ども 珈琲MANです
今日は同じ本格的な珈琲なんだけども、少し違う人気の本格的な珈琲を淹れてみたよ。
それはドリップパック珈琲。
コーヒーカップに珈琲粉が入ったパックをセットしてお湯を注いで、はい出来上がりと言う珈琲ですね。
簡単に、本格的?な珈琲が飲めるとあって人気な珈琲ですね。
それで思いついたこと!
ドリップパック珈琲をハンドドリップしたらどうなるのだろう?
さっそく試してみました。
商品はこちらのUCC 職人の珈琲 香りとコクのWロースト製法です
珈琲味はまろやか味のマイルドブレンド
苦み2 酸味3 コク3
珈琲粉は7グラムで抽出量は140CC
珈琲粉はかなり荒目の粉です。たぶん荒挽きだね
いざドリップ
ハリオのドリッパーを使用。蒸らし30秒、抽出時間3分
使う量は2袋14g。1袋ではちょっと量が足りないかも・・・
抽出量は、いつも20gで240cc抽出してるので今回は1.5倍の量を抽出します。
お湯の温度は90度にします。
いざドリップ。お湯を「そーっと」静かに細くゆっくりと注ぎます。
まずは最初の蒸らしをしたら、やっぱり珈琲豆は膨らみません。お湯を注いだら、膨らむどころか一気に凹みました。新鮮という言葉はないですね・・・
蒸らし30秒後、お湯を中心から周りへと円を描くように一定のお湯の量を保ちながら注ぎます。
抽出量が適量に達したらドリッパーを外します
最後にサーバーを軽くかき混ぜて、アクを取り除き出来上がり!
いざ実食!
コーヒーカップにドリップパックをセットして淹れた珈琲と飲み比べたら、
パックを2個分使いましたから、珈琲の味はコクでましたね。
どちらかと言いますとハンドドリップで淹れた方が美味しく感じました。
まとめ
もしドリップパックをハンドドリップで淹れてみたいと思う方がいましたら、美味しく淹れるコツをまとめました。
お湯の温度は90度以上がいいですね。なぜなら珈琲豆の質が悪いですから、ハンドドリップでも古い珈琲豆はお湯の温度を上げて淹れてます。
お湯は「そーっと」静かに、細く、ゆっくりと注ぎ、適量を抽出するまではお湯の量を一定にする。珈琲豆が荒いのでお湯をゆっくり注いだ方が珈琲豆の成分が出やすいから
パックをコーヒーカップにセットしたら・・・上に2つを守りながら
お湯をパックに直接かけない。紙パックにお湯をかけると、粉の成分は抽出しないからですね
いつも最後までお読みいただきありがとうございます
あなたもハンドドリップコーヒーを始めて、より美味しい珈琲を淹れてみませんか?