玉置浩二、憩室炎のため1か月休養 5月公演はすべて中止、6月から活動再開

2016年5月6日19時27分  スポーツ報知
  • 憩室炎のため約1か月間の休養に入った玉置浩二

 歌手の玉置浩二(57)が憩室炎のため緊急入院し、約1か月間の休養に入った。6日にオフィシャルサイトが発表した。

 5月に予定されていた5公演はすべて中止し、6月2日のコンサートから活動再開する予定。

 玉置は4月下旬頃より突然の高熱と腹痛にみまわれ、精密検査を受けたところ、以前より患っていた大腸憩室に細菌性の炎症(憩室炎)を起こしていることが判明。現在入院しているが、抗生剤の点滴などにより快方に向かいつつあるという。

 5月は12日の東京・Bunkamuraオーチャードホール公演をはじめ、神戸などで5公演が予定されていたが、完全に炎症が治まるまで安静と食事制限及び約1か月の休養期間が必要と事務所が判断。6月2日のオーチャードホール公演から復帰するとしている。

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