【ORAS】 シーズン9 最高2063『ドーブルバトン~コトガとバシャーモを添えて~』
はじめに紹介として過去のドーブルバトンちゃん達。一応歴史をたどっているので。
【シーズン2】 2159到達PT 【レート 2100達成】
『サナドーブルエーフィバトンパ』
【シーズン7】 2165到達PT 【レート 2100達成】 最終36位
『ラティアス軸ドーブルバトン』
【シーズン8】 最終2213 最終順位19~21位(同着) 【レート2200達成】
『カンロ式ドーブルバトン 両エース軸』
ここからが本記事。
1.パーティ紹介
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ドーブルちゃん100%選出で今期もやってました。(どうでもいい)
表選出しか俺は用意していないんだ! 故にエルフーンを出さないでくれ!
あとムラっけカウンター&アシストパワーのダメージ計算ツールを進化させました。使い勝手はいいかと思います。
今期めっちゃ気合入れて改良したのに結果は伴いませんでした∩(´・ヮ・`)∩
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ムラっけカウンター PW:muramura
2.個別解説
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ドーブル @ 気合の襷
実数値:143(100)-22-76(156)-×-65-139(252)
性格:臆病
特性:ムラっけ
技構成:キノコのほうし、コットンガード、ちょうのまい、バトンタッチ
キングシールドの枠をコットンガードに変更して物理に強く。
わりかし間違いではなかったものの、ガルーラが急所を結局あててきて、積み技の意味なんかねーよ?
って煽ってくることが多かった。無念。悲しい。小さくなるでも強かったです。コトガのところは。
ただ、僕の運では回避することのほうが少なかった。6段階あげてても二連で当てられたら結局終わり。
回避4上昇B2上昇であたって急所でもなければ大丈夫ですね~って思ってたら普通にそれ引いて負けたとか多かった。
回避に期待するよりも急所引かない可能性のほうに掛けたほうがええやんと思い、コトガにした。
1900前半まで落ちてた時から2050まではそのおかげで勝てたが、2050あたりから有効急所負けを引きまくった。
レートも停滞したし、今期の運はTwitter見てる人には非常に醜く申し訳なかったが荒ぶっていたのでお察しでした。
コトガの利点はガルーラに強い。
小さくなるの利点は誤魔化し性能の高さ。運がよい人は是非小さくなるを使いましょう。
エルフーンにも勝ちうるようになるとか色々あります。
オニゴーリが非常に多かったので、そこらへんをケアしたいと考えるならラティアスのところをメガサーナイトにしましょう。
受けループには瞑想みがわりor挑発サーナイトで負けることがありません。
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エーフィ @ 白いハーブ
実数値:171(244)-63-116(204)-150-115-138(60)
性格:図太い
特性:マジックミラー
技構成:アシストパワー、マジカルシャイン、めいそう、あさのひざし
ミミロップやライボルト、あと調整してあるスカランドとか抜ける135族抜けるヤツ。
1900に乗せている人間や、2000に乗せている人間もこのポケモンにアンコールをしてきたり、毒々をしてきたり、脱出のためじゃ明らかにない吠えるをするなど、どういう考えなのだろうと思う相手を倒してきた。
マジックミラーは強い。こいつに耐久があればラティアスを使う必要がないぐらいには。
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ラティアス @ ラムのみ
実数値:183(220)-×-155(244)-128-150-136(44)
性格:図太い
特性:浮遊
技構成:アシストパワー、竜の波動、瞑想、自己再生
いつもの。
耐久の安定感は抜群だった。強い子。
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バシャーモ @ バコウのみ
実数値:187(252)-171(124)-93(20)-×-90-114(108)
性格:いじっぱり
特性:かそく
技構成:まもる、岩石封じ、フレアドライブ、フェザーダンス
ポケモン界の主人公っぽいヤツ二号ことバシャーモ君。
バコウのみ込みで、鉢巻アローのブレバを確定耐えするようにしてある。
Sは1kskで最速ガブ抜き。Aラインは岩石封じ+フレドラでHSメガゲンが高乱数とかそんな程度。
無振りジャローダとかは殺せたような。
ガルーラ対面でとりあえず守る。相手はアローに交代。そこで岩石封じを打つことができるという安定択が得られた。
割りと地雷。使ってて面白い一匹ではあった。
しかし、あくまでも起点作りであることと、ジャローダやアローなどの天敵を殺すための枠であり、エースではない。
先制フェザーダンスを決めることでガルーラやガブの地震を耐えることが出来たり、相手の剣舞を許さないとかできた。
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ゲンガー @ ゲンガナイト
実数値:135-×-80-182(252)-96(4)-178(252)
性格:臆病
特性:浮遊→かげふみ
技構成:シャドーボール、こごえるかぜ、ちょうはつ、みちづれ
いつもの。へどばくが欲しい時はジャロを相手にするときに腐るほど思った。
ただあいつは先制で睨みができるし、それで動けないしで、結局いつものに落ち着いた。
最終日ジャローダと1:1を取れるポケモンであるはずなのに、三連痺れ+やどりぎ+リフスト急所で挑発入れて死亡。
リフスト急所二連で何も出来ずに死んだことを私は決して忘れません。
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ガルーラ @ ガルーラナイト
実数値:181(4)-147(252)-100-×-100-156(252)
性格:陽気
特性:きもったま→おやこあい
技構成:ほのおのパンチ、れいとうパンチ、すてみタックル、がんせきふうじ
結局安定のメガガルーラ。相手のメガガルーラを殺しうる存在であったため採用せざるを得なくなった。
岩石封じは相手の交代読みでゲンガーに当てるとゲンガーを何も出来ずに処理ができる。
対面ゲンガーからの道連れ連打する人とかにも岩石封じ→すてみ連打で相手の後続が見れたり。
ファイヤローなども同じ。非接触技の一つはガルーラには必須である気がしてきている。
交代読みナットレイなどを決めればイージーウィンになりうる存在だったので、ガルモンである。
ただ209ガルーラなどのせいでクレセが減ってカバが増えたのはドーブルにとって辛い現象であった。
先発役な癖して全抜きし得るのがやはり恐ろしい。
しかし最終日にガルーラの同速ゲーで4度負けたのを私は忘れない。
【どうでもいいあとがき】
使用者の運がものをいうのはムラっけを使う時点で分かるのだが、電磁波を使う構築自体が運ゲをはらんでいることを認識して使ってくれと思うこの頃であった。先制電磁波などを喰らって最初のターンに動く確率が50%ない民でしたからね。
今期はとりあえず運が酷かった。構築自体は……そこまでひどくはないと思うのだけれど。
運負けで落とした試合が多すぎてなんかもう色々と酷かったです。
前期が2200達成した分の反動だと思って今期は受け止めます。
ドーブルバトン三期連続で結果を残すことが出来なかったのは非常に悔しいです。
来期こそはレートの地雷になりたい……∩(´・ヮ・`)∩
ここまで読んで頂きありがとうございました。
何かしら質問があればコメントやTwitterへどうぞ。
Twitter:@tamanoe_tatsuki
【シーズン2】 2159到達PT 【レート 2100達成】
『サナドーブルエーフィバトンパ』
【シーズン7】 2165到達PT 【レート 2100達成】 最終36位
『ラティアス軸ドーブルバトン』
【シーズン8】 最終2213 最終順位19~21位(同着) 【レート2200達成】
『カンロ式ドーブルバトン 両エース軸』
ここからが本記事。
1.パーティ紹介
表選出しか俺は用意していないんだ! 故にエルフーンを出さないでくれ!
あとムラっけカウンター&アシストパワーのダメージ計算ツールを進化させました。使い勝手はいいかと思います。
今期めっちゃ気合入れて改良したのに結果は伴いませんでした∩(´・ヮ・`)∩
ムラっけカウンター PW:muramura
2.個別解説
ドーブル @ 気合の襷
実数値:143(100)-22-76(156)-×-65-139(252)
性格:臆病
特性:ムラっけ
技構成:キノコのほうし、コットンガード、ちょうのまい、バトンタッチ
キングシールドの枠をコットンガードに変更して物理に強く。
わりかし間違いではなかったものの、ガルーラが急所を結局あててきて、積み技の意味なんかねーよ?
って煽ってくることが多かった。無念。悲しい。小さくなるでも強かったです。コトガのところは。
ただ、僕の運では回避することのほうが少なかった。6段階あげてても二連で当てられたら結局終わり。
回避4上昇B2上昇であたって急所でもなければ大丈夫ですね~って思ってたら普通にそれ引いて負けたとか多かった。
回避に期待するよりも急所引かない可能性のほうに掛けたほうがええやんと思い、コトガにした。
1900前半まで落ちてた時から2050まではそのおかげで勝てたが、2050あたりから有効急所負けを引きまくった。
レートも停滞したし、今期の運はTwitter見てる人には非常に醜く申し訳なかったが荒ぶっていたのでお察しでした。
コトガの利点はガルーラに強い。
小さくなるの利点は誤魔化し性能の高さ。運がよい人は是非小さくなるを使いましょう。
エルフーンにも勝ちうるようになるとか色々あります。
オニゴーリが非常に多かったので、そこらへんをケアしたいと考えるならラティアスのところをメガサーナイトにしましょう。
受けループには瞑想みがわりor挑発サーナイトで負けることがありません。
エーフィ @ 白いハーブ
実数値:171(244)-63-116(204)-150-115-138(60)
性格:図太い
特性:マジックミラー
技構成:アシストパワー、マジカルシャイン、めいそう、あさのひざし
ミミロップやライボルト、あと調整してあるスカランドとか抜ける135族抜けるヤツ。
1900に乗せている人間や、2000に乗せている人間もこのポケモンにアンコールをしてきたり、毒々をしてきたり、脱出のためじゃ明らかにない吠えるをするなど、どういう考えなのだろうと思う相手を倒してきた。
マジックミラーは強い。こいつに耐久があればラティアスを使う必要がないぐらいには。
ラティアス @ ラムのみ
実数値:183(220)-×-155(244)-128-150-136(44)
性格:図太い
特性:浮遊
技構成:アシストパワー、竜の波動、瞑想、自己再生
いつもの。
耐久の安定感は抜群だった。強い子。
バシャーモ @ バコウのみ
実数値:187(252)-171(124)-93(20)-×-90-114(108)
性格:いじっぱり
特性:かそく
技構成:まもる、岩石封じ、フレアドライブ、フェザーダンス
ポケモン界の主人公っぽいヤツ二号ことバシャーモ君。
バコウのみ込みで、鉢巻アローのブレバを確定耐えするようにしてある。
Sは1kskで最速ガブ抜き。Aラインは岩石封じ+フレドラでHSメガゲンが高乱数とかそんな程度。
無振りジャローダとかは殺せたような。
ガルーラ対面でとりあえず守る。相手はアローに交代。そこで岩石封じを打つことができるという安定択が得られた。
割りと地雷。使ってて面白い一匹ではあった。
しかし、あくまでも起点作りであることと、ジャローダやアローなどの天敵を殺すための枠であり、エースではない。
先制フェザーダンスを決めることでガルーラやガブの地震を耐えることが出来たり、相手の剣舞を許さないとかできた。
ゲンガー @ ゲンガナイト
実数値:135-×-80-182(252)-96(4)-178(252)
性格:臆病
特性:浮遊→かげふみ
技構成:シャドーボール、こごえるかぜ、ちょうはつ、みちづれ
いつもの。へどばくが欲しい時はジャロを相手にするときに腐るほど思った。
ただあいつは先制で睨みができるし、それで動けないしで、結局いつものに落ち着いた。
最終日ジャローダと1:1を取れるポケモンであるはずなのに、三連痺れ+やどりぎ+リフスト急所で挑発入れて死亡。
リフスト急所二連で何も出来ずに死んだことを私は決して忘れません。
ガルーラ @ ガルーラナイト
実数値:181(4)-147(252)-100-×-100-156(252)
性格:陽気
特性:きもったま→おやこあい
技構成:ほのおのパンチ、れいとうパンチ、すてみタックル、がんせきふうじ
結局安定のメガガルーラ。相手のメガガルーラを殺しうる存在であったため採用せざるを得なくなった。
岩石封じは相手の交代読みでゲンガーに当てるとゲンガーを何も出来ずに処理ができる。
対面ゲンガーからの道連れ連打する人とかにも岩石封じ→すてみ連打で相手の後続が見れたり。
ファイヤローなども同じ。非接触技の一つはガルーラには必須である気がしてきている。
交代読みナットレイなどを決めればイージーウィンになりうる存在だったので、ガルモンである。
ただ209ガルーラなどのせいでクレセが減ってカバが増えたのはドーブルにとって辛い現象であった。
先発役な癖して全抜きし得るのがやはり恐ろしい。
しかし最終日にガルーラの同速ゲーで4度負けたのを私は忘れない。
【どうでもいいあとがき】
使用者の運がものをいうのはムラっけを使う時点で分かるのだが、電磁波を使う構築自体が運ゲをはらんでいることを認識して使ってくれと思うこの頃であった。先制電磁波などを喰らって最初のターンに動く確率が50%ない民でしたからね。
今期はとりあえず運が酷かった。構築自体は……そこまでひどくはないと思うのだけれど。
運負けで落とした試合が多すぎてなんかもう色々と酷かったです。
前期が2200達成した分の反動だと思って今期は受け止めます。
ドーブルバトン三期連続で結果を残すことが出来なかったのは非常に悔しいです。
来期こそはレートの地雷になりたい……∩(´・ヮ・`)∩
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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