最近、HFC仲間の映像作家「たろうくん」が面白い事をやっています。
題して「50円払うのであなたを映画化させてくれませんか?」
いいですね~。ぶっ飛んでますね~。最高。
情熱大陸的なショートフィルムにタダで主演できるチャンス!
これ、ある意味、目立ちたがり屋の夢ですよ。情熱大陸に出演するのって。
オレも一昔前だったら、情熱大陸に出たかったもんな~。
50円払うので、あなたを映画化させてください!
50円映画化企画の詳細
あなたが主演の映画を撮らせてください。
ブログ界には面白い生き方をしている人がたくさんいらっしゃるので、そういった方々の自伝的映画を撮りたいです!もちろんその他、こんな映画を撮ってほしいというリクエストがございましたらお応えします。
ただし主演はあなた。ギャラは50円です!
主演なので、演技をしていただきたいのですが、演技はなんとなくやりましょう!!
厳しい演技指導などは一切しないことをここに誓います。もし嫌なことがあったら、すぐに通報してください・・・。
1日で撮影が終わる程度のものを用意します。
イメージとしては『情熱大陸』のフィクション版です。主演のあなたに最適かつ、1日〜3日で撮影が終了するような脚本を用意いたします。(要相談)
短期間の撮影をし、その後1週間で編集をして納品いたします。出来上がった映画は、このブログで公開させてください!
日本全国どこでも行きます。
東京・大阪・滋賀なら僕の交通費いりません!
スタッフ・機材はこちらで集めます。
といっても、スタッフはほぼ僕一人でやると思います。また、他のキャストも相談してブッキングしましょう!
普通に考えたら、自分主演の映像作品を創ってもらう事なんて、一生に一度あるかないかです。
ぜひ、無茶なことにチャレンジしてみたい方は応募してみてはいかがでしょうか。
もうね、最悪、誰も立候補してこなかったら、たろう監督は受け身の姿勢ではなくて、自分からどんどん「あなた主演で映画撮らせて!」って、面白そうな人にアポとっていった方がいいかも知れないね。
もし仮に全部、玉砕でもいいじゃん。
いろんな人にアタックして断られる様子を映画化する手がある(笑)
ということで、オレが「この人主演の作品を観てみたい!」と思っているイカす人々を順不同で紹介。
カルロスこと小林勝宗
まずはやっぱりこの人の顔が思い浮かぶね。
カルロスこと小林勝宗
この人はホント、何なんだろうね。
何かミラクルを起こしそうな気配がハンパないね。
ものすげー行動力&意味不明力&勇み足力。
キングコングの西野と乙武洋匡に連絡取って、勝手に対談の場を設けちゃうという暴走力。
「暴走力」っていう言葉いいな。
会場とか、もろもろセッティングに動いてたみたいだけど、結局実現しなかったみたい。
でもね、実現なんてしなくても、すでにカルロスは勝者ですよ。ウィナーです。
カルロスの脳内では、かなり細部まで詰めてたようです。
ありがとう、カルロス!
対談詳細
■ 日時:5月14日 18:30 – 20:30
(開場18:00、撤退21:00厳守)
■ 内容:1時間半の対談、30分の質疑応答(変更の可能性、十分にあり)
■ テーマ:未来への答え合わせ
西野さんは素敵な方と会った後には
「未来はこうなるよね、だからこうしていけば面白いよね」
と投稿されている印象があります。
乙武さんと対談された時も、きっとこのようになるのかなと思い、このテーマにしました。
■ 登壇:西野亮廣、乙武洋匡、カルロス(MC)、ホームレス小谷(受付)
■ 場所:新宿住友スカイルーム
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル47F
カルロス主演のなんちゃって情熱大陸、観てみたいわ~。
たろう監督、どうよ?
他にもいっぱい、魅力的な人がいるわけよ。一気に紹介してみよう。
佐藤 靖晟(ノブ)
単身イタリアへ乗り込んでサッカー修行中の19歳。
ルックスもいいから、ちょっとムカつく(笑)
確か6月だったと思うけど一時帰国の時に、たろう監督に「情熱大陸」撮ってもらうってのどうよ。
村松美奈
まだ高校生らしいんだけど、将来大物になる予感が凄い。
ガチで今のうちにサインもらっておきたい。
たまにツイッターとかブログ見ると、この子はすげ~な~っていつも思う。
オレの高校時代の2億倍いろんなこと考えてる。
平成の吟遊詩人 坂爪圭吾
情熱大陸、観てみたいなぁ~。
詳しくは過去記事をどうぞ。
暇な女子大生(佐田清澄)
暇女は笑いのセンスが最高なので、演出は妥協しないだろうな。
詳しくは過去記事をどうぞ。
おまる
謎の男。
宮森はやと
みやもは、情熱大陸に出たいって言ってたからなぁ。リハーサル気分でどうかな。
ホームレス小谷
あとはこの人も外せないね。元祖50円の男。
AKIRA(杉山明)
超人。奥行きが有りすぎるので、映画が長編になるだろうな。
まだまだ「この人が出演する情熱大陸を観てみたい!」 という人物はいるんですが、今日はひとまず、このへんで。
たろう監督に映画を撮ってもらいたい方は、ぜひ、問い合わせてみてくださいね~。