【ORAS】 シーズン8最終2213『カンロ式ドーブルバトン両エース軸』 【レート2200達成】
こんちには、もしくは初めまして。カンロ、canroというTNでレートに潜っているものです。
【実績っぽいもの】
今期はインフレ環境など、色々言われていましたが前期よりレートをあげ、2200ラインを越えることができました。
最終順位のほうが重要だと思いそれもチェックしましたが、19~21位になれました。
(三人同着、なお私だけ3ページ目表示でキレそう)
シーズン7 2141 36位 → シーズン8 2213 19~21位
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サブロムの最高レートは2155でした。一応両ロム2100は達成できた構築です。
追記
3/22 委員会オフ 予選 7-0 使用者 (りいむ さん)
構築紹介の大まかな流れはこちらです。
1.パーティ紹介
2.個別解説
3.立ち回り紹介(別記事へのリンク)
立ち回り紹介については、この構築を見て使用したいと思った方向けの記述になります。
対策したい人が読んでもためになるとは思いますが、こんなパーティがレートで流行ることはないので気にしないほうがいいと思います。それにコンセプトは、相手がどうあがこうとどうにもならない局面に持って行くことですので、どうにもならない時もあります。
過去のドーブルバトンの構築はTOP記事からリンクを辿って下さい。S2とS7の構築が載ってます。
1.パーティ紹介
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※縛りプレイってわけでもないのですが、選出率は100%でした。この構築にシフトしてからは。
2.個別解説
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ドーブル @ 気合の襷
実数値:131(4)-22-87(252)-×-65-139(252)
性格:臆病
特性:ムラっけ
技構成:キノコのほうし、キングシールド、ちょうのまい、バトンタッチ
この構築の軸にして、最強のポケモン。そして最愛のポケモン。
前回との変更点として、BS特化型に戻しました。
メガバナを受けループ以外で見ないこと、鉢巻ハッサムやガルーラの地震などの乱数に大きく変動するので。
型バレするまではダークホール警戒で草タイプを相手が出せずにイージーウィンとかもあった。
ただ型バレすると相手は積極的に草タイプを投げてくるのでシーズン9ではダークホールで分からせて行きたい。
ムラっけを使用する上で必須のツールの紹介は立ち回り編で。
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エーフィ @ 白いハーブ
実数値:167(212)-63-122(244)-151(4)-116(4)-136(44)
性格:図太い
特性:マジックミラー
技構成:アシストパワー、マジカルシャイン、めいそう、あさのひざし
両エースのうちの一人。
シーズン2でのエースだったエーフィちゃん(♂)
雌を用意することが出来なかっただけです。A0図太い夢♀個体誰かください。
相変わらずの最速71族抜き調整=S1段階上昇で204扱いで130族抜き調整のスカーフとかは抜く。
135抜きまで伸ばすのが普通かもだが、耐久がなさ過ぎて16も努力値をSに追加で振ることなど出来ない。
130族というかゲンガー抜いておけば割りとなんとでもなります。
ラティアスとの差別化はマジックミラーによる †ボルトロス† や †エルフーン† †クレッフィ†などの害悪が怖くないこと。
ほえるが利かないので相手の選出抑制。あくびステロなど。あとはCが高い。マジカルシャインでヤミラミに強め。
あとは起点作りをこいつがやるのでは? と相手に思わせることも兼ねてる。初手ゲッコウガをよく誘ってた気がする。
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ラティアス @ ラムのみ
実数値:183(220)-×-155(244)-128-150-136(44)
性格:図太い
特性:浮遊
技構成:アシストパワー、竜の波動、瞑想、自己再生
両エースの一人。
引き継ぎの娘。Cが理想じゃない。
ガルーラの不意打ち、クチートのふいうちを耐えられること。それが何よりも素晴らしい。
あとタイプ相性が優秀。サンダーを詰ませるとか。ただエーフィ投入前の白いハーブを持たせていた序盤はよく凍った。悲しい。
ラムのみを持たせることによって、†ボルトロス†などの電磁波巻きクソ野郎(私怨)が出てきても安心。
環境にボルトロスが増えたのもあって、電磁波してきてもいいっすよ~。ラムだから~ってのがよくあった。
凍ってもラムのみでとけるから安心。10万の追加効果で麻痺っても安心。火傷や毒も怖くない。
一回きりとはいえ、相手の技をすかせるので火力パンプが出来るとか。これはナイスなアイテム変更だった。
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ガブリアス @ ヤチェのみ
実数値:183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
性格:陽気
特性:さめはだ
技構成:地震、岩石封じ、ステルスロック、ほえる(orストーンエッジ)
ポケモン界の主人公ことガブリアス君。
うちのパーティの永遠の一番手である。
初手に出てくるゲンガーに岩石封じを打って、ステロを巻くのがお仕事。
珠ボルトのめざ氷を耐え、岩石封じで返し、次も岩石封じで落とす。または相手が引っ込めるわけだが、ステロを巻けばボルトは死ぬ。†ボルトロス†を絶対殺すマンとして採用した。素晴らしい仕事をしてくれた。
図太いボルトに対する解答を無理やりつくるために、岩石封じ+ストーンエッジで、約5割で図太いボルトをオボンを発動せずに持っていくことが出来るようにはなるので、ほえるの枠は最後まで確定しなかった。
パルシェンなどの積んだら負けるやつも呼ぶので、ほえるがいい場面もあったし、一長一短。
図太いボルトとかいう電磁波の試行回数防ぐ野郎さえいなければ悩む必要もない(私怨)
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ゲンガー @ ゲンガナイト
実数値:135-×-80-182(252)-96(4)-178(252)
性格:臆病
特性:浮遊→かげふみ
技構成:シャドーボール、こごえるかぜ、ちょうはつ、みちづれ
安定のメガゲン。実値はメガ前のだけど。
ボーマンダ+マンムーという組み合わせが上位のほうではよく見受けられたし、基本選出でいいやって出てくるボーマンダを凍える風で分からせ、マンムーには道連れをして1:2交換を決めてイージーウィン。
ガブリアスも乱数で持ってくので、強い。
ゲンガーナンス+ガブリアスみたいな時にガブリアスをさっと屠る。メガゲン+相手のメガ前ゲンガー対面。
相手の守る読みで道連れを発動→相手は守る→死刑宣告が完了。型がバレてる戦法に対しては解答を用意しておくのがやはり良い。先発役でありながら3縦してくれることも多く、素晴らしい仕事を今期もしてくれた。
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リザードン @ リザードナイトX
最終日にガルーラを解雇して入ってきた彼。
ジャローダが多すぎたし、いらついてたのでなんとか抑制できないかとか考えてたらこいつがいたなってなった。リザXって今は思われるし、受けが来たら儲けものだからこれでよかった。
ガルモンみたいに性能高すぎると受けずに倒すみたいなのが多くなってきたしね。
努力値や技構成についてはこいつだけは伏せます。色々と考えることがあるので。
まあ最終日に投入しただけで、あんまり使わなかったし、うん。って感じ。
相手が初手ゲッコウガ投げてくることが多かったので、分からせにいく時はこいつを使った。
3.立ち回り紹介
『クリックで別記事』
11/26 立ち回りについての記事は公開停止しました。
【どうでもいいあとがき】
今期は初のレート2200を越えることが出来、嬉しかったですが、最終日の夜に潜れなかったのが心残りでした。
2200載った人が99人いるっていう環境ならもうちょっと上を目指しても良かったかなと。まあ仕方ないんですが。
この構築がムラっけを使用しているからクソゲー、運ゲじゃんって思う人もいるとは思いますが、そういう方は立ち回り編を見て判断してくれたらいいなと思います。
テンプレの並びじゃなく、自分なりに考えた構築で結果を出せたとは思うので、そういった点では満足でした。
上位者にも私のパーティを覚えている方が多くいた→印象的なパーティ→個性あるってことだと思うので。
ここまでご拝読くださり、ありがとうございました。
コメントやTwitterにて、質問があれば受け付けております。どうぞお気軽にお声を掛けてください。
Twitter:@tamanoe_tatsuki
【実績っぽいもの】
今期はインフレ環境など、色々言われていましたが前期よりレートをあげ、2200ラインを越えることができました。
最終順位のほうが重要だと思いそれもチェックしましたが、19~21位になれました。
(三人同着、なお私だけ3ページ目表示でキレそう)
シーズン7 2141 36位 → シーズン8 2213 19~21位
サブロムの最高レートは2155でした。一応両ロム2100は達成できた構築です。
追記
3/22 委員会オフ 予選 7-0 使用者 (りいむ さん)
構築紹介の大まかな流れはこちらです。
1.パーティ紹介
2.個別解説
3.立ち回り紹介(別記事へのリンク)
立ち回り紹介については、この構築を見て使用したいと思った方向けの記述になります。
対策したい人が読んでもためになるとは思いますが、こんなパーティがレートで流行ることはないので気にしないほうがいいと思います。それにコンセプトは、相手がどうあがこうとどうにもならない局面に持って行くことですので、どうにもならない時もあります。
過去のドーブルバトンの構築はTOP記事からリンクを辿って下さい。S2とS7の構築が載ってます。
1.パーティ紹介
※縛りプレイってわけでもないのですが、選出率は100%でした。この構築にシフトしてからは。
2.個別解説
ドーブル @ 気合の襷
実数値:131(4)-22-87(252)-×-65-139(252)
性格:臆病
特性:ムラっけ
技構成:キノコのほうし、キングシールド、ちょうのまい、バトンタッチ
この構築の軸にして、最強のポケモン。そして最愛のポケモン。
前回との変更点として、BS特化型に戻しました。
メガバナを受けループ以外で見ないこと、鉢巻ハッサムやガルーラの地震などの乱数に大きく変動するので。
型バレするまではダークホール警戒で草タイプを相手が出せずにイージーウィンとかもあった。
ただ型バレすると相手は積極的に草タイプを投げてくるのでシーズン9ではダークホールで分からせて行きたい。
ムラっけを使用する上で必須のツールの紹介は立ち回り編で。
エーフィ @ 白いハーブ
実数値:167(212)-63-122(244)-151(4)-116(4)-136(44)
性格:図太い
特性:マジックミラー
技構成:アシストパワー、マジカルシャイン、めいそう、あさのひざし
両エースのうちの一人。
シーズン2でのエースだったエーフィちゃん(♂)
雌を用意することが出来なかっただけです。
相変わらずの最速71族抜き調整=S1段階上昇で204扱いで130族抜き調整のスカーフとかは抜く。
135抜きまで伸ばすのが普通かもだが、耐久がなさ過ぎて16も努力値をSに追加で振ることなど出来ない。
130族というかゲンガー抜いておけば割りとなんとでもなります。
ラティアスとの差別化はマジックミラーによる †ボルトロス† や †エルフーン† †クレッフィ†などの害悪が怖くないこと。
ほえるが利かないので相手の選出抑制。あくびステロなど。あとはCが高い。マジカルシャインでヤミラミに強め。
あとは起点作りをこいつがやるのでは? と相手に思わせることも兼ねてる。初手ゲッコウガをよく誘ってた気がする。
ラティアス @ ラムのみ
実数値:183(220)-×-155(244)-128-150-136(44)
性格:図太い
特性:浮遊
技構成:アシストパワー、竜の波動、瞑想、自己再生
両エースの一人。
引き継ぎの娘。Cが理想じゃない。
ガルーラの不意打ち、クチートのふいうちを耐えられること。それが何よりも素晴らしい。
あとタイプ相性が優秀。サンダーを詰ませるとか。ただエーフィ投入前の白いハーブを持たせていた序盤はよく凍った。悲しい。
ラムのみを持たせることによって、†ボルトロス†などの電磁波巻きクソ野郎(私怨)が出てきても安心。
環境にボルトロスが増えたのもあって、電磁波してきてもいいっすよ~。ラムだから~ってのがよくあった。
凍ってもラムのみでとけるから安心。10万の追加効果で麻痺っても安心。火傷や毒も怖くない。
一回きりとはいえ、相手の技をすかせるので火力パンプが出来るとか。これはナイスなアイテム変更だった。
ガブリアス @ ヤチェのみ
実数値:183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
性格:陽気
特性:さめはだ
技構成:地震、岩石封じ、ステルスロック、ほえる(orストーンエッジ)
ポケモン界の主人公ことガブリアス君。
うちのパーティの永遠の一番手である。
初手に出てくるゲンガーに岩石封じを打って、ステロを巻くのがお仕事。
珠ボルトのめざ氷を耐え、岩石封じで返し、次も岩石封じで落とす。または相手が引っ込めるわけだが、ステロを巻けばボルトは死ぬ。†ボルトロス†を絶対殺すマンとして採用した。素晴らしい仕事をしてくれた。
図太いボルトに対する解答を無理やりつくるために、岩石封じ+ストーンエッジで、約5割で図太いボルトをオボンを発動せずに持っていくことが出来るようにはなるので、ほえるの枠は最後まで確定しなかった。
パルシェンなどの積んだら負けるやつも呼ぶので、ほえるがいい場面もあったし、一長一短。
図太いボルトとかいう電磁波の試行回数防ぐ野郎さえいなければ悩む必要もない(私怨)
ゲンガー @ ゲンガナイト
実数値:135-×-80-182(252)-96(4)-178(252)
性格:臆病
特性:浮遊→かげふみ
技構成:シャドーボール、こごえるかぜ、ちょうはつ、みちづれ
安定のメガゲン。実値はメガ前のだけど。
ボーマンダ+マンムーという組み合わせが上位のほうではよく見受けられたし、基本選出でいいやって出てくるボーマンダを凍える風で分からせ、マンムーには道連れをして1:2交換を決めてイージーウィン。
ガブリアスも乱数で持ってくので、強い。
ゲンガーナンス+ガブリアスみたいな時にガブリアスをさっと屠る。メガゲン+相手のメガ前ゲンガー対面。
相手の守る読みで道連れを発動→相手は守る→死刑宣告が完了。型がバレてる戦法に対しては解答を用意しておくのがやはり良い。先発役でありながら3縦してくれることも多く、素晴らしい仕事を今期もしてくれた。
リザードン @ リザードナイトX
最終日にガルーラを解雇して入ってきた彼。
ジャローダが多すぎたし、いらついてたのでなんとか抑制できないかとか考えてたらこいつがいたなってなった。リザXって今は思われるし、受けが来たら儲けものだからこれでよかった。
ガルモンみたいに性能高すぎると受けずに倒すみたいなのが多くなってきたしね。
努力値や技構成についてはこいつだけは伏せます。色々と考えることがあるので。
まあ最終日に投入しただけで、あんまり使わなかったし、うん。って感じ。
相手が初手ゲッコウガ投げてくることが多かったので、分からせにいく時はこいつを使った。
3.立ち回り紹介
『クリックで別記事』
11/26 立ち回りについての記事は公開停止しました。
【どうでもいいあとがき】
今期は初のレート2200を越えることが出来、嬉しかったですが、最終日の夜に潜れなかったのが心残りでした。
2200載った人が99人いるっていう環境ならもうちょっと上を目指しても良かったかなと。まあ仕方ないんですが。
この構築がムラっけを使用しているからクソゲー、運ゲじゃんって思う人もいるとは思いますが、そういう方は立ち回り編を見て判断してくれたらいいなと思います。
テンプレの並びじゃなく、自分なりに考えた構築で結果を出せたとは思うので、そういった点では満足でした。
上位者にも私のパーティを覚えている方が多くいた→印象的なパーティ→個性あるってことだと思うので。
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