国分太一、「ジャニーさんの強い思い感じた」…SMAP解散完全否定報道で

2016年5月5日8時29分  スポーツ報知
  • SMAPの独立・解散騒動流れ

 TOKIOの国分太一(41)が5日、MCを務めるTBS系情報番組「白熱ライブ ビビット」(月~金・前8時)で、同日のスポーツ各紙で報道された、ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長(84)のSMAP解散は「絶対ない」の激白についてコメントした。

 国分は番組冒頭で、この日の紙面を紹介しながら「一番驚いたのは、ジャニーさんからスポーツ紙の記者の方にSMAPのことを切り出したということ。驚きました」。SMAPの解散がないことを社長自ら言ったことを「強い思いというのを感じました」と語った。

 そして、「実はあのとき、マッチさんが集合をかけてSMAPと一緒にご飯を食べようってことになったんですよ」と騒動の直後、近藤真彦(51)が声をかけてジャニーズ事務所のメンバーが集まった食事会の様子を紹介。「SMAPは仕事だったので、後輩が先に来てたんですけど、みんなで『すっと続けてほしいよね』『前を歩いていてほしいよね』と話してたんですよ」。

 また、国分が情報番組のMCをしていることから「SMAPから『ごめんな』『つらかったよな、おまえも』って言ってもらって、うれしかったしジーンときました」とSMAPメンバーの気遣いについても語った。

 そして最後には「ただ、病気で入院していたと書いてあって、これ全然知らなかったことなので、ジャニーさん大丈夫かな?と思って」と社長の体調を心配。「すぐに今日電話したいなと思います。ジャニーさんに『大丈夫?』って」と話した。

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