ソファの前にローテーブルを置くのは通説ですね。
多くの家具店ではソファの前にローテーブルがディスプレイされています。
でもローテーブルってリビングが散らかる最大の原因じゃね?
と思ったわけです。
ローテーブルがあるとリビングで快適に過ごせたり、ソファを背にして床に座りながらゆっくりお酒飲むのなんて最高なんですけどね。
でも我が家はローテーブルを断捨離し、代わりにこのサイドテーブルを使うようにしました。
ミッド・センチュリー感あっていい感じでしょ。
この『DUENDE』というブランドは僕が好きなインテリアブランドの1つで、1人暮し向けの商品やプライベートスペースに適したアイテムを得意としているシャレオツなブランドなんです。
明確な「日本らしさ」をアクセントとして取り入れた家具ブランド
『DUENDE』は2002年9月にスタートしたコンテンポラリーな家具とインテリアプロダクトを紹介する日本のプロダクトレーベル。世界的に名高い「100% Design」への出展からスタートしました。DUENDEは明確な“日本らしさ”をアクセントとして取り入れることで他ブランドと差別化をしています。
高さが44cmとソファの座面とほぼ同じ高さのため使い易いサイドテーブルです。
木目はウォールナットとオークのリバーシブルで、陶器のトレイも平らな面と凹んだトレイ面のリバーシブルで、用途や気分に応じて変えられます。
今でこそこのサイドテーブルを愛用していますが、以前はローテーブルを生活の一部として使っていました。
ローテーブルを断舎離した理由
これまで使っていたローテーブルがこちら
シンプルなデザインで気に入っていたんだけど、子供が生まれてからずっと納戸で眠っていました。ガラステーブルは子供にとって超危険なんでね。
結局このガラステーブルは断舎離することにし、実家で使ってもらうことにしました。
ということで実際にローテーブルのない生活を初めて色んなことが分かってきたので語ってみます。
ローテーブルがない生活をして感じること
●実は邪魔だった
ローテーブルってすごく面積を取っていたのだと分かった。
無いとこんなにスッキリするものなのかと。
●床に座らなくなった
座布団やクッションを床に置くこともなくなり、憧れのシンプルリビングに近づきました。
●動線が楽になった
ローテーブルをぐるっと周ってモノを拾うのが面倒だと気づきました。
●物が減った
とにかくローテーブルの上に物を乗せることが多くなり、リビングがどんどん物で溢れることがなくなった。食べ物やら飲み物やら、雑誌やら漫画やら。
●掃除が大楽になった
ローテーブルが無いと床を掃除するだけなのでささっと終わります。
我が家の掃除機方法はこちらに。
●子供が怪我をする可能性が減った
当たり前ですが、歩き始めの子供がいる場合ローテーブルは注意が必要。
転んだ所がローテーブルの角だったりしたら危険です。
転んだ所がローテーブルの角だったりしたら危険です。
ローテーブルが無くても不便なことはない
生活する上でローテーブルが無くても、何一つ不自由なく暮らすことが出来てしまっています。
必要に応じてサイドテーブルを出す。
これだけです。
これだけです。
ビールとポテチを飲み食いしながら映画を観るには十分なサイズです。
僕はミニマリストではないが、モノにあふれる生活はしたくない。
この思想も相まってローテーブルがないことでシンプルでクリーンなリビング環境が維持できています。
この思想も相まってローテーブルがないことでシンプルでクリーンなリビング環境が維持できています。
本当に快適です。
なかなかいいですよ、サイドテーブル。