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【芸能・社会】

長瀬「地獄図(ヘルズ)」脳裏に焼き付ける 劇中バンドが野外フェス参戦

2016年5月6日 紙面から

 映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(宮藤官九郎監督、脚本)に主演するTOKIO長瀬智也(37)が、劇中の地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」を率いて、5月21日に開催される野外音楽フェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」(通称METROCK、東京・江東区立若洲公園)に参戦する。

 「地獄図」は、ボーカル&ギター・キラーK(長瀬)、ギター関大助(神木隆之介)、ドラムCOZY(桐谷健太)、ベース邪子(清野菜名)の豪華メンバーで、6月22日にサントラ盤でCDデビューする。

 METROCKは2013年の初開催以来3年連続で3万人以上を動員している人気フェスで、今年もチケットは完売している。「地獄図」は21日のオープニングアクトとして登場。他にサカナクション、東京スカパラダイスオーケストラ、ゲスの極み乙女。などが出演する。

 長瀬は「TOKIO以外のライブはなかなか経験できないので貴重な時間になるのではないでしょうか。どうせなら誰も見たことのないライブにしたいですね。呼んでくれてありがとう! METROCK!! みんなの脳裏に焼き付けたいと思います」と気合十分だ。

 

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