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ある日の朝。 Kさん(職場の先輩) 「めざましでやってたけどさぁ、あーたの耳の横の髪の毛びろーんってなってるの、若い子の間で「触角」って言われてて流行ってるらしいよ。小顔効果があるんだって。」 私 「え。そうなんですか。私は小顔効果っていうか…なんかこれがないと顔がばーんって出る気がしてなんか変なんでしてるんですけど。」 Kさん 「かわいいと思ってやってるの?」 私 「いや、だからかわいいとかじゃなくて Kさん 「かわいいと思ってるんでしょ。(VvV)ニヤリ・・」 私 「思ってませんって!!」 Kさん 「若い子の間で流行ってるんだからね。AKBとかがしてるんだからね。」 私 「・・・・・・(VェV;)」 どうしろと?彡(-ω-;)彡 別にAKBに憧れてるわけじゃなくて、流行ってるのも知らなくて、あやぽんは鏡とにらめっこした結果、耳の横に少しばかしの髪の毛を垂らした方が少しかわいく見えると思ったからそうしてるだけなのだ。 垂らさないと顔がばーんて。 あやぽんはあやぽんなりに頑張っているのだ。(努力が実っているかどうかは別として) 密かな…あえて触れられたくないあやぽんなりの工夫を…、AKBだとか若い子だとかが「触角」などという比喩を用いて公にすることで、もう若くないあやぽんは「若くないのに若ぶっているおばさん」のように世間に映ってしまうではないか!! 分かってるから できれば≪自分はいろいろ分かっている上での“あえて”なのでほっておいて下さい≫という注意書きをぶらさげて歩きたいくらいである。 三十路を過ぎると世間は冷たいのぅ。なんかエキサイトしちゃった とは言いつつ、Kさんとの会話はいつもこんな感じなので特に気にもしてなかったのですが…、先日「触角」を巡るこんな出来事がありました…。 りこは中学校でもバレーボール部に入ったので、小学校の時に入団していたバレーボールスポ少からの流れで保護者同士も結構仲が良かったりする。 中学の部活を親が見学に行くという概念があやぽんにはなかったのだけど、ママ友からの「観に行ってみよーよ」とのお誘いで、どっちにしろ家で寝てるしか用のないあやぽんは観に行くことにした。 (りこは1年生なのでもちろん球拾いです…) 中学3年生ともなると色気も出てくるのか、ショートカットが多い下級生に比べてロングヘアが大半である。 ひとつで結んだり、おさげにしたりしている。 そしてみんな流行りの触角を耳の横にぶらさげている。 それもあやぽんなんて比べ物にならないほどの厚さ&長さの触角である。 プレー中にもその触角が顔面を横切ったり、宙を舞ったり、束になって躍動していた。 保護者はいつしかボールを追うより触角を追うようになり… 「あれ、邪魔じゃね?」ってことになった。 保護者の中の一人が言った。 「あれ、触角っていうらしい。」 「変よね。」 「若い子にはいいんだろうね。」 「理解できないわね。」 「スポーツするのにあの触角はないわ。」 「ばっさり切ってやりたい。」 ・・・・・・ 思わず後ずさりしたあやぽん。 なんとなく触角を手でいじくってみたあやぽん。 勇気を出して小さい声で「私もあるんだけど…」って言ってみたが、誰の耳にも届かなかったのか、あえてスルーされたのか…。 そのあとは触角を数本ずつ耳にかけて消し去り、いかにも自分には触角がないかのように会話に入っていった。 あやぽん 「触角がネットタッチするよね〜」(でも声は小さい) 変なブームも若ければ「若いからね」で独特の文化だと思ってもらえる。 もう若くないあやぽんは世間の冷たい目に耐えるしかないのであった。 ガンバレ!!あやぽん!! |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
あやぽんは若いよ〜 |
yurika 2012/06/29 00:23 |
☆ yurikaさん ☆ |
あやこ 2012/06/29 23:22 |
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