試合後の吉見にあすを見た

　☆…それにしても悔しい負けでした。前日（３日）の阪神戦を見てきましたが、試合中に得点シーン以外で中日ファンが沸いたのは、翌日の先発投手が発表された時。その熱い期待を受けた吉見はまさかの炎上降板となりました。最近は「何もありません」が負け投手の常套句となっていますが、試合後の吉見は自分の言葉でしっかり心境を語っています。こういう責任ある姿勢には好感が持てますし、きっとチームにもいい影響を与えるはずです。

　☆…負けた時は芸能面から読みはじめるという方もいらっしゃいます。今年１月に独立への協議が発覚して大騒動に発展したＳＭＡＰ。露出も少なく、まだまだくすぶり続けているのでは、との見方もあります。事務所のジャニー喜多川社長がこの件に関して初めて言及しました。さてＳＭＡＰの今後は…。（護）