Posted May. 05, 2016 07:42,
Updated May. 05, 2016 07:47
ソウル市は4日、光化門(クァンファムン)広場に設置されたセウォル号惨事追悼テントを段階的に減らしていくことを決め、市議会に同計画を報告したと明らかにした。光化門広場は全ソウル市民の空間であり、追悼空間は別途設けるべきだという意見を受けた対応と見受けられる。
ソウル市の関係者は、「セウォル号事件を取り巻く議論が長期化し、遺族だけでなく市民も追悼に参加しているだけに、十分な話し合いを通じて進める方針だ」と話した。遺族側は、セウォル号惨事の原因が究明されるまではテントの撤去には応じられないとの立場を示している。
ソウル市は2014年7月、ハンストを行う遺族のためにテント11棟を支援した。遺族が建てたテント3棟とオブジエは無許可の占有物と判断し、1日5940ウォンの弁償金を賦課している。このため、昨年8月に1年間の弁償金として311万8000万ウォンを受け取り、今年2月にも昨年8月から12月までの弁償金として182万4000ウォンを受け取った。