今回は2016年度版プロブロガーが選ぶ最高の一眼カメラとコンパクトデジタルカメラをまとめていきます。
2016年もそろそろ折り返し地点に差し掛かりましたね。今年の上半期も例年通り多くのデジカメ製品が発表されて話題になりました。私自身も FUJIFILM X70 や X-Pro2 XF35mm F2.8 などの最新製品を触って、2016年以降からカメラの世界が大きく変わってることを感じました。
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2016年上半期 ブロガーおすすめデジカメは?
カメラはスペックだぜぇ。プロカメラマンは一眼レフだぜぇ。
いや、別に撮ることを仕事にしてるわけじゃないから。性能なんてiPhoneで十分だから。
家族の思い出を残したり、SNSに気軽にアップしたいだけなの。それに子連れでも邪魔にならないカメラがいいな。
この記事とまとめは日常的にブログ、Facebook、インスタグラム等に写真をアップロードしているプロブロガーの目線で選んでいる記事です。
3歳と1歳の子供たちがいる。アウトドアが好き。カメラブログを書いて、写真素材を売ったりしてるけど、依頼されて商業写真を撮ることをしていない。そんな背景を持つヒガシーサーが、スペックゾンビやプロカメラマン主導のカメラ選びとは違う。デジカメを使う人のことを考えておすすめカメラをまとめていきます。
まずはブログを普段から書いている人向けのおすすめデジカメの紹介です。
3位 Panasonic LUMIX GX7 MarkII
https://youtu.be/n1-T7THJzuo?list=PL20F58AF6D8075007
※動画はフォーカスセレクトの紹介です。
所詮は家電メーカー。操作性とかがカメラメーカーと比べて考えられてないんだよ。
・・・それマジで言ってるのかな?だとしたらヤバいほど遅れてる。バイアスかかってるレベルの話じゃない(笑)
2016年4月に発売された Panasonic LUMIX GX7 MarkII です。
このカメラのおすすめポイントは、まずレンズ交換型である点。レンズを変えることで iPhone や スマホ では決して撮れない写真を撮ることができます。
パナソニックのカメラは、よく「しょせん家電メーカー」と言われます。これはソニーにも言われますね。ソニー自体はミノルタから事業を引き継いでるので意味不明なんですが(笑)
パナソニックのデジカメはすごいですよ。
ブログを書いてる僕らにとっては素晴らしい機能が満載。その一つにフォーカスセレクトという機能があります。この機能はピント位置が違う写真を数枚撮ってあと、カメラ内でピントの合っている写真を選ぶというもの。
参考:フォーカスセレクト|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
例えばブログレビュー用の商品撮影だとか、お料理写真なんかで「ちょっとピントが甘いな」とか「狙った位置にピントがきていない」という失敗をゼロにしてくれます。
一眼レフで写真を撮ると、例えば赤ちゃんのかわいい寝顔を撮りたかったのに、顔ではなくて手前の手や、背景にピントが合ってしまって、顔がボケてしまった。という経験はありませんか?フォーカスセレクトは手前から背景まで数枚の写真を自動で撮ってくれて、その中からピント位置が最適な写真を1枚残す。というのができるんだよ。
空間認識AFと言われる高速なオートフォーカス性能を備えているのも GX7 MarkII の魅力。これにより iPhone や普通のコンデジよりはるかに早く被写体にピントを合わせることができます。
オートフォーカスの速度はカメラがピントを合わせてる時間のことよ。iPhoneやスマホでは黄色い枠が出て、そこにピントを合わせるでしょ?最近のスマホも十分早いけど、パナソニックの一部機種には高速なオートフォーカスが採用されていて、子どもが走り回っていても余裕でピントを合わせてくれるの。
ほかにもいっぱい魅力的な点はあるんですが、GX7 MarkII をおすすめするのは、ボディ内手振れ補正を備えていて、動画も静止画もブレを抑えることができる点。これにより暗い場所でも手ブレを抑えることができます。またレンズ内手振れ補正を内蔵していないオリンパス製レンズも気にせず使えるところが素晴らしいですね。
それは嬉しい!やっぱりiPhoneだと暗い場所ですぐにブレちゃうから、失敗写真ばっかりになっちゃう。そういうミスを防げるってステキね!
パナソニックとオリンパスのカメラは、一眼カメラのなかでは珍しくレンズを共有できるんだ。
動画については後述しますが、そろそろ写真が動画に切り替わってくる時代に入ってきました。写真は一昔前の「絵」と同じような感覚です。広告写真もいずれはディスプレイに切り替わり、動画が主流になってくるでしょう。そういった意味では写真を撮るだけに特化したカメラは、僕たちのような仕事をしている人間にとって使いづらいものになっていきます。
だから動画に強いパナソニックのデジカメは、ブロガーさんや時代の先を行く人に本当におすすめしたいメーカーなんです。
GX7 MarkII は外部入力マイク端子がついていないけど、強力な手振れ補正とレンズ交換が魅力的なカメラ。これだけの機能を詰め込んでいながら、キットレンズを付けても500g未満というのは驚きです。なにより小型コンパクトというのがいいですね。
2位 Panasonic LUMIX G7
一時はレンズキットが63,000円台で買えた!一眼レフ並みのコスパ。
最近はまた値上がりしてますが、2016年3月、4月のタイミングでは65,000円台を切る価格で新品の高倍率ズームレンズキットが手に入りました。ぼくもその時期に購入しました。G7は2015年に登場したカメラなんですが、価格下落から人気ナンバーワンになっていましたね。
前述のGX7と違う点はボディ内手振れ補正がないところです。その他の性能はほぼ同じと考えて大丈夫です。
外観は大きく違い、G7はより一眼レフっぽい外観となっているので小型コンパクトとは言えない形です。その分グリップ性が高いので写真を本格的に追及してる気分にはなります。気分だけね。
マイク入力端子、バリアングル液晶を備え、動画制作にも向いているカメラです。正直価格がここまで安くなってなければ、手を出していなかったカメラですが使ってみて驚きました。
バリアングル液晶っていうのは、液晶画面が自由に動かせて自撮りや、自撮り動画が映像を確認しながら行うことができるわ。便利よね。
カメラ操作に慣れているブロガーさんには最適なミラーレスカメラだと思います。
参考記事:LUMIX G7 高倍率ズームレンズキットってどうなの?価格コム人気1位の理由を深掘りレビュー
1位 Canon PowerShot G5 X
画質、性能、手軽さの全てが揃った万能カメラ。
Canon PowerShot G5 X は、レンズ一体型のカメラです。一応コンデジの部類に入りますが、個人的にはコンデジとは思いません。このカメラの特徴は万能性です。
1インチの大型センサー、24-100mm f2.8の明るいレンズ、バリアングル液晶と高精細なEVF。動画も静止画もブレずに撮れる手振れ補正を採用していながら、持ち歩きが苦にならない重量感。
よくコンデジにここまで詰め込んだわね。カメラの性能に先進性はないけれど、本当にこれで十分と思えるベストバランスなカメラなの。
僕の中ではブロガーデジカメの理想形と思っています。
1インチセンサーとか暗所で使えないだろ。コレ一位とか・・・もうお前カメラ語るなよ。
って絶対言われると思うんですが、僕の中ではベストバランスのカメラ。もちろん不満もあるんです。例えばもう少し寄れたほうが良かった。G7Xと画質差がないなどですね。その割に価格が高いというのも不満な点です。でも一言で言うとこういうことなんです。
写真も動画も大抵撮れて、どこにでも持っていける。
写真も動画もキレイに撮れるし、バリアングル液晶でEVFもある。ポケットには入らないけど、小さいバッグに入るからどこにでも持っていける。マザーズバッグに入れても妻がブーブー言わない。
Canon PowerShot G5 X があれば大丈夫。そう思えるのがこのカメラの万能性なんです。それで1位になりました。
参考記事:PowerShot G5X は 子連れブロガーにとって最高のカメラかもしれない
参考記事:Canon G5 X と G9 X 静止画、動画レビュー!ついでに G7 X も比較してみた結果
2016年上半期 初心者におすすめなデジカメは?
フルサイズ一眼レフと大三元レンズがベストだぜぇぇ。
なんていうのはアホです。無視しましょう。先ほどまではブログやSNSで写真を頻繁にアップしている人向けにおすすめのデジカメをまとめました。しかしカメラってねライフスタイルが変わればおすすめのカメラも変わるんですよ。
iPhoneがメインなんだけど、そればっかりだと飽きるし容量もパンパンだから、もうちょっと踏み込んだ写真とか動画が撮りたい。
これが正解。今の時代はスマホがメインカメラで、デジカメなんてサブのサブぐらいですよ。なので選ぶ基準としては「スマホ以上の写真と動画が撮れて、スマホとのシンクが簡単なカメラ」が基本です。
3位 Panasonic LUMIX TX1
iPhoneとTX1があれば、子どもの運動会とかでもコレで十分になる。まじで。
※海外ではTZ100という名前で発売されているので、動画ではTZ100になっています。
Panasonic 推しが続きますが、やっぱりその理由は前述した先進機能です。4K動画が撮れて、フォーカスセレクトが使えて、オートフォーカスも早い。一眼レフのように失敗写真を撮る前提で作られていないので、初心者さんやぼくの妻にもオススメできる。
LUMIX TX1 は1インチセンサーという大型センサーを備えていながら、光学10倍ズームレンズを搭載しています。普通は大型センサーに高倍率ズームレンズを付けちゃうとカメラ自体が大型化しちゃうんですが・・・意味不明。ポケットサイズになっています。
大型センサー、光学10倍ズーム、ポケットサイズでありながら、パナソニックの使いやすい機能が満載。唯一残念なのが価格が高いということか。それでもライバル機種と比べてコスパは抜群に高いけどね。
2位 Canon PowerShot G7 X MarkII/G7 X(旧)
EVFとかホットシューとか要らないから、なるべく小さくて高画質なものが欲しい。
という初心者にとって飾りにしかならなかったEVFやホットシューを省略し、使う人のことをしっかり考えたCanon PowerShot G7 Xシリーズは2016年に新製品が登場しました。
G1Xシリーズを除くと、G5X、G7X、G9Xの3シリーズは1インチセンサーを採用した兄弟機種。
G9Xはポケットにすっぽり収まる使いやすいカメラ。その分レンズ性能やカメラの基本性能は劣る点もあります。スマホと併用すると考えると、少しだけ物足りないかもしれない。
私は G9 X の小ささが大絶賛だったけどね。
参考記事:キヤノン パワーショット G9 X 総まとめ!2015年ベストカメラの理由
G7Xは兄弟機種の中でいいとこ取りの性能。ファインダーを省略してチルト液晶で自撮りも可能。それでいてポケットに入るギリギリの大きさに仕上がっていて、レンズ性能も高く、価格も安い素晴らしいカメラです。
5万円台で購入できて、動画のAF駆動音さえなければ最高だった。
G5Xは前述した通り、本格的な操作性と拡張性を持っていてブロガー目線で考える理想のデジカメでした。
兄弟機種を並べると、キヤノンさんの細かいターゲット設定に驚くわ。この企業体力の違いが大きいわよね。
そういった背景を持っているシリーズがPowerShotの1インチシリーズで、ユーザーからのフィードバック、開発のデータ蓄積も相当数溜まってきて、ようやく第2世代として登場したのが G7 X Mark II なんです。
ただし・・・G7 X と G7 X MarkII の違いはカメラマニアなら理解出来る進化ですが、ぶっちゃけて言うと普通に使う分にはどっちでもいい(笑)
初代 G7 X が素晴らしかったからね。
予算次第ってことね。
予算で選んでくださいね。
参考記事:Canon PowerShot G7X 本音レビュー!RX100と比べて分かった7項目
※リンクはG7 X MarkII
1位 Panasonic LUMIX GX7 MarkII
パナ推しもここまでくると潔いわね。
Panasonic LUMIX GX7 MarkII がここでもランクイン。iPhoneをメインカメラとして考えた場合、iPhone以上の写真や動画が確実に撮れるのが1位のポイントです。
もちろんパナソニックのカメラは前述した通り、失敗が少なくなる先進機能が満載。マイクロフォーサーズと言われる一眼レフにも匹敵する大型センサーを採用し、ボディ内に手振れ補正機構を搭載しつつも、普段使いのバッグにスポッと入るような小型軽量が魅力です。
パナの回し者めがぁぁ。
使う人の目線で考えるとそうなるのは当たり前。
実はカメラ市場の人気度で考えると、ソニー、オリンパス、キヤノンのミラーレスやコンデジが人気です。とくにオリンパスのPENシリーズやOM-Dシリーズは、パナソニックのミラーレス以上に使いやすい機種もあるでしょう。
ただ、やっぱり動画性能はこれからの時代でとても重要。その点で言うとソニーのカメラも素晴らしいけど、高級路線なので初心者にはオススメしにくい。
僕がこの記事の中で重視しているのは画質、使いやすさ、価格のバランスです。パナソニックのカメラは人気メーカーと比較して価格も落ちやすく、コスパがいいんですよね。
GX7 MarkII も最新のミラーレスとしては珍しく、ボディ単体が8万円台で買えます。
それでも高いけど。カメラ業界の値段感覚って麻痺してない?
麻痺してます。RX100が登場した頃は、高級コンデジと言っても5万円を超えるなんてあり得なかった。それが今では10万円を超えるのが普通。ミラーレスもそうですね。
iPhoneで写真も動画も撮れるのに、同じことしかできないカメラに10万ですよ?信じられない(笑)だから勇気を持って画質だけじゃなくバランスで使いやすさを語る人が必要なんですよね。
パナソニックのカメラを選ぶときは「4K動画、フォーカスセレクト、空間認識AF」という機能がついている機種を選んでください。
デジタル一眼レフをオススメしない理由
なぜ一眼レフがないんだ?コスパがどーだって言うなら貧乏人には一眼レフが一番いいだろう。この知ったか野郎めが。
デジタル一眼レフをおすすめしないのは、ぼくのライフスタイルからカメラとの付き合い方を考えているからです。
これまでブログで数々のカメラのレビューしてきました。子供を連れていろいろな場所に遊びに行き、旅行にも一眼レフを持って行った経験もあります。また、友人や家族、以前のブログ記事でも一眼レフをおすすめしていました。
でも、人間の価値観ってのは変わるもんです(笑)
ブログで使う写真に一眼レフは必要ありません。子連れで家族の思い出を残すことにも一眼レフは必要ありません。写真素材を企業に買ってもらう場合にも一眼レフであるかどうかは問題になりません。
そういうことを実体験としてブログで公表してきました。そこで気づいたんです。
デジタル一眼レフって写真をお仕事にしている人以外で必要なの?
もちろん一眼レフで写真を撮ることにこだわる人もいらっしゃるでしょうし、システムの拡張性(レンズ、アクセサリーなど)はミラーレスもコンデジも一眼レフには到底かないません。
しかし、ブログでカメラのことを書き続けていくなかで気づいたんです。
写真は引き算って言われるけど、なぜカメラの性能は引き算しないのかな?足し算ばっかりでうんざり。
時代が進むに連れて、人の価値観が変化するのは当たり前だし、それは成長です。
しかしカメラの世界はどうでしょう?僕が一眼レフを初めて買った10年前。Nikon D40には長い間お世話になりました。しかし、最新のデジタル一眼レフも、あのD40と形も使い方も変わっていません。
人々のライフスタイルが変わり、電話がなんでもできる時代になったのに・・・一眼レフは当時の形のまま。
そこからぼくは自分に必要なカメラの性能、ライフスタイルに適したカメラというものを追いかけるようになりました。そうすることで一眼レフが自分に必要ないということに気づいたんです。
スマホがあるってことを前提にカメラを選ぶと・・・足し算しても意味ないんですよ。
メインカメラはiPhone、スマホ
記事のなかで何回か書いてますが、これからの時代は一億総フォトグラファーの時代。3歳の息子ですらiPhoneを操作して写真を撮るくらいですから。
もう時代は変わっていて、写真はシェアするもの。動画もシェアするものに変わってきています。
カメラから写真や動画をSNSに直接アップできるようになれば、話は変わるんですが、いまはまだ iPhone や PC を介して写真をアップするのが主流。
だとしたら写真も動画も撮れて、編集もできて、アップもできるスマホがメインカメラとなるのは当たり前なんです。ほんとカメラ好きのブロガーとして言っときますけど・・・
デジカメを持ち歩くってすでに非常識ですからね。ニッチなライフスタイルです。
そういう時代背景と未来を見据えて「いやいや一眼レフでしか撮れないものがあるよ」とか言うんならいいけど、大抵は時代の変化についていけてない人間が言ってるだけの妄想でしかないからね。
なにをぉぉぉ!
スマホがメインカメラ。デジカメはサブ。この構図はもはや現実のものだから受け止めよう。
だからもうそろそろ、カメラバッグとかストラップとかも進化して欲しいんだよね。一眼レフ前提・・・はもうオワコンですから。
デジカメに求められている性能
スマホ以上の体験がしたい。
現時点でデジカメに求められている性能は「スマホでは撮れない写真と動画が撮れる」ことでしょう。
それ以外にないです。
だって写真と動画を撮ることしかできないんですよ(笑)今や時計すらいろいろできるのにw
だからその一点を究極までに追求するしかないでしょう。
デジカメを選ぶときはシンプルに「スマホでは撮れない写真と動画が撮れること」を基準すればいいと思います。
カメラに詳しい人が求められているスキル
これはもうお願いに近い話なんですが、いい加減まともなアドバイスができる人が増えてほしいなと思っています。
相手の立場に立って知ってることを教えること。
それだけでいいんです。これができてない人が多いから「カメラの世界ってなんかイケてない感」が漂うんです。
カメラや写真に詳しい方は、カメラの最新スペックをあーだこーだ言ってる時間はありません。それよりもスマホでもいい写真が撮れる方法や、写真を撮る時のマナーやルールなどを伝えていきましょう。
少なくても・・・専門用語を連発して自己満の情報発信をすることだけは止めてほしい。プロカメラマンが選ぶカメラばっかりが正解とか妄言ですよ。
2016年に発表された話題のカメラは?
- ニコン D5、D500、DLシリーズ
- キヤノン 1DxMarkII、80D、G7X MarkII
- リコーペンタックス K-1
- ソニー α6300、RX10MarkIII
- オリンパス PEN F
- パナソニック GX8、GX7 MarkII、TX1、CM10
- フジフイルム X70、X-Pro2
などがあります。higashisa.comではフジの最新カメラをレビューしました。
- フジフイルム X70 総まとめ 一番の魅力とデメリットは?作例多数
- 富士フイルム X-Pro 2 本音レビュー!X70とX-T10の作例比較まとめ
- フジフイルムのミラーレスってどう?X-Pro2 の圧倒的な魅力とは?
下半期の注目カメラ
動画とスマホ親和性がポイントね。
オリンパスのE-M1後継機、パナソニックのGH4後継機ですね。あとはすでに発表されている Nikon DL シリーズです。このDLシリーズの登場で、本格的にレンズ一体型がデジカメのメインストリームになっていく気がします。(あくまでも僕の価値観ですw)
Nikon DL はスマホと常時接続が可能なので、インスタグラムやFacebookにアップするのもラクになる。こういう機能はほんとに嬉しい。
画素数とかAF測距点が進化するより100倍嬉しい。
そのあとは、APS-Cサイズセンサーやマイクロフォーサーズセンサーで、F2.8通しのズームレンズを搭載したレンズ一体型が登場してくると嬉しいですね。
ブロガー目線で考えた将来デジカメに求められる性能
SNSに直接アップできること。動画が優れていること。失敗が少ないこと。
iPhoneでなんでもできてしまう時代。だからこそカメラはiPhone以上に写真や動画を身近にしてほしいですね。Facebookライブ動画を見ても分かるように、世界のスタンダードはこれから動画にシフトしていくでしょう。というかもうシフトしてるね。
スポットライトさんの動画ニュースなんか最高です。ブロガー的にも写真とテキストだけの時代はもうオワコンになっていて、動画が見る人にとって分かりやすいのは明らか。
現状でテキストが残っているのは「検索エンジンという場所で勝負するから」というのが理由でしょう。
今後はグーグルのアルゴリズムも変わってくるだろうし、写真なんかフリー素材使ったほうがキレイですからね。だからどうしてもカメラの性能で今後もカメラ市場の売上を伸ばしていくのは難しいと思う。
とくに最近の高価格路線が続けば、「だったらスマホでいいや」という感情が広がると思う。ブログを書いて家族を養ってる僕ですらうんざりしてるぐらいだからね。
プアじゃなくてイナフなんです。
だから将来はカメラとスマホがDLシリーズのように常時接続されることは当たり前。一番いいのはカメラで撮影してスマホが自動編集して、アップロードやタグ付けまで全部自動でしてくれること。
スペック的にはむしろ画素数やファイル容量を落として、圧縮でもいいけど、最速表示させることを全力で追求してほしいよね。将来的には「撮ることだけ」をしたい。
パナソニックのカメラならそれと近いことができる。4Kフォトやフォーカスセレクト、ショートクリップ動画なんかはまさにそれ。何も考えないで動画から静止画の切り取り、ピント位置の調整、動画のカット編集が自動になってる。
スマホタイプのCM10とか素晴らしいコンセプトじゃないですか。だからパナを推すんですよ。応援も兼ねて。
写真はもう自己満じゃなくて、テキストの補完で使う人のほうが圧倒的に多いわけ。だったら、考え方もシフトして良い写真を撮るよりも、ウェブにアップする前提で機能を強化していかないとカメラなんて必要ない。って思う人も増えていくよ。
ヒガシーサーのまとめ
カメラは一眼レフが一番いい。
んなこたない。
デジタル一眼レフは商業写真を仕事で撮る以外で必要な場面はありません。それほど今のスマホやコンデジは進化している。ぼくは近い将来ミラーレスですらそうなると思ってます。今のままならね。これなんかも iPhone 4s で撮れるんですよ。
一眼レフいる?
先進性があるのはオリンパスのAirのように、スマホと使うことを前提に作られているもの。あのコンセプトは正しい進化だと思うけど、本音を言えばカメラがスマホになればいいだけの話なんです。
スマートカメラの発想ですよね。時計と同じです。
サムスンが撤退したけど、これからはスマートカメラの時代でしょう。というわけでデジカメのまとめなのに、愛が溢れすぎてデジカメをディスってしまっていますが、それでもこの記事の中で紹介したカメラはとても使いやすいカメラばかりです。
カメラはスペックで選んでも幸せになれない。あなたのライフスタイルに合わせて最適なカメラを選んでくださいね。