蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【大リーグ】マリナーズの青木 今季3度目の複数安打で勝利に貢献2016年5月4日 紙面から ◇マリナーズ4−3アスレチックス大リーグは2日、各地で行われ、マリナーズの青木宣親外野手(34)はアスレチックス戦に1番左翼で出場し、4打数2安打だった。7回には二塁打を放って三盗も決め、4−3の勝利に貢献した。 青木が先発した試合では14戦ぶりとなる今季3度目のマルチ安打をマークした。メジャー5年目の青木にとって、先発13試合連続でマルチ安打がなかったのは、2013年4月の同17試合以来、3年ぶり2番目に長いトンネルだった。 ようやく納得がいった。5回に中前打を放つと、7回は左翼線二塁打から三盗を決め、捕手の送球がそれる間に生還。結果的に、このチーム4点目が決勝点となった。 時事電によれば、青木は「(三盗は)いいイメージで走れた。実際あれが決勝点になり、こうやってチームに貢献することがどれだけうれしいか。いつもと違う気持ちで試合を終えられた」と喜びをかみしめた。 PR情報
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