ども。ランダムぽてとです。
沖縄旅行も残りあと僅か。私に残された時間は少ない。
今日は全長8.6mものジンベエザメいるという沖縄で人気の「美ら海水族館」をメインに周辺を散策する予定です。
今日の予定
- 沖縄美ら海水族館
- 備瀬のフクギ並木
- 今帰仁城跡
- オリオンビール工場見学
では行ってきます。
美ら海水族館
美ら海水族館最大の特徴は、全長8.6mものジンベエザメやマンタ、他にも多種多彩な魚たちが泳ぐ巨大水槽です。
ちなみに余談ですが、美ら海水族館の「美ら」は「ちゅら」と読みます。沖縄では美しいという意味です。2001年にNHKのテレビドラマ「ちゅらさん」が放送されましたが覚えていますでしょうか?「ちゅらさん」は「美しい人・美人」という意味なんですね。
美ら海水族館に到着。あちこちにオブジェが。
美ら海水族館 お得情報
美ら海水族館の入館料金を安くする方法が実は2つあります!!
1つ目
「道の駅」許田 やんばる物産センターにて販売されている割引チケットを買う。
割引チケットを買うことにより、美ら海水族館の入館料が
- 大人 1850円→1600円
- 高校生 1230円→1100円
- 小・中学生 610円 → 550円
※チケット有効期限発行より2年間
となり、大変お得です!!
「道の駅」許田の場所はここ。
名護市にあるため、那覇空港から美ら海水族館に来る場合は、途中で道の駅に立ち寄る必要があります。(美ら海水族館と「道の駅」許田は車で40分ほど離れた場所にあるため)
2つ目
美ら海水族館にて16:00~入館締め切りまでが安くなるという、「4時からチケット」を購入する。
4時からチケットを使う場合は入館料金が
- 大人1850円→1290円
- 高校生1230円→860円
- 小・中学生610円→430円
と、入館料金が大幅に下がります。閉館時間近くにさっと見たいという方にはオススメですね。
では中に入ります。
美ら海水族館内部
ヒトデ発見!なんか玩具みたい。
おぉ~かわいい。側面にあるヒレのような物をヒラヒラさせながら動きます。
名前を忘れたがこの魚は相当でかい。
ゴンズイ。毒スキル持ち。
オニヒトデ。こちらも毒スキル持ち。
ガンガゼというウニ。
針が鋭く、底の薄いマリンシューズは貫通するらしい。怖っ。
ニシキエビ
写真だと伝わりにくいが、超でかいエビ。重さは約5kg。食べても美味しい。
ぶちゃいくなウツボ
クラゲがくるくる回転しながら泳いでいます。
ニシキアナゴ
目が合う。かわいい。水族館の人気者らしい。周りの女の子達がキャーキャー言っていた。私も生まれ変わったらニシキアナゴになりたい。
月曜日のサラリーマン
トボトボと会社へ向かう。
隠れのプロ達
どこにいるか分かるでしょうか?
美ら海水族館の巨大水槽
でかい!!
高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmという巨大アクリルパネルの水槽は存在感大。
水槽の横にカフェがある場所があり、特等席でお茶を飲みながら優雅に魚の遊泳を見れます。最前席はハンターのように待ち伏せている人がいて、席が空くとその瞬間にサッと取られてしまうので、どーーーーーしてもカフェの最前席で見たい人は開館の8:30分に来てすぐカフェに向かったほうがいいですね(;´Д`)
自分の近くを巨大生物がゆっくりと通過します。
来て良かった。
備瀬のフクギ並木
美ら海水族館の近くにあり、沖縄の昔の姿を今に残す風景として知られる癒やしスポットです。木々の間から差し込む光が素敵。
長さは約3キロメートルあり、2万本のフクギが植えられています。
3キロは長い・・・という方も大丈夫!レンタルサイクリング屋があり、300円で自転車を貸してくれます。
スイスイ~~と見て終了。
腹が減ったので飯を食べることに。美ら海水族館近くの食堂を探す。
・・・・よしっ、君に決めたっ!
きしもと食堂
混み過ぎ!!日本人だけじゃなく、外国人も並びまくる。
沖縄そばで評価の高い「きしもと食堂」ですが、ここは行列待ちを覚悟して行って下さい(泣)
明治38年創業という老舗で、特徴はコシの強い麺と鰹と豚骨の旨味が凝縮されたスープです。ジューシーと呼ばれる炊き込みご飯もあるみたい。
メニューは岸本そば(大・小)とじゅーしーの2種類のみ。
潔い感じでGood!せっかくなので両方頼むことにする。
3枚肉が美味い!ジューシーもうめぇえええ!並んで良かった、きしもと食堂(゚∀゚)
次の目的地「今帰仁城跡」へ
世界遺産 今帰仁城城跡
万里の長城のような石壁の姿を残す、かつて城だった所。
景色は良い!以上!
さくっと見学して次へ。
オリオンビール工場見学
建物はこんな感じ。
工場内ではほとんどの場所が撮影禁止です。
工場見学を終えると、オリオンビールの試飲が出来ます。
いよっ、待ってました!
太っ腹なことに、ビールの試飲券は2枚(2杯分)とおつまみが1つ貰えます。アルコールがダメな人も大丈夫。ノンアルコールかフリードリンクが選べます。(こっちは何故か1杯分)
オリオンビールは美味しかったですが、おつまみにもらった「オリオンビアナッツ」が
非常に美味しかった。食べだしたら止まらん。
ビールとの相性は抜群で、まさにビールのつまみのためだけに開発され、存在している商品。
さて、こんな感じで1日を終えて宿に。
沖縄旅行まとめ
沖縄体験レポート、いかがだったでしょうか。
見たい所を駆け足気味で観光したのですが、沖縄の名所をいくつも見られて満足しています。
今回の旅では宿は素泊まりで1泊2,000~3,000円に抑え、残りの予算は観光と食事に費やしました。一番印象に残った食事は、沖縄の楽器「三線」のライブを聞きながらの夕飯と、肉専門店「ししや」で食べた石垣牛でしょうか。あれはうまかった・・・。
沖縄はとにかく海の透明度が高く、綺麗です。青の洞窟でのダイビング体験や離島「水納島」に行って魚と共に泳ぐという経験は貴重でした。水中カメラ買っていけば良かったぁぁぁ。
普段は会社へ行きつつ株式投資を行っている私ですが、お金の使い道は株に投資するだけでなく、自分が未体験なものを体験済みにするという自分への投資も大事な事だと感じました。
自分の考え方・価値観を壊してくれるものというのは外からのインプットだけです。凝り固まった考え方を壊し、様々な事に柔軟に適応していくためにも今回の旅は非常に有意義なものとなりました。
沖縄ありがと~!
無理に取った有給。休み明け、会社に私の席あるといいな~ (゚∀゚)ははっ