Coming soon!

Wi-Fi, JavaScript

Webmoは電子工作の知識なしに、WiFi経由でJavascriptを使ってモーターを制御できます。
回転させるだけなら、3行のコードを書くだけです。
すぐに試せるから、やり直しもすぐにでき、アイデアに集中できます。

そのほかProcessing, OSCにも対応。今後Unityなどにも対応していきます。
さらに、3Dモデルデータも共有し構造づくりまで対応していく予定です。

ウェブを「物理的」にする

ウェブエンジニア、デザイナーのいつもの言語でいつもように

検索エンジンによって私たちは目的の情報にたどり着くのは簡単になりましたが、その情報は画面の中に留まったままです。 だからその情報を実現するために人間が行動しなくてはなりません。これでは本の時代と変わりません。人に代わって、ウェブ自体がモーターと連動して人の行動を直接支援する。これがIoTの時代のウェブサービスの未来です。今後応用事例を公開していく予定です。

VRやアート、インスタレーションにも

「ちょっと動かしたいだけなのに」に応える

プログラミングはなんとかできても、ハードウェアは...。だけどほんの少し動かせればだいぶ面白くなる。そんなときにWebmoを使えば、VRやアート、インスタレーションなどで動きのある作品づくりが簡単にできます。しかもほぼ無音でなめらかに制御できるためさまざまな状況での利用を可能にします。

イベント

2016年1月21日(木)20時〜@Fabcafe渋谷でWebmoのデモします

CHIRIMEN PCSS Kit トライアル成果報告会

Webmoの特徴

制御基板も1つにパッケージングしたシンプルなステッピングモーター。
モーターを利用したIoTの試作時間を圧倒的に削減します。
超静音なめらか1回転25600ステップ動作。
エンコーダー内臓でサーボーモーター回転入力インタフェースのようにも使えます。
Intel Edison 搭載でモーター自体がひとつのLinuxシステムとなっているため、さまざまな拡張や応用も可能です。
(2016年1月現在の仕様です。色・形状・仕様は変更する場合があります)

Webmo 製品仕様(2016年1月現在)

Webmo

モータ種類:ステッピングモーター
モーター分解能:1回転25600ステップ(最大1/128 マイクロステップ動作)
エンコーダー分解能:1回転 4096ステップ
内蔵MCU:Intel Edison
Wi-Fi: 5GHz/2.4GHz (アドホックモードまたはインフラストラクチャーモードで動作可能)
インタフェース:USBマイクロ(Edison通信用)
外装素材:ABS(付属の外装はサンプル品です)
外装カラー:未定
電源:12VDC
質量:300g
外形:W48mmxD48mmxH62mm(軸含まず) 軸長:22mm
Cidre Interaction Design 株式会社
明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 渡邊研究室