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2016年5月6日 紙面から
中日−阪神 4回表2死、原口の強烈なライナーを右腕に受けて倒れ込む先発の小熊=ナゴヤドームで(佐藤春彦撮影)
まさかの一発、悪夢の離脱−。中日は5日、先発の小熊凌祐投手(25)が4回、右前腕部に打球を受け、負傷降板した。4安打零敗で、勝率5割、4位後退。小熊の出場選手登録抹消に伴い、先発陣が緊急再編された。
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