エア・カナダ機が成田に緊急着陸 操縦室内で煙
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香港からカナダに向かっていた旅客機が操縦室内で煙が出たとして、6日夜、成田空港に緊急着陸しました。乗客乗員にけがはないということで、国土交通省などが当時の状況を調べています。
国土交通省成田空港事務所によりますと、香港を出発してカナダのトロントに向かっていたエア・カナダの旅客機、ボーイング777型機が6日午後8時前、「操縦室内で煙が出た」と管制機関に通報し、緊急着陸を要請したということです。
旅客機は6日午後8時すぎに成田空港に着陸し、成田空港事務所によりますと、乗客乗員にけがはないということです。旅客機からの連絡によりますと、着陸までの間に煙は収まったということで、成田空港事務所が当時の状況を調べています。
旅客機は6日午後8時すぎに成田空港に着陸し、成田空港事務所によりますと、乗客乗員にけがはないということです。旅客機からの連絡によりますと、着陸までの間に煙は収まったということで、成田空港事務所が当時の状況を調べています。