記事詳細
【異論暴論】
韓国人学校問題… 「都知事の目は『都民』と『韓国』どっちに向いているか」 正論6月号
まだ定員に余裕がある中で、なぜ舛添知事は韓国人学校増設に固執するのか。そのカギは2年前の韓国訪問にあった。当時、安倍晋三首相と朴槿恵大統領との首脳会談がなかなか実現しない中、舛添知事は朴大統領との会談を果たす。このとき、朴大統領から韓国人学校問題について要望を受けた舛添氏は、都民のことは度外視してその実現に奔走し始めたのだ。この問題について数千件の批判が都庁に寄せられても、舛添知事はまるで聞く耳を持たない暴走ぶりを見せている。門田氏は高額出張費問題にも言及し、舛添知事の資質を厳しく問うている。(溝上健良)
◇
発行:産経新聞社。定価780円。定期購読(年間8880円、送料無料)は富士山マガジンサービスまで。
パソコンサイト http://fujisan.co.jp/seiron 携帯電話サイト http://223223.jp/m/seiron フリーダイヤル 0120・223・223
関連ニュース
- 【iRONNA発】“贅沢三昧”な都市外交、“優先”する韓国人学校の設立…綻びを見せ始めた舛添知事の「暴走」 音喜多駿氏
- 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈563〉】ハイヤー代8万円、49回で400万円! 舛添要一都知事の公用車私用を文春が…
- 舛添知事、公用車で別荘通い 年に48回「全く問題ない」
- 【産経抄】鬼平なら身銭を切った…舛添都知事の公用車での別荘通い 4月29日
- 【舛添知事湯河原通い】「公」より「私」? 「湯河原の風呂は広いから足を伸ばせる」「公用車は『動く知事室』。移動中も指示」
- 【iRONNA発】私の尊敬する舛添知事へ 「なぜそんなにも韓国に媚びるのですか?」 八幡和郎(徳島文理大教授、評論家)