男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 ―Time to Play― (下) 2巻のさんの感想

普通よりほんの少し上。一応物語も入っているライトノベル作家(業界)よもやま作品。さて内容としては前巻の続きで上京移動中の主人公とヒロインのラノベ業界話質疑応答と首絞めでしょうか。印税や作品感想の取り扱いなどはある程度既知でしたが楽しめました。反面1冊を通じての物語、特に首絞めに至る原因(伏線)は特に捻りも感じられず(頁数は多いのだけれど)物足りません。もう少しイベントが欲しいな。ターゲット読者層がラノベ初心者向けなのでしょうね…。イラストはまあまあ。次巻は読まなくても良いかな。
★36 - - 2014年3月9日

時雨沢さんが書いたのでなければ出せたのかなこの本?なんちゃって~。
★2 - 03/09 10:57


ログイン新規登録(無料)