今日は憲法記念日ですね。
私はかねてから表明している通りで憲法改正…というよりは…「日本人の手で新しい憲法」を作ってほしい、と願っている人間です。
現行の日本国憲法が施行された歴史的な背景を少しでも勉強すれば「普通の感覚の日本人」であれば…私と同じような気持ちになると思うんですけれど…まぁ戦後の左翼バリバリの日教組教育に洗脳されまくってる人では難しいでしょうが…。
※現行憲法の制定の流れに関しては軽くこちらのコラムで触れているので、未読の方は是非ご一読を。⇩
『わずか9日間で急仕上げさせられた「日本国憲法」にしがみつくのはただの思考停止だ』
今朝の毎日新聞に各政党の『憲法改正』に対する認識が分かりやすくまとめられていました。
●<憲法記念日>与野党が談話発表(毎日新聞)
まず、かねてから私が主張している通りで、この7月に行われる参院選の最大の争点に『憲法改正』が取り上げられるのは確実で、この動きは高く評価したいと思います。
そもそも『自主憲法の制定』を1丁目1番地に掲げながら、これまでの自民党の総裁たちは「選挙に負けるかもしれない」という不安感から積極的な「憲法改正論議」から逃げ続けてきました。私が安倍政権を支持しているのは繰り返し説明している通りで、安倍さんがこの議論から「逃げない」点です。いままで、この程度の当たり前のことから逃げなかった総理がほとんどいないのは悲しいことですが、安倍さんは7月にガチンコでこの「憲法改正」…特に「9条の見直し」を明言しています。この「姿勢」は賛成派・反対派両面から評価されるべきです。少なくとも「考えること」はとても大切なことだからです。
改正に反対なのであれば、安倍さんが提出した「憲法改正の発議」を国民投票で否決すればいいだけの話です。
大阪で橋下徹氏が大阪市民全員に問いかけたように、安倍総理は日本国民に問おうとしています。この姿勢は私は誰が何を言ったところで支持するでしょう。政治家として正しい姿勢だからです。
大阪では、橋下氏の登場により、それまで「ええんちゃうか?」「わろてればええやんか」という姿勢だった市民の政治への関心が飛躍的に高まりました。
東京の皆さん、今、恥ずかしくないですか?
あの知事を選んで、恥ずかしくないですか?
公用車を自分の持ち物のように使い、ファーストクラスでやりたい放題「外遊」という名の海外旅行三昧です。
もう一度聞きます。
東京の皆さん、あなた方が選んだ「トップリーダーさん」ですよ?恥ずかしくないですか?
大阪の府民・市民の皆さんは少なくとも「逃げずに自分たちで勉強し考えるクセ」が身に尽きました。これは少なくとも、世界中で行われている「当たり前の民主主義の姿」でしかありません。国民は政治に厳しくあるべきです。なので、去年の5月17日に橋下氏が提案した「大阪都構想」は否決に至りました。橋下氏も政治家を引退しました。
しかし。
橋下氏がした多くの改革は、現在の大阪の確かな財産となっていることもまた事実です。大阪における公用車の使用規定、テレビなどで紹介されていましたね?見ましたか?ちゃんとしてたでしょ?誰が文句がありますか?大阪の旅行費用や公用車の使用規定。日本最高クラスの規制がなされているでしょ?
あれらは橋下氏がメディアからも府民・市民からも絶対に「逃げず」に戦い続けて、大阪の「みんなで作り上げてきたもの」なのです。橋下氏が逃げなかったので、メディアも徹底的に戦いました。厳しくいきました。府民も市民も勉強をしました。なので「政治が成長」したのです。
政治が、国が、成長するためには「逃げないリーダーが必要だ」というのが、政治の世界をどっぷりと10年以上取材し続けてきている私のぶれない主張です。
安倍さんが「憲法を…特に9条の矛盾を是正しようと考えている!」というのなら、反対の人は反対意見を言えばいいし、賛成の人は称賛の声を上げればいいのです。日本国民は、日本の憲法の話をしているのだから逃げずに自分たちも勉強すべきです。そして、勉強してから意見を言えばいい。
民進党と共産党は相も変わらず、バカの一つ覚えの「立憲主義のぉぉぉぉぉ」という主張の繰り返し。覚えたての言葉を使いたくてしょうがないのでしょうかね?サルのオナニーと同じです。一人エッチなら部屋でしろよ、と言いたくなります。以下、記事引用。
民進党の岡田克也代表は「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認、安全保障関連法の成立強行など、立憲主義、平和主義の本質を理解せず、傷つけてきた」と安倍政権を批判。「夏の参院選はまさに日本政治の分岐点になる。誤った憲法改正を目指す安倍政権の暴走を止め、憲法の根幹である平和主義を守り抜く」と訴えた。
共産党の小池晃書記局長は「安倍政権が立憲主義を踏みにじって戦争法を強行し、法治国家としての土台が根底から危うくされている」と指摘。夏の参院選に向け「『安倍政権による改憲を許さない』という一致点での共同を大きく広げ、選挙で痛烈な審判を下す」と強調した。
【引用終わり】
いや、だから安倍さんができるのは「提案」までだってば。憲法を改正するのは「国民」です。最終的には国民投票するんですから。下らなさすぎるのですが2点だけ申し上げます。
一点目。日本国政府や日本国民が守らなければいけないのは「憲法」じゃなくて「今、日本に住んでいる国民」です。世界情勢や生活様式・環境が変わっているのなら…国民のために憲法は「変えて当たり前」です。
二点目。「憲法を守りたい」とガーガー言うのであれば、それはそれで尊重します。しかし、で、あるならばまずは「自衛隊を廃止すべき」です。
日本国憲法の9条は
「戦争しません」
「なので戦う力は全部持ちません」
という文章です。自衛隊はゴリゴリの軍隊です。立憲主義、守りたいんでしょ?岡田さん、共産党さん、とっとと「自衛隊、撤廃法案」でも出せよ。「立憲主義」を守ってないのはあなたたちでしょうが。
今年の7月の参院選前にはエキセントリックなバカ左翼メディアがまた必死になってネガティブキャンペーンを繰り返すことでしょう。文句を言い続けていれば部数が売れると勘違いしているからです。オオカミ少年のごとく「戦争が起きるぞ~!」と叫べば視聴率が取れると勘違いしているからです。去年の二の舞です。情けない。そういや、始まるって散々叫ばれてた「徴兵制』…いつになったら始まるんでしょうね?
私のコラム読者の皆さん、ウヨク的な思想を持つ必要はありません。でもサヨクメディアは叩かれるべき。嘘つきだからです。レッテル貼りだからです。朝日新聞さん、安倍さんは戦争したくてたまらないんでしょ?まだ戦争始まらないんですが、いつ始まるの?去年煽りまくってた記事内容の回収作業、ちゃんとやれよ。
みなさん、普通でいいんです。
憲法を時代に合わせて変えていくことは世界中で当たり前に行われていることです。日本だけです。こんなに何も変えないのは。普通でよいのです。正常な日本語力がある人が読めばわかるでしょ?あの9条。1項はいいけど2項はおかしいってば。絶対。
私は憲法改正の「動き」を全面的に支持します。
「憲法改正」を支持しているというよりは「動き」を否定すべきでない、と思うのです。「動き」はあくまで「動き」。おかしいと思ったらわれわれ国民が否定すればいいだけだからです。その程度を否定している民進・共産コンビは間違っています。私はこの両党はこのままの主張を続けていけば参院選で制裁を受けると予想しています。その予想はほぼ当たるはずです。単に文句を言っているだけだからです。
議論できない連中なんて、赤じゅうたんの上には必要ない。金の無駄使いだ。
私はかねてから表明している通りで憲法改正…というよりは…「日本人の手で新しい憲法」を作ってほしい、と願っている人間です。
現行の日本国憲法が施行された歴史的な背景を少しでも勉強すれば「普通の感覚の日本人」であれば…私と同じような気持ちになると思うんですけれど…まぁ戦後の左翼バリバリの日教組教育に洗脳されまくってる人では難しいでしょうが…。
※現行憲法の制定の流れに関しては軽くこちらのコラムで触れているので、未読の方は是非ご一読を。⇩
『わずか9日間で急仕上げさせられた「日本国憲法」にしがみつくのはただの思考停止だ』
今朝の毎日新聞に各政党の『憲法改正』に対する認識が分かりやすくまとめられていました。
●<憲法記念日>与野党が談話発表(毎日新聞)
まず、かねてから私が主張している通りで、この7月に行われる参院選の最大の争点に『憲法改正』が取り上げられるのは確実で、この動きは高く評価したいと思います。
そもそも『自主憲法の制定』を1丁目1番地に掲げながら、これまでの自民党の総裁たちは「選挙に負けるかもしれない」という不安感から積極的な「憲法改正論議」から逃げ続けてきました。私が安倍政権を支持しているのは繰り返し説明している通りで、安倍さんがこの議論から「逃げない」点です。いままで、この程度の当たり前のことから逃げなかった総理がほとんどいないのは悲しいことですが、安倍さんは7月にガチンコでこの「憲法改正」…特に「9条の見直し」を明言しています。この「姿勢」は賛成派・反対派両面から評価されるべきです。少なくとも「考えること」はとても大切なことだからです。
改正に反対なのであれば、安倍さんが提出した「憲法改正の発議」を国民投票で否決すればいいだけの話です。
大阪で橋下徹氏が大阪市民全員に問いかけたように、安倍総理は日本国民に問おうとしています。この姿勢は私は誰が何を言ったところで支持するでしょう。政治家として正しい姿勢だからです。
大阪では、橋下氏の登場により、それまで「ええんちゃうか?」「わろてればええやんか」という姿勢だった市民の政治への関心が飛躍的に高まりました。
東京の皆さん、今、恥ずかしくないですか?
あの知事を選んで、恥ずかしくないですか?
公用車を自分の持ち物のように使い、ファーストクラスでやりたい放題「外遊」という名の海外旅行三昧です。
もう一度聞きます。
東京の皆さん、あなた方が選んだ「トップリーダーさん」ですよ?恥ずかしくないですか?
大阪の府民・市民の皆さんは少なくとも「逃げずに自分たちで勉強し考えるクセ」が身に尽きました。これは少なくとも、世界中で行われている「当たり前の民主主義の姿」でしかありません。国民は政治に厳しくあるべきです。なので、去年の5月17日に橋下氏が提案した「大阪都構想」は否決に至りました。橋下氏も政治家を引退しました。
しかし。
橋下氏がした多くの改革は、現在の大阪の確かな財産となっていることもまた事実です。大阪における公用車の使用規定、テレビなどで紹介されていましたね?見ましたか?ちゃんとしてたでしょ?誰が文句がありますか?大阪の旅行費用や公用車の使用規定。日本最高クラスの規制がなされているでしょ?
あれらは橋下氏がメディアからも府民・市民からも絶対に「逃げず」に戦い続けて、大阪の「みんなで作り上げてきたもの」なのです。橋下氏が逃げなかったので、メディアも徹底的に戦いました。厳しくいきました。府民も市民も勉強をしました。なので「政治が成長」したのです。
政治が、国が、成長するためには「逃げないリーダーが必要だ」というのが、政治の世界をどっぷりと10年以上取材し続けてきている私のぶれない主張です。
安倍さんが「憲法を…特に9条の矛盾を是正しようと考えている!」というのなら、反対の人は反対意見を言えばいいし、賛成の人は称賛の声を上げればいいのです。日本国民は、日本の憲法の話をしているのだから逃げずに自分たちも勉強すべきです。そして、勉強してから意見を言えばいい。
民進党と共産党は相も変わらず、バカの一つ覚えの「立憲主義のぉぉぉぉぉ」という主張の繰り返し。覚えたての言葉を使いたくてしょうがないのでしょうかね?サルのオナニーと同じです。一人エッチなら部屋でしろよ、と言いたくなります。以下、記事引用。
民進党の岡田克也代表は「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認、安全保障関連法の成立強行など、立憲主義、平和主義の本質を理解せず、傷つけてきた」と安倍政権を批判。「夏の参院選はまさに日本政治の分岐点になる。誤った憲法改正を目指す安倍政権の暴走を止め、憲法の根幹である平和主義を守り抜く」と訴えた。
共産党の小池晃書記局長は「安倍政権が立憲主義を踏みにじって戦争法を強行し、法治国家としての土台が根底から危うくされている」と指摘。夏の参院選に向け「『安倍政権による改憲を許さない』という一致点での共同を大きく広げ、選挙で痛烈な審判を下す」と強調した。
【引用終わり】
いや、だから安倍さんができるのは「提案」までだってば。憲法を改正するのは「国民」です。最終的には国民投票するんですから。下らなさすぎるのですが2点だけ申し上げます。
一点目。日本国政府や日本国民が守らなければいけないのは「憲法」じゃなくて「今、日本に住んでいる国民」です。世界情勢や生活様式・環境が変わっているのなら…国民のために憲法は「変えて当たり前」です。
二点目。「憲法を守りたい」とガーガー言うのであれば、それはそれで尊重します。しかし、で、あるならばまずは「自衛隊を廃止すべき」です。
日本国憲法の9条は
「戦争しません」
「なので戦う力は全部持ちません」
という文章です。自衛隊はゴリゴリの軍隊です。立憲主義、守りたいんでしょ?岡田さん、共産党さん、とっとと「自衛隊、撤廃法案」でも出せよ。「立憲主義」を守ってないのはあなたたちでしょうが。
今年の7月の参院選前にはエキセントリックなバカ左翼メディアがまた必死になってネガティブキャンペーンを繰り返すことでしょう。文句を言い続けていれば部数が売れると勘違いしているからです。オオカミ少年のごとく「戦争が起きるぞ~!」と叫べば視聴率が取れると勘違いしているからです。去年の二の舞です。情けない。そういや、始まるって散々叫ばれてた「徴兵制』…いつになったら始まるんでしょうね?
私のコラム読者の皆さん、ウヨク的な思想を持つ必要はありません。でもサヨクメディアは叩かれるべき。嘘つきだからです。レッテル貼りだからです。朝日新聞さん、安倍さんは戦争したくてたまらないんでしょ?まだ戦争始まらないんですが、いつ始まるの?去年煽りまくってた記事内容の回収作業、ちゃんとやれよ。
みなさん、普通でいいんです。
憲法を時代に合わせて変えていくことは世界中で当たり前に行われていることです。日本だけです。こんなに何も変えないのは。普通でよいのです。正常な日本語力がある人が読めばわかるでしょ?あの9条。1項はいいけど2項はおかしいってば。絶対。
私は憲法改正の「動き」を全面的に支持します。
「憲法改正」を支持しているというよりは「動き」を否定すべきでない、と思うのです。「動き」はあくまで「動き」。おかしいと思ったらわれわれ国民が否定すればいいだけだからです。その程度を否定している民進・共産コンビは間違っています。私はこの両党はこのままの主張を続けていけば参院選で制裁を受けると予想しています。その予想はほぼ当たるはずです。単に文句を言っているだけだからです。
議論できない連中なんて、赤じゅうたんの上には必要ない。金の無駄使いだ。
コメント
コメント一覧
むしろ直近のNHKの世論調査みると改正賛成27%、反対31%、どちらともいえないが38%で5年前と比べて改正反対の割合はもっとも多くなっているようです。(9条に関しては改正賛成22%改正反対40%となっていてこれも反対の割合は年々増加しているようです。)
なんでこのような結果になるかは長谷川さんのほうが詳しいと思いますが、僕から見てると護憲派もアレな人多いけど、改憲派も大概、ダメな人多いもの。特に政治家。こんな人達発案で改正はどうなの?という意見は多いと思います。
僕自身も9条はともかく13条改正は反対なので改正反対なんですけど・・そうは言っても選挙は与党が勝つんでしょうね・・つくづく選択肢の無さに呆れるばかりです。
私はアメリカに押し付けられた憲法であっても内容に問題がなければ改正は必要ないと思っていますが、今の憲法で日本の安全に不安を感じない人は楽天的で羨ましいです。
それにしても本当に腹が立つのは民進党、なんですか、あれ、国会での質問の酷さ・・・。
完璧ではないですがやはり政権交代可能な政党は絶対に必要です、それなのにあの情けない主張・・・、社民党になってしまったのでしょうか。
自民党に同じ政策があってもいいんです、むしろ無くては困ります、全て自民党の反対側の政策を掲げるというやり方で国家ビジョンなど描けるはずありません。
違いが見えない、と批判するメデイアなど気にしないで自民党に近寄って欲しい、その上で既得権の打破や大きな政府を掲げて欲しい、違いは小さくて構わないので。
そのように政党間の政策の違いが小さくなれば国民の政策を理解する力が強くなり、成熟すると思うんです。
いまの左派の主張は水戸黄門の勧善懲悪のような幼稚なものです、現実世界の厳しさに立脚していません。
反対意見はとても重要なので、もう少し現実をみてから反対をしてほしい。
阿部首相の暴走、戦争法、徴兵制・・・、あきらかに国民をバカだと思っています、国民は怒るべきです、なめんなと、その程度の主張で踊らされるほど愚かではないぞと。
現実世界に立脚した改憲論と護憲論の議論を聴いてみたいです。
左派メディアも憲法を取り上げる時には改憲派も呼んで欲しい、護憲派だけの議論は議論ではありません。
長谷川さん、頑張って!
レッテル張りせずに議論だけしたいなら、他人を左翼とか右翼とかレッテル張りするのもおかしいんじゃないですか?
憲法9条を守りたいなら自衛隊も廃止すべきですか。うん、9条を素直に解釈すればそうなりますね。だけど、現政権だって解釈改憲みたいな事をしている。改憲派だって理屈に合わないこと言ったりしてるじゃないですか。
コメント欄で安倍首相が護憲派の集会にメッセージ送ったのはどうなのかって指摘した方がいましたけど、私も同感ですね。
私は、安倍政権下での改憲には反対です。あの人や今の閣僚は信用できない。だからといって民進党や共産党を信用しているというわけではありませんが、今の政権に改憲させることには不安しかありません。
でも、海の向こうの大統領選も同じみたいですが、今は極端な意見の方が受けがいいみたいですね。
理由を聞かれれば、「アメリカに押し付けられた憲法だから」、とか「自衛隊は違憲だろう」という話ばかり。
歴史的には押し付けられたかもしれないが、そのことと改憲って、感情的な話だし、理由にならん。当時起草したアメリカ人の方が、安倍政権よりも劣るということはないだろうに。
自衛隊のことだって、クロに近いとは言え、災害対応を見れば、誰が見ても必要でしょう。それに、政教分離という観点から、公明党の存在を許しているのだっておなじでしょう?一票の格差だってあります。9条改正より、先にやることあるでしょう。
まあ、大人の世界、そうそうきれいごとだけでは済まないのだから、自衛隊云々ってのも、理由にはなりませんわな。
前例のない改憲をするには、強引にことを進めなければならないのはわからなくもないが、せめて、一応は納得のいく理由を拵える必要はあると思う。理論武装してくれ。
ほとんど反対の意見をコメントしてますが、
8割方承認頂いておりありがとうございます。
ただ、【工作員】だのよくわからん根拠のないコメントを承認するのは如何なものかと思いますよ。工作員ってなに?わけわからん。
とても硬派な内容を報道の立場から、テレビで言えないことを、中学生にもわかるように訴える。
これぞ「本気論 本音論」の真骨頂、醍醐味です。
憲法こそ、みんながいつも考えて議論すべきテーマです。
なぜならぼくたちは、日本という国の主人公ですから。
「選挙が近づいたんで改憲を問います。」じゃ、遅いです。
今はインターネットのおかげで、十数年前のニュースも簡単に調べられる。
双方向だからラジオやテレビと違う流れが生まれる。
その代わり、嘘も多いという欠点はありますが。
七月なんて再来月。
あっという間ではありますが、ぼくは知恵を絞り、みなさんと意見を交わして切磋琢磨をしたいです。
安保法案とかそんな勢いでしたよね。
ただ、憲法改正の場合は国民投票がある。議員選挙からの法律変更では、ワンクッション挟まれて「致し方ない」と「次の選挙は相手を見ねば」としか思えず、デモ行進も無意味にしか感じられないのに。
憲法改正なら意味があります。むしろやることに価値が出ます。
それを思うと、確かに流れを止める必要性までは感じないですね。この流れに消極的賛成になりました(積極的にはまだまだ難しいてすが)
憲法改正は絶対に必要。
そのうえで自衛隊の存在という矛盾を考えなくてはいけないかと。
日本が天皇は教皇の様な曖昧な扱いの民主国のままなのか天皇を元首に抱く立憲君主国になるのか、
の方が100倍も大事な問いな気がするのだけど。
自民ははっきり皇室を元首にするといってるし、その内一定はかなり神道色を強くしてる。稲田さんとか、日本会議とかね。そういう奴らの主導する憲法改正を信用できるかどうか、という問いがある。西田昌司氏の言うような国家観を見ると「あれ、本当に同じ国に住んでんのかな」って思う事がある。
ここが難しい所で、政治じゃしばしば「正しいこと言ってても、言ってる人が信用できるかどうか」っていう次元があるってこと。数学みたいな自然科学だったらヒトラーが言ってもマザーテレサが言っても「1+1=2」だけど、政治じゃ「何を言うか」ではなくて「誰が言うか」という事によっても政治の正しさが図られることもある。
憲法改正の動きまで否定するな、というのだけど、その動きをする人自体が信用できなかったらどうすべきだろう?「議論する以前に私はあなたを信任してないのだから、あなたの起こす動きにも当然反対する」となってしまわないだろか。
>今回のテーマに賛成反対は全く関係ないからです。 なので、余計なファクターがかからないように皆さんも書かないでおいてはどうでしょう?
とおっしゃるのですが、でしたら長谷川さんの「升添都知事批判の下り」も初めの「普通の日本人なら日本人の手での憲法を持ちたいはず、ま左翼に洗脳された奴は別だけど」も「余計なファクター」になるのではないですかね?
変えるべきは変えるべきですよね~ときれいな一般論に留まっても、そこから具体的な「論」に進めるとは思い難いですし、少なくとも一歩進めれば具体的な賛成/反対と旗幟を鮮明にせざるを得ない。
それに、(これはやや長谷川氏に好意的な見方をして、という前提だけど)まさにコメント欄で「改正反対or賛成」を言及する事が「憲法議論を巡る動き」なんであって、それを批判するとまさに「動き」を否定する行為になるのではないですかね。
・・・それにこういっちゃなんだけど長谷川氏のスタイルは相手を挑発して意見を言わそうとしてるんであって「バカ」だの「アホ」でもない限りお行儀よすぎても長谷川氏の意図する所でもないのでは。
今回の長谷川さんの提言、全くの同感です。
話し合うことを避けずに、しっかり論じて、お互いの主張を見合せ、租借し、解決案を探るべきです。
だとしたら、私も反対しようかな。
仲良くしていたい。
別に今事を荒立てる必要ないでしょう。
理想論ですが
国や国籍って単位がなくなるのが、一番いいですね!
長谷川さんは同じMXチームとして、特番で共演もされ
内容は違えど同じ理不尽を味わった身として
今回の岡本夏生さんの降板劇、
北斗さん ふかわさんとの事どう感じられていますか?
イベントドタキャン携帯云々はいただけないですが、スタッフや視聴者に望まれてしてきたサービス精神での過激?コメント。
岡本さんだけが当日のラストに今日で降板です。で降ろされたのは理不尽に感じます。
長谷川さんが岡本さんと一緒に写ってるブログ画像、途中、岡本さんのテンションにひいてかカメラから離れてましたね。
皆、あの気持ちになってしまうのでしょうか。
降板当日じゃなく、降板が決まった時に発表すれば当然、視聴者達から反対、抗議の電話やメールが殺到したはずです。だから避けたのでしょう。
実際、私の周囲では うさぎさんや逸見太郎さん岡本さん、降りるべきじゃない人ばかり降ろされて5時夢を見なくなった人ばかりです。
長谷川さんに言わせると、それが今のテレビの現実なんでしょうか?MXだけは大手事務所の思惑無くやってきたと思うんですが。
長文失礼いたしました。
なんか独自の憲法解釈で合憲というが、政府の憲法解釈は反対するんだよね。
あと改憲の手続きが憲法に書かれているのに、改憲の話し合いですら反対する人がいるのはいかがなものだろうか。
反対意見を述べるのは構わんが、議論は合憲の範疇では?
絶対に変えるべきでない正しいものなんて有り得ないのだから。変える、変わるのが自然。
議論すべきは、今の私たちにとって、何を変えるのが有効なのか、ということだろうに。
今憲法をどうするかの議論は普通にできますよね。改正に賛成・反対いろいろあるでしょうが、どちらの意見も検討に値します。でも、昭和の頃はそうでなかった。憲法改正を少しでも表明しようとすれば、「軍国主義者」だの「そんなに戦争がしたいのか」だの、とんでもないレッテル貼りと罵声が飛んできてとても議論にならない。改正反対派が言論封鎖を正義の名のもとに行っていたのです。そして現在に至るまで、そのことを改正反対派が反省しているとは思えない。むしろ当然のことをしたまで、という態度。真摯な謝罪の気持ちがあるとは到底思えない。
だから憲法改正反対派は意見を主張することはできない、と思っています。少しは黙ったら?まず一回改正してみる。その後都合が悪い部分が出てきたらその都度変更すればよい。その結果現行憲法と一言一句同じになったとしても構わない。かなり極端な意見ですけれど、まじめにそう思います。
逃げてばかりじゃ駄目ですね。
ただ、
守らなければいけないのは、憲法じゃなくて国民です。
反対派なら自衛隊を廃止すべき
には共感できません。
というか理解できません。そうではない考え方もあるだろうと。
私は今の憲法があるから、毎回、沢山の時間と議論をえて、法案が決まるのだと考えています。
なかなか変化がないのが日本のいいところです。
もう1つ伝えたい事は国益ばかりを考える国民ばかりではないという事を理解して下さい。
国民投票で少数派になって負けるのがイヤだと、提案されることさえ非難する。
民主主義の価値が一番分かってないのは彼ら。
だけど、一番悪いのはマスコミじゃない。(最近なんでもそう思うようになってきた。笑)
そういう彼らに寄り添ってるんだもの。
もう泡沫主張ということで取り上げるのをやめれば、もう少し日本の民主主義も成熟するのでは。
結果はおそらく「勉強はしないけど、変えるのは不安だから反対」が多数で終わるでしょうね。
これだけ義務教育をおろそかにしている日本人に、いまさらきちんと憲法について学ぶ、なんてできないでしょうな。保険制度改革すらままならない現状、さらにネットで誰かわからん野次に敏感に反応してしまう現状で、誰がきちんと勉強なんてできるでしょう。
時、既に遅し。時間が経つことで「変えなくても問題なかった」という気分になる。おそらく憲法はもう変わらない。今後は爆弾が落ちても適当に解釈変更で乗り切るでしょう。
左翼の方々って論理矛盾していることに気づかないんですかね?いやむしろ、気づいているんだけど自分達の存在意義が無くなるのが怖いのかもしれませんね。
左翼の方々が大好きな欧州では安全保障について議論する上で、右も左も無いと聞きます。まったくその通りであり、国民の安全を守る話しをすることがどうして戦争に直結するのかまったく理解できません。
民進党もこのままの路線で戦ったら確実に議席を減らす事になると思います。しかし、世間には憲法改正アレルギーを持ってる方々がたくさんいるのも現実ですよね。この事に関してはマスコミや政府に説明や解説を任せるのではなく、勇気を持って周りの方々に改憲派一人一人が説明していかなくてはいけないと思います。
私は、憲法改正に反対する人達(憲法改正の議論さえ認めない人達)の中には間違いなく「確信犯」がいると思っています。つまり、日本以外の他国の利益のために動いている人達です。
大方は 戦後教育の中で自らの頭で考えることが出来なくなってしまった人達、つまり思考停止状態の人たちが条件反射的に改正反対を唱えているんでしょうが、一部メディアや学者、教育者、政治家の中には 所謂「工作員」がいるのではないでしょうか。大多数の国民はそれらに扇動されているのでは‥。
現行憲法は米国GHQによって作られたも同然のものでしょうが、冷戦構造が深まるにつれ米国にとっても直ちに重荷になったはず。にも関わらず現在までタブーとして手をつけられなかったのも、日本の教育を乗っ取り、所謂リベラルとして根をはった左派共産勢力によるものでしょう。
現行憲法が維持されることで、真に利益を得るところはどこか? 最も都合が良いのはどこか? これを考えると、そうとしか思えないですが。
戦後 日本が平和でいられたのは、現実的には強固な冷戦構造と日米安保があったからでしょう。それが近年では米国の威信は落ち、中国は経済成長とともに国力は強大になっている。現行憲法を維持させ続けた工作が漸く日の目を見ようとしている、現在はまさにそのような状況ではないかと。
「憲法9条にノーベル平和賞を」と言った工作活動もあるようですが、少なくとも近隣諸国の憲法に9条を採用させてからにして下さい。
また、立憲主義を唱えるならば、長谷川さんの仰る通り正々堂々と自衛隊の廃止を主張したうえで審判を仰ぐべきです。
立憲主義、反知性主義、所謂リベラルの人達は よくもまあこのような言葉を浅はかに言えるものだと感心します。特に反知性主義は、自らを知性と豪語して、恥ずかしくないのでしょうか。
その一項ですが、パリ不戦条約と内容が被るので必要ないのでは
って意見も有るそうです
原爆もそうですが、議論する事も禁止するのは良くないですよね
議論して、多数決を行い
多くの人を納得させれば結果はどちらでも良いのです
その結果が失敗でも、皆が選んだ結果の失敗です
一方的に決められて、良くない結果を叩きつけられるよりは良い筈です
改憲の動き自体が悪いとは思いません。でもそれであれば護憲派の集会にも同じようにメッセージを寄せるべきではないでしょうか。
これでは、自分の主張が認められるところでは積極的にアピールしてますが、そうでないところには消極的に見えます。
(メッセージは寄せてるけど、主催者がそれを意図的に流してないのであれば仕方ないですが)
これは出演するテレビ局の選択にも同じ傾向が見えます。
支持されない、なかなか理解されない層にも、丁寧な応対をお願いしたいです。
一点だけ気になった事があります。些細な点で申し訳ありませんが、守る対象は「今、日本に住んでいる国民」ではなくて「日本国民(海外在住も含む)」にしてください。
東京は異常に見えます。保育園が騒音だとか、電車にベビーカーで乗り込むと迷惑だとか、要は狭いんじゃないですか。狭苦しいのに何で好き好んでそこにいるんですか?出てきゃいいじゃないですか?仕事がそこにあるから?遊園地があるから?ショッピング?利便性?
そんなのなくたって人間十分幸せになれるよ。
東京解体、地方分権、廃県置藩。
実現しましょうよ。
憲法のコラムなのに、ごめんなさいね。
つければ、賛成派と反対派に意見が分かれて面白いと思います。
契約的、技術的な問題でつけてないのですか?
ただ当時、あの候補者でカスゾエ以外に選択肢は無かったでしょう。元朝鮮人と言うのも知らなかったし。。。今はただ「票を返せ!」と思うだけです。次はありません。
大阪の事を自慢気に語ってますが、橋下氏が来るまでは大阪は糞行政だったのはみんな知ってますよ。
憲法に関しては投票者の半数以上が改正賛成なら改正すべし。当たり前の話だ。
お恥ずかしながら、以前は政治のことなんて、選挙前にちょっと調べるときくらいしか興味を持てませんでした…。無知だったので、自分には遠い世界のように感じていて。
長谷川さんがこのブログで取り上げてくださる、政治、経済、少子化、ニュースの裏側の話など、いつもとても勉強になります。日々いろんなことがありますが、目先のことばかりに気を取られていないで、きちんと正しい知識と広い視野を持って先を見つめて、少しでも良い日本を次の世代に残していきたいですね。
今後も応援していますので、お体に気をつけて頑張ってくださいね。
私もブログ・AmebaFlashのTV (毎回楽しみにしています) を拝見しながら、この先のことを一緒に考えて行きたいと思います。
戦争しません←当然です。世界中の国の憲法に書いてます。
戦力不保持←自衛隊は違憲です。
憲法に、戦力を保持しないって書いてあるから、自衛隊は違憲ですよね?
憲法9条を擁護する人は、まず、自衛隊を無くせ!と言ってください。
憲法9条改正反対!の人たちは、北朝鮮や中国、テロリストの軍が攻めてきても、戦力ハンタ~イ!と言えば、あ!そうですか!って、引き返してくれると思ってる頭イタい人たちなんでしょうね~
少し前は核を持つべきかってのがあって、その前は殺人を犯してはいけない理由というのもあった。憲法を変える提言を行う準備さえ議論せずに否定するってもう意味が分からない。
哲学が無く論理も無い日本てのをよく理解しているとも言えます。
未来の子供達のために、隣国が侵略してくる前に憲法9条を破棄し自分たちで日本を守らなければならないとおもいます。
隣国が尖閣諸島をいつ侵略してくるか分かりません。ぐずぐずしている暇はありません。
でもメディアは偏っているので、また改正反対と大々的に報道するでしょう。それがとても許しがたいことですが.…
共産党と選挙のために野党が手を組むと聞いた時には、ゾッとしました。
暴力革命をやろうとした(している)あの共産党です。民進党も地に落ちましたね。
国民のために政治をしているのではない。政治家としての地位やお金のためなんだと、あきれていまいました。
もう長谷川さんの俺ーすげー知ってますよ、
俺ー裏も表もわかってますよ的な恥ずかしい言動やめた方がいいですよ。都民の皆さん恥ずかしくないですかと解いてますけど、森田さんを知事にしてるほうがよっぽど恥ずかしくないですか。彼が大田区の自民党衆議院議員のとき、
羽田を国際空港にしようと散々言っておいていざ千葉の知事になったらけしからんと、成田をどうするのって千葉県民さん、恥ずかしくない?
憲法というか、法律は、時代に応じて変わる必要があるのでしょうが、どうしてか日本は変わりません。数十年前には想定できなかった変化が起きて、対応出来なくなっているのに変えようとしない。これはどうしてなんでしょう。
そりゃ、変えちゃいけないものもあるんですけど、その是非についての論議さえも忌避されるってのはおかしいです。
私は、散々叩かれている、安倍総理、及び橋下元大阪市長のことは嫌いではありませんでした。少なくとも叩いている側よりも真っ当だったと思っています。
私は、国家が最低限取り組まなければいけないことは、国民の生命財産の安全だと考えていますが、それについて、政治家が議論しない、というのはどういうことでしょうか。安全保障に対するスタンスの変更が、私たちの生活に変化を及ぼすかもしれませんが、それを含めて、議論し、国民に提示して、選択を促すのが議会制民主主義なのではないのでしょうか。
立憲主義云々以前に、その憲法をどうするか、民主主義にはかってもらえないんでしょうか。
どちらかというと改憲よりですが、改憲するかどうかの是非は政治家が決めるものではないでしょう。
例えば、自民党が出して来ている草案など何年かけたか知らないが、個人よりも国が前面に出るなどおよそ21世紀に耐えられる憲法ではない。自民党がすぐに「アメリカのお仕着せ」「1週間で作った」「日本語になっていない」と言うが、世界でも珍しい位「理想的」な憲法だけに手を焼いているのは分かる。「安倍組の論客さんよ、正攻法で攻めて来い」と言いたい。
この国の政治は選挙で決まるわけだ。
民進・岡田さん、そんなことだから支持率も急落してしまうのだ。
安部さんが首相で、岡田さんが民進のトップにいる限り、自公政権は安泰だろうな。
草案を読んで、
これまで、"そんなの個人の自由でしょ!! " なんて、言ってた事が、自由じゃなくなる感じ。例えば、結婚するとかしないとか。離婚するとかしないとか。子どもを産むとか産まないとか。
家族で助けあうって、強制介護かな?
国は面倒みれませんから、憲法を変えちゃう手法かな?
政教分離も緩くして、靖国に沢山行きたい!
公明宜しく、創価宜しく。
今まで、自分達を阻んできたものを、壊したいだけじゃないのですか?
9条だけにスポット当てて、国民にばれないようにいつの間にか 改憲...麻生さんもそう言ってたし。
いいんだよ9条なんて。敵に攻められたら、やり返す。普通です。
長谷川さん、草案について、記事を書いて下さい。お願いします。
下手な文章ですみませんでした。
9条で煽っておいて、
ここでジャーナリストが自分の感覚をして「普通」っていう感覚がよく解らんのですけどね。。?ネトウヨみたいに「反対者はまともな日本人じゃない」に着地するんですかね。ふう。
私はゆとり教育で塾ばっかり言ってたせいか、学校の授業の影響はほとんど受けてないと思うのですが、「日教組に洗脳された奴・・・」とか言われるとなんかシャドーボクシング感が強いですね。左翼と右翼しか世の中にいないと思ってるのか、的な。
GHQの下りはよく知ってますけど、逆にそれまで男女普選も華族廃止も議院内閣制も出来なかったでしょ?って。最後には天皇が横入りしてくれるまで終戦の決断できなかったでしょ?って気分にもなります。そういう戦前にも主体性を欠いた日本政治がある事を踏まえてみれば、そんなに「日本人の日本人による・・・」って言われても「はあ」ですよ。シラケ世代の20代としては。
私には法律を通じて国民の財産権利を保護する最高法規である所の憲法に「日本人らしさ」だったり民族意識だったり、文化だったり、そういった曖昧模糊なものを盛り込みたがる事が理解できないんですけどね。「茶の精神」じゃあるまいし、そういった精神訓話的なものが憲法じゃないでしょ、って。だって守るべき人権って日本でもアメリカでもそんなに変わらんでしょ?
内容をガラッと変える必要はない、と以前おっしゃっていた様な気がしますが、「日本人の手で」ってのにとらわれ過ぎじゃないです?それもマスターベーションだと感じるのですが。
やはり具体的にどこを変えるのかって所じゃないですか。で、具体的に論ずるなら今度は「日本人らしさ」っていうセンチメンタリズムなど不要ではないですか。環境権でも強すぎる参議院でもいいが。
憲法改正ですか。
そもそも、現憲法が良い悪いはそれぞれのご意見があって当然だと思います。
良い所は残すべきだし、時代に合わない所は変えるのが当然かと。
とにかく今まで自分もそうですが憲法を変えるって事をリアルに考える機会もなかったなぁ、と実家しています。
その点では長谷川さんの言う通り安倍さんのチャレンジは政治家として素晴らしいですよね。
国会前でラップをしながら廃案や憲法守る集会を開いている方々。
最近、共産党さんの色や影が強すぎません?
共産党さんの議員の方々がリツィートしていたり一緒に叫んでいたり。
若者が立ち上がる活動は素晴らしいと思いますがあの方々が加わると首を傾げてしまいます。
自分的には自衛隊が存在する限り、憲法を変えるのが少なくとも時代に則しているのでは?と考えてます。
「戦争する為の法案であれば私も反対します!」
とコメントを残されました。なのにパヨクはダンマリですね。
どうせ民進党は負けるでしょう。政策まで一般公募で募集しようとしているのですから。何がしたいのか明確にさせてない時点で…。共産党も今回の熊本地震での募金詐欺でイメージダウンは間違いないと思います。
これから野球観戦です(ニッコリ)
ゴールデンウィークなのに、お堅い集会になんて出てられるか!?
言うことは、毎年、同じだしな(多分、30年前から変わっていない(苦笑))
憲法はコーランじゃないんだから、一字一句、変えてはいけないというのは、呆れるというか、笑うしかないですね。
9条の言葉以外に、平和を守る為の言葉を思いつかないのか??
もう聞き飽きたよ(ウンザリ)
現時点で憲法改正に反対している人は、「憲法改正」に反対しているんじゃなくて、「自民党による憲法改正」に反対してる方が多数でしょ。思考停止で反対しているだけみたいなイメージをばら撒くのはやめて欲しいなあ。
ショーケースから出さないフェラーリを所有するということですから。
そんなのはお金持ちのすることで、今の日本がすべきことじゃないですね。
自分も野党が自衛隊を廃止すると公約すれば、評価します。
自衛だけのために徴兵制を整備しようと唱えれば、強烈な対案として耳を傾けます。
政治とは、というかリーダーとは、未来を描かないといけないですよね。
民間企業のリーダーでも、上手くやっている人ほど明確なビジョンがあります。
未来を示すことで、今やっている仕事の価値を再認識できるのです。
「楽で幸せな未来」などはどこにもありません。
人間という崇高な生物ではなく、生存競争の中の人間として現在を認識し、
日本という小さな国が、世界のなかでどうやって国益を守っていくのか。
国益を守るために、状況に応じたルール改変はあってしかるべきです。
反対派は、おそらく国益を守ることが第一優先ではないのでしょう。
それならそれでいいのですが、その先の未来のビジョンを示すべきです。
自民党が舛添を候補者にするもんだから、他に選択肢が無かったからです。
(自民党を離党した奴なのに)
その他の候補者は、
1.反原発かかげる陶芸家(賞味期限切れの元総理)
2.安保法制反対弁護士
3.保守系元航空将軍
4.いつもの泡沫候補
かと言って他にやれる政党があるわけじゃなく、自民党の頭は安倍さんでしばらく変わらないとなれば、反対ではないけど積極的に支持しようとも思えません。仕方ないから自民党、変な方向に変わるぐらいなら憲法は現状維持、です。
同じ考えです。
憲法に関して改正を含めて国民は考える時期にあると思います。
左翼メディアは考えさせないで洗脳しようとしているのが腹立たしいです。
2015年5月 大阪都構想否決・・・
正当で真の通ったロジック、対案がなければ後々のことは皆さん周知の通り。
自民党の政権奪取に伴う民主党の大敗。
大阪ポンコツ会議を推奨した、自・民・公・共の連立の大敗。
国民を決してバカにしてはいけない!
また国民は決して騙されてはいけない!
っと思いますよ~!
大賛成ですよ!
憲法について国民が考えるというこの動きを止めてはいけません。
憲法が変わるかどうかは国民投票ですが、憲法に関心をもつようになったこの動きは止めてはいけません。
まあ私は9条についての改正は、それでも国民意識の醸成が不完全であると思うため、実際のところ賛成には投じません。
しかしこれはあくまで個人の思想・意見であり、論理破綻した誹謗中傷等ではありません。
なお共産党さんは憲法発足時、自衛隊反対といってたような…?
党の綱領を拝見してものらりくらりとしてるくらいですから、お察しですね。