青と黒の境界線のさんの感想
つまらない。ふにゃふにゃした微妙作品でした。表紙とあらすじから繊細ちょっとハートフルを期待すると火傷します。追手を撃退する戦闘系作品とはね、一体誰得なのでしょう。そして構成・文章とも荒削りです。作者以外が読んでから出版しているのか疑問なレベル。頑張って読了する必要がありました。キャラ的には口絵にいるリュネット・ソティラスって名有りの意味があったのかな…。イラストはとても可愛いのですが汚いおっさんは無理だろ、みたいな。選定眼に疑問です。彼らの行く末に興味はありませんので次巻は読まないでしょう。
青と黒の境界線 (電撃文庫)
久楽美月
ナイス! ★15 -
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2013年11月13日
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