三連休初日は良い天気になりました
室蘭の夏と言えば「水族館」!水族館と言えば「浜焼き」です!(個人の意見です)
今日はその「室蘭水族館浜焼き」の初日。
(ちなみに室蘭水族館の開館日は4月22日〜10月10日の半年弱です)
というわけで、Cさんと二人で「お酒とお弁当、氷、エルモ」などを背負って歩いて室蘭水族館に行ってきました
水族館に着くと広い駐車場は車であふれ、敷地内も人でごった返していました。
ほとんどが子供と一緒の家族連れ。
普段お年寄りばかりが目立つ室蘭に、こんなに子供がいたとは!
とても嬉しかったっです。
(ちなみに、室蘭市の高齢化率は30%で北海道の主要都市で2位なのです)
浜焼き(タコ)
水族館に着いてまず向かったのはもちろん「浜焼き」現場。
テントの下で、漁師さんたちがとってきたタコを炭火で焼いています。
これですこれ!
これを待っていたのです。
漁師さんたちは私たちのことを覚えていてくれていて、Cさんに盛んに
「お国はどちら?」
と尋ねていました。
浜焼き(ホタテ)
こちらは室蘭産の「ホタテ」の浜焼き。
真っ黒に日焼けした漁師さんたち自ら焼いてくれるとは嬉しいです
バフンウニ200円!
「バフンウニ」は1個200円(税込み)。
室蘭の海にはゴロゴロしているのですが、私としては超感激です。
生ビールで乾杯
「タコ、ホタテ(2個)、ウニ(2個)、生ビール(2杯)」を買ってテントの下のテーブルに陣取ります。
さあ、飲み会のゴングが今高らかに鳴り響きました。
カーーン!
持参のお弁当も
持参してきたお弁当は
・糖質0g麺サラスパ
・ソーセージ(ケチャップ、粒マスタード)
・卵焼き(キムチ入り)
・魚肉ソーセジケチャップ炒め
・チーズ&ハムのレタス巻き
など。
Cさんが早起きして作ってくれました。
ありがとー!
タコ炭火焼き旨いです
タコの炭火焼きは心地よい弾力があり、炭火焼きの香ばしさと旨みが口いっぱいに広がります。
ビールの後は持参した焼酎前割を頂きます。
くーー、たまらんです
大きなホタテ
大きなホタテ貝柱も旨み満点。
そしてウニ!!
そしてバフンウニ!
身をほじって口の中へ。
ほのかな磯の香りと濃い旨みがたまりません
さらに焼酎をクイーーット。quit!
キユーピーゆで卵
先日の「キューピー&USJの景品」でキューピー顔のゆで卵を作りました。
固ゆでにしたゆで卵を、型に入れてギューッと圧縮して作ります。
表面と裏面で表情が違います。
貴重は晴れ間です
明日から天気がくずれ、しばらく曇や雨になる予定なので、今日は貴重な晴れ間。
風がないとポカポカ陽気なのですが、水族館は海が近いので風は冷たかったです。
でもこれがあるから真夏でも快適なのです。
タコ解体ショー
浜焼きのテント横では、漁師さんによる「タコの解体ショー」が行われていました。
大きなミズダコをどんどん解体してゆきます。
子どもたちも興味津々で見入っていました。
よい社会科見学だなーと思いました。
皮を剥いて炭火焼き用に
まだ動いている脚は、皮を剥いて炭火焼き用に。
さばいている途中、包丁で切った断片を頂くことが出来ました。
少し醤油をつけて頂くと最高なのです
漁師さんとすっかりお友達に
この漁師さんとは昨年も何度かあっていて、今日はたくさん話すことが出来てすっかり仲良くなりました。
聞けばうちの近所に住んでいるとのこと。
うれしいです。
Cさんは不思議とおじさんに人気があって、焼酎の試飲会では終了間際にいろいろなものを貰って来ます。
鳥を狙うCさん
10時半ころに水族館に入り、16時過ぎまで飲み食いしていました。
浜焼きの終了時には、おじさんキラーのCさんはタコのとんびやあらなどをたくさんもらっていました。
今日は混んでいたので、アザラシやペンギンのショーは観なかったのですが、少しだけ水族館の魚たちを観てきました。
でもこの辺りから記憶が定かでありません。
確か大好きな「カエルアンコウ」がいなくなっていたような…。
水族館を出たところで、Cさんがカメラを構えます。
何かいたのでしょうか。
狙われた小鳥
Cさんが撮っていたのは、小鳥の「シジュウカラ」。
どうやらこのあたりではありふれた小鳥のようですが、とても可愛いのです。
この後道の駅「みたら室蘭」で開かれている、大好きなイラストレーター「Mio.K」さんのイラスト展へ。
ご本人とも会ってお話ししたのですが、酔っぱらっていて失礼しました
その後、歩いて家に帰ったようですがほとんど覚えていません。
帰宅後、自室の「ヨガマット」の上で日課の体操をしようとして、そのまま眠ってしまったようです
楽しくてちょっと飲みすぎてしまいました。
遠出は出来ないけど、近場で大満足でした。
水族館の皆様ありがとうございました。
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