日は、難民をクラスで受け入れることの是非について。
政党の考え方まで授業で学ぶ。
また、低学年でも理解できるよう政治を易しい言葉で言い換えた教科書も国が作成している。
ちょっと、変わった理由で投票率が高い国もある。
90%を超えているオーストラリア。
ここでは、法律によって投票が義務づけられている。
投票に行かないとおよそ1700円の罰金が。
ひえー。
選挙に罰金ってどうなんだろう?でも、案外、地元の人たちは楽しんでいる。
選挙のたびに地域の人たちが屋台を並べてグルメを競い合うんだ。
おー、おいしそう。
わー、お祭りみたい。
これなら若い人でも選挙を楽しめるかもね。
投票率が高い理由はそれぞれあるけどみんなは、どう思った?
(高橋)なんか、こう見させていただくと海外のほうが若者と政治の距離が近いですし試みもしっかりしてますしだってラップがありましたからね。
すごい。
あれ、見てみたい。
びっくりしました。
みんなの表情も、だいぶこのV見てやわらかくなって政治っていうものがただただね与えられるだけじゃなくてとか僕ら知らない、だからっていうものじゃなくて参加して楽しめたりとか作っていけるものだっていうのが分かってもらえたかなと…。
海外の事例を見て、石神さん何か聞きたいことありますか?18歳からの質問状。
確かに。
それはそうですよね。
だって、今はSNSもすごい普及してる時代で私たちも、すごいSNSばっかり見てて、例えば…絶対、見ちゃうし。
どうなんでしょうかね。
荒井さんに聞いてみましょうか。
いいと思いますよね。
だけど、皆さんのためにやるだけじゃなくて実は、周りの人や老後のこともいろんなことを考えての投票っていう責任もあると思うんですね。
だから、関心だけわれわれ、努力不足でしたけど皆さんも、やっぱり自分だけのことじゃなくてみんなのことも考えた意味で投票に行ってもらいたい。
2%っていうのは消費税、2%上げるので大問題でしょ、世の中、大変だよ。
われわれも怖いの。
皆さんに投票に来てもらうと。
がらっと、世の中が変わるから怖いから。
だから、逆に来てもらいたい。
(石神)学校に来ることとかやっぱり、できないんですか?さっき、やってたみたいに。
(荒井)それはできますよ。
そういう話、聞いたことないし自分の近くの学校で。
だから、偏らないんだったら自民党も、民進党もすべてのことを話せばいいと思うんですよ。
(山尾)18歳選挙権きっかけに私も去年、高校生に呼ばれてそれこそ、いくつもの政党がちゃんと、みんなでそれぞれの意見を言うっていう形でイベントに出てきて結構、そういうイベントが増えてきてるのかなっていう気がすごくしているのね。
あとは、学校の前とかで、私もマイク持って立ったりするときがあるんだけれどもちょっと前まではそんな子どもに、チラシとか配らないでみたいな。
学校に政治、持ち込まないでっていう結構、声も多かったんだけれどなんか、最近ちょっと様子が違うかな。
やっぱり、制度が少しずつみんなの気持ちを変えてるかなっていうことは感じることはあります。
濱田君はどう思います?18歳選挙権っていうのが与えられたときに、僕たち何を教えてもらったかっていうと学校でパンフレットみたいなやつをぱって渡されてそれで説明、終わりなんですよ。
(大谷)今のに付け足しなんですけど僕たちの学校では模擬投票までやったんですよ。
仮想の、何党、何党、何党って…こういう政策、打ち出しててそれをグループで話し合ってっていう感じでやったんですけど…とりあえずここ入れとくかみたいな。
私は、まずそこからみんなで話し合っていいものを出していくっていうそのプロセスを学ぶことが欠けてるのかなと思っているんですけど。
政治に関する教育ですね。
これは何か変えることはできないんですかね?私たちも、一生懸命変えようと思って、ガイドブックさっき言ったような作ったりとかあるいは、それぞれの政党でよく学校に、やりますからぜひ、呼んでくださいって言うんですけど大体、断られてしまうんですね。
ですから、学校の先生の意識もたぶん、変える必要があるので。
ここは、生徒のほうからもぜひ、呼んでくれっていう声も上げてもらいたいし一緒に変えましょう、ここは。
朝比奈君。
今、そのパンフレット…副教材ってことで各高校に配られて授業等で扱ってくださいって言われていると思うんですけど…なので、年間、何回とかしかできないと思うんですけど副教材の内容がすごくよくても実際に、そこで、やっぱり詰め込んでしまったりとか一部しかできなかったらあんま意味ないんじゃないかなって思って。
大谷君が言いたすぎて震えてるんですけど大丈夫ですか?確かに、教育の話が出たので言うんですけど変えることは難しいんですよ。
がらっと変えることは難しいと思うんですけどでも、今、僕たちも身近に学んでるんですよ政治のことっていうのをさっき言ったとおり知識として入れてるんですよ。
その知識を何に使うかっていったらテストに吐き出すために勉強してるんですよ。
佐々木さん、どうですか?
(佐々木)それを、ぜひリンクさせて、投票所に行って…。
(大谷)いやいや、違う違う…。
(和田)18歳投票権を実現していくときにきっかけは18歳、17歳の高校生であるとか、大学生の君たちの少し上の世代の人たちが政治家を巻き込んで集会に呼んで、われわれの意見を反映させるために18歳投票権を実現したいっていうところから始まったんだよね。
だから、私たちがしっかり、アプローチをしていくということと、教育の在り方を変えていかなくてはならないということもあると思うけれども君たちが、そういう集会を開いてくれれば、私たちは積極的に参加をしたいと思うし参加していくというふうに思うので、だから、一緒に何かやりたいなっていうふうに今、思った。
(吉良)タブー視しないっていうのは本当に大事でもっともっと議論していく場っていうのを、いろんな形で作っていくことは本当、必要だと思うんです。
それと同時に被選挙権を引き下げるっていうのさっき、VTRにあったじゃないですか。
それも、やっぱり大事で私も、一番最年少っていって立候補したんだけど、それでも30歳なんですね、参議院だと。
それでも友達と、そういう話ができるようになったんですよ。
そういう意味で、10代からでも立候補できるようにするとかいうことは、本当にやって無理なことはないと思うしそういうことで、どんどん意見を言う場を作るっていうのは大事だし、投票だけじゃなくて興味あることを、ぜひ、みんなで声上げてもらいたいなって思います。
日永田さん、どういうふうに?テーマが簡単であれば行こうって選挙に、思うんですけど難しいじゃないですか、本当に。
いきなり、18歳になると行くように思ってるのかなってすごく思ったので。
佐々木さん、さっきちょっとお答えが短かったんですけども。
やっぱり、身近にあって政治家の話を聞いていただくっていうことが、もしかしたら皆さん、すごく実感を深められるのかなっていうふうに聞いてて思いました。
だから、教科書だけじゃなくて私は、その知識を投票にリンクさせるためにどうしたらいいかなっていうのをさっき言いたかったんですけど若者の皆さんが集ってるようなところ。
いろんなイベントとかそれから、学校とか。
そういったところに私たちが積極的に行けるように足を運ぶようにしていく努力が大事かなって思いましたね。
兼子さん、なんか、結構うなずきながら聞いてますけど何かご意見ありますか?でも、政治家の皆さんって…疑問に思っちゃうんですね。
どうなんでしょうね、玉城さん。
当然、私たちは自分がマニフェストや街頭で話してることを実現させるために政党に所属をし政党間で協力をして法律にして、それを実現していく。
まず決まりを作らないと物事は進んでいかないのでその決まり、法律を作ることが私たちの仕事なんですね、一番の。
国会議員の仕事なんです。
冨田さんがさっき言ってたように市議会議員の方でも町村議会議員の方でもいいです。
この議員の方おもしろそうだなっていう方にアプローチしてみたらものすごく喜ばれますよ。
議員こそ、皆さんから声をかけてもらえないっていうことでものすごく疎外感を感じてるのでだから近づいていきたいんだけどいきなり近づいていってもなんや、このおっさんみたいに関心、持たないじゃない。
だから、それだったら皆さんのほうが、ちょっと議員と友達になってみようかなっていうぐらいの気持ちで関わっていくことも必要だと思います。
だからこそ、先ほど言ったように家族で政治の話をするとかね。
(冨田)家族は、結構安心なんですけどね、はい。
(玉城)そういうこと自分が行動することを分かってくれている支えてくれている人たちがいるということは、とても大切なのでだから、話し合って、ちょっと議員さんに聞いてみてよって言えば、少なくとも家族は理解してくれてるじゃないですか。
そこから広げていくとわりと身近なものになってくるんじゃないかなと思います。
さあ、ここまで選挙に行く意味があるのかということでお話を聞いてきましたけれども疑問が晴れた方は納得を。
まだ疑問が残るという方はモヤモヤの札を上げてください。
せーの…どん。
お、増えた。
だいぶ納得が増えたね。
ちょっと納得、聞いてみます?じゃあ、冨田さん。
一緒に頑張っていこうという姿勢が見られたのがとても大きな収穫だと思いました。
もちろん、18歳選挙権VTR、見ててもやはり制度が変わってから人が変わっていくんだなってことは、すごく実感したのでこれから…牧原さん、どうですか。
一緒にやっていこうっていう雰囲気が見えたと。
そういう兆しが見えたということですけれども。
それは一番、うれしいコメントでわれわれも、普通の国民ですし皆さんもそうですし、そこは同じ人間として、同じ国民としてだめなものがあったら誰かがなんとかしてくれるっていう時代は、もう終わっててこれからは一緒に変えていこうっていう時代なので、きょうは本当に皆さんの意見を浴びてこれを一緒に変えていきたいなと思いました。
ただ、いまだ、モヤモヤのね。
ちょっと、ご意見、聞きたいです。
モヤついてますけど。
具体的な未来が見えなかったのでモヤモヤしてしまいました。
その先とかがなかなか見えなくて今後、自分が関わってどうなっていくのかもあんまり想像できなかったので若干、今は、まだモヤモヤかなっていう考えです。
選挙がいくら盛り上がっても政治がちゃんと実現してくれるっていう、信頼感がないとなかなか難しいのかなっていう気もするんですが。
今、こうやって、ちょっと納得が増えてくれたのはいろいろ話し合いをしたこともあると思うんですが、こうやって1時間以上、話をしてて政治家も人間なんだってたぶん思ってくれたのかなっていうのは少し思うんですよね。
前に高校生に聞いたら政治家って黒い箱に入ってて手、伸ばすとちくちくしたり、ねばねばしたりするのかなみたいな。
でも、やっぱり、話をしたら政治家も悩んでるし、政治家も努力したいと思ってるけどどうしたらいいかまだ分かりきれてない。
そういうこともあるんだなっていうのを、こうやってお互い分かってくれたのはすごくうれしいなということは思うけど、それでももっともっと、まだまだですよね。
佐藤君もモヤモヤ、まだしてますね。
かなり、前のめりにモヤモヤしてる。
皆さんのお話を聞いてるとどうも自分以外のところをまずは前提、理由で置いてでも、これがあるから私はできないんです僕はできないんですっていうのがあるので僕からしたら皆様方は話のプロだし政治のプロなんだから…僕たちお金、払ってるんですからきっちり説明をしてやるべきことをやって…まだまだ、モヤモヤは晴れないみたいだけどこれから政治は僕たちにどう向き合ってくれるのかな?最後に聞きたいことある人いますか?あ、大谷君。
やっぱり、僕もさっき今、納得っていうのを上げてそれは、選挙に行く意味っていうのは、僕たちと一緒にっていうか国民と政治家…だから、本来、このチームで対立っていうか、議論を交わしてバチバチやってるのがちょっと、まずい状況かなと僕は思ってるのでこれから一緒にやっていこうというような雰囲気に今なってるんですけど僕は、まだ信頼しきれてなくて本当に、これから僕たち本来、ここで、チームとして1チームとして、何かを変える活動とかやってくれるのかなやるというふうに言うんですけど結局、やるかどうかっていうのはまだ分からないじゃないですか。
(野田)私、まだモヤモヤ結構、残ってるんですけど。
その理由っていうのが、やっぱり皆さんのお話聞いてると、もっと家庭で話し合ってほしいとか学校で、これからはこういう勉強していこうとかほかの人のせいにしてる部分が大きいなと思って。
私はきょう、政治家の皆さんが本当に私たち若者のことを考えてくれてるのかとか選挙に行きたくなるように…すごくモヤモヤしています。
まだ、モヤモヤが続くようですが。
山尾さん、どうですか?私たち本当に子どもとか若い人にこれまでの政治って、やっぱり外国と比べても冷たかったからお金の使い方とか、割合とか。
それは本気で変えたいってたぶん政治家だったらみんな思ってると思うんです。
じゃあ、なんでやれないのか。
それは、私は、じゃあ、それ若い人たちだけに言ってるのかな。
ちゃんと、お年寄りの人にも若い人たちのことをやりたいんですと。
そういうふうに政治家が本当に胸、張って言えてるかなと改めて思ったんですね。
でも、やっぱり少子高齢化で若い人たちに頑張れる環境を作らないとお年寄りの人たちだって楽しく長生きできないって思うのでやっぱり、そうやって、みんなで政治、変えていきたいって本当に思っているので少し信頼してもらってそして、じっと見ててもらってできれば1票で参加してくれるとうれしいなって思いました。
牧原さん、若者たちと本気でこれから向き合うかどうかが問われてると思うんですが。
きょう、やっぱり聞いてすごい感動しましたね。
すごい、皆さん真剣だし、私たちふだん、いくら真剣だといっても皆さんからそう取られてないのは自分で勝手に思ってるだけなので皆さんに真剣さが伝わるようにしなきゃいけない。
一つ理解していただきたいのは今、あしたがいいってことももちろん大事なんだけど30年後、50年後のことを考えられる日本の政治に私はしなきゃいけないと思ってるんです。
ですからそのことは一番、将来、日本で長く生きていかなきゃいけない皆さんが一番、真剣なのでそういう思いを、ぜひぶつけてもらいたいなと思うしわれわれもそれを受け止めていきたい。
でも、きょう本当に思ったのが話せてよかったなってすごく思ったんですよ。
やっぱり、どうしても、私も10代寄りなので、年齢的には25ですけれども政治に対しての知識がまだまだ浅いですし、どうしようかなこれからって思ってる中でどうしても政治家チームの皆さんと若者って壁があるように感じるんですけど、しゃべるとやっぱり、お互い人であって議論を交わすことによってこれだけ身近に感じれるのはある意味よかったと思いましたしだから、たかが2%でも、されど2%をやっぱりみんなの力として皆さんにぶつけるっていうのはこれからすごい大事なんじゃないかなってすごく思いました。
僕は本当に皆さん、分からない分からないって言いながら本当に意見も持ってるし分かってると思うんです。
でも、まだ選挙に行かないとか自分たちの興味の外にあるだけででも、スマホ開けば今、政治の情報なんていくらでも見れますし政治家チームの皆さんのマニフェストも見れますしそれって、手が届く場所に本当にあるんですよ。
それを使って、自分たちの未来を築くための票を自分で入れにいくんだっていう意識を持ってもらいたいと思ったしそれが一方的にこっちに勉強しなさい来てくださいじゃなくてそこを両方でつながりあえたら若い世代がこれからパワーになる。
日本のパワーになれる時代がくるんじゃないかなって僕はすごく思いました。
きょうは、皆さん本当にありがとうございました。
というわけで、渡辺さんどうでしたか?
最後、納得が増えてお互い、両者が歩み寄れたかなってすごく、実のあるいい議論だったなってすごく思いました。
ここまで「いいね!」総数が36万2000票を超えました。
10代の男性が9万5000票あまり。
10代の女性が4万5600票あまりと10代の皆さんがたくさん「いいね!」を押してくださったんですね。
10代のどの発言に一番共感したのか改めて、見てみましょう。
だって、今はSNSもすごい普及してる時代ですごいSNSばっかり見てて例えば、ラップのやつが流れてきたらえってなってすごい話題になると思うんですよ。
絶対、見ちゃうし。
若者が政治に参加したくなるようなそういう仕組みを必要なんじゃないかという声ですね。
確かに、政治家の皆様も若者向けの政策とかもホームページ出してますよよく言ってたんですよ。
この回のときも。
でも、やっぱり、それに興味を持ってる若者がいないっていうことは感情的に取り込める施策はできていないんだなということが分かりましたね。
学校教育の問題点を指摘してましたよね。
視聴者の皆さんにも聞いてみたいと思います。
モヤモヤ投票です。
今度は、番組の全体を通じて18歳からの質問状に対するチーム政治家の答えに納得した方は青。
まだモヤモヤしてるという方は赤のボタンを押してください。
生投票どうぞ。
あ、モヤモヤがまだね。
モヤモヤの方は赤。
納得した方は青を押してください。
モヤモヤが70.1%。
納得が29.9%ということになりました。
ツイッターやホームページからご意見、1万3000通以上寄せられました。
皆さん本当にありがとうございます。
では、ご紹介してみましょうかね。
どうですか?
この夏からの18歳選挙権っていうのが始まるから、これからかなっていう感じはしますけれどもでも、若者がもっと興味を持つような教育の現場でも大人のタブー視しないっていうこともそうだけど興味を持つような対策も必要なのかもしれないですね。
分からないからなんとかしてだけじゃなくこれから日本の力になるのはわれわれだよ、われわれのほう向いてよっていう力のための票をぜひ、若者にもう一歩踏み出して持ってほしいなと僕すごい思いました。
お互いが歩み寄ったほうがいいんだろうなとすごく思いました。
2016/05/04(水) 22:00〜00:00
NHK総合1・神戸
NHKスペシャル「18歳からの質問状」[字][双]

今夏から始まる『18歳選挙権』。政治や選挙についての素朴な疑問・戸惑いを、10代が現職の国会議員に『質問状』として投げかけ大討論!視聴者の方々も双方向で参加を!

詳細情報
番組内容
この夏から始まる『18歳選挙権』。政治や選挙についての素朴な疑問や戸惑い、今さら聞けない質問などを、全国から集まった10代が現職の国会議員に『質問状』として投げかけ、大討論します!大人でも政治や選挙への“もやもや”はたくさん。それに国会議員がどう答えるのか!?若者世代をとりまくリアルな現実、海外での政治の実態もお伝えします。双方向システムを使って、視聴者の皆さんのご意見も反映させていただきます!
出演者
【出演】牧原秀樹,山尾志桜里,佐々木さやか,吉良よし子,浦野靖人,吉川元,玉城デニー,和田政宗,荒井広幸,高橋みなみ,武井壮,渡辺満里奈,武田真一,【語り】大江戸よし々,前野朋哉

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ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
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