なんとなくブログの書き方がわかったかも
まだざっと流し読みなので、独善的な解釈で読んでいると思います。ただ自分でも思う所あり、この本を読む前に書いたブログ記事を2つ(3つ)を比較して、自分なりに考えてみたいと思います。
うまくいった事例?
ダメダメな事例!
自分でも分かってはいたのです。うまくいった事例と、ダメダメな事例の違いなのですが、これは、過不足のない導入部があるかないか、なのかな?と。
過不足のない導入部、とはどういうものか?といいますと、読者の方がご存知の内容である部分です。もしくは読者の方が、ご存じでなくても、一応確かな前提として受け入れられる部分です。
そして、読者の方がご存じでないことを前提に、これが語られるべきテーマとなっています。
ひるがえって、ダメダメパターンの記事で、こう書けばよかったかな?という導入部は、平成28年3月4日に、法務省民事局民事第二課は、日本司法書士会連合会に、以下のような通知を提供しています。平成28年3月4日ということで、司法書士界隈では、ホットな話題であり、かつ、とても奇妙な内容でもありますので、これについて書きたいと思います・・・みたいな。
これでも弱いと思うんですよね。思ったんですよね。うーん難しい。ここは、読者の方の意見を聞きたいところです。このイントロで良いですか?
やっぱり分かってなかったです
どうせなら伝わるように書きたいし、最善をつくしたいと、今は、ちょっとだけ思うようになりました。
何について書くかは、自分の好きなものを書く!
どのように書くかは、ちょっとだけ考える!
多分、これと同じことを考えていたのですが。以前は、こんな表現でした。自分が持っている知識をそのまま伝えるんじゃなくて、知識の置き場所を伝えるみたいな。うまく書いたつもりだったのですが、うーん。
やっぱり考えたことをちゃんと書くのは難しい!けど、最善をつくそう!とりあえず、今日は、これまでっ。