とけーふぃ用アシパエーフィ
性格:おくびょう
特性:マジックミラー
持物:たべのこし
努力値:H212 B96 S200
能力実地:167-×-92-150-115-170
技:アシストパワー・めざめるパワー(格)・めいそう・あさのひざし
能力実数値と主な技は机上論エーフィXYと同じで 変更点はアシストパワーのみ
元々 瞑想日差し系統のエーフィは瞑想積みが前提の型だが
今までアシストパワーを使ってこなかったのは 第5世代において活躍した
初代机上論エーフィの行動パターンをある程度引き継いでいる色が強いため
"単体でも選出でき 特定のポケモンを完封する"という役割を持たせるために ショックを採用していた
しかしXY環境になり バンギバナの流行がきっかけで生まれたのが
"机上論エーフィにとけるを繋ぎ 強制的に一貫性を作る"ことができる「とけーふぃ」
今ではとけーふぃも ブイズ使いの間に広く知れ渡り
"明確な勝ち筋を作る選出"として 多くの方が使うようになりました
さて 本題に戻ります
アシストパワーを採用した理由を羅列していくと
・単体選出でも とけーふぃ選出でも瞑想が大前提の型である
・サイコショックだと瞑想を多く積まないと確1ラインを伸ばせない
・アシストパワーでも 瞑想の積み合いで優位に立てる(一方的にこちらの威力が上がるため)
つまり アシストパワーをロマン技と捉えるのではなく
瞑想日差し型エーフィのメインウェポン という解釈で採用する形になっています
もちろん 従来の仮想敵である マジミラで優位に立てる相手を エーフィ単体で瞑想の起点にすることも可能で
瞑想1回がCランク↑1+威力40 となることで 必要以上に瞑想を積まずとも
多くの相手を確定一発にすることが可能となり 結果 瞑想の必要回数が減ります
次にめざめるパワーの候補ですが アシストパワー型なら 相性補完のめざ格ほぼ一択となります
「とけーふぃ選出」の決定力強化と瞑想の回数を減らした事による 攻撃被弾率の低下により
ハッサム ナットレイ ギルガルド クチート等に対して有効であった めざ炎がほぼ必要なくなりました
理由として まずはとけーふぃ選出の基本パターンをおさらいすると
甘壁サンダースの起点作りからシャワーズのとけるバトン
この時 シャワーズのとけるに対して対処できるポケモンを出されるまでがテンプレ
ナットレイ 水ロトム スイクン ライコウ ポリ2 フシギバナ どくどく持ち ・・・等が挙げられますね
今の物理環境において とけるを積んだシャワーズに対抗できるこれらのポケモンは
もれなく エーフィの起点とすることができます
これが現環境において とけーふぃが強い大きな理由
シャワーズのとけるバトン→エーフィの瞑想 この時点でアシパの威力は100となります
この火力がとけーふぃの最低火力ライン と考えていいでしょう
もちろん シャワーズやエーフィの積み数を増やすことで 火力は更に上がり
例として シャワーズがとけるを2回積み エーフィに繋ぐパターンの一つを挙げると
とける2回+瞑想1回=威力140= H252ハッサムを 確定2発
=とけるを2回積めば ハッサムの後出しに対処できる といった形になり
ダメージ計算式を頭に入れて 相手のPTによって とけると瞑想の必要数を見極めるのが最大のポイント
逆にシャワーズがとける1回 エーフィが瞑想2回(起点の1回と相手の後出しに対して先手で1回)
このパターンが一番多い積み数になるので この時点でのダメージを計算すると
C↑2 威力140アシパで 剣ギルガルドを確定1発101.1%~119.1%
盾ギルガルドを確定3発41.3%~49.1%
C222 ギルガルドのシャドーボールで 51.4%~62.2%のダメージ+残飯回復
サンダースの光壁込みなら25.7%~31.1%
A171 ギルガルドのかげうちで26.3%~32.3%
この時点でアシストパワーとあさのひざしによる 有利な択ゲーを迫ることができ
もちろん 更に瞑想を積めば盾ギルガルドでも確定2発
さて これでとけーふぃはギルガルドに対しても有利に立ち回れるようになる
というのを証明することができました
ギルガルドの一致抜群に対しても有利に立ち回ることができるのだから 当然他のポケモンでも
エーフィの突破可能かつアシストパワーを耐えることができるポケモンは非常に限られてきます
つまりとけーふぃ選出は シャワーズのとけるバトンの成功が勝ちに直結する選出 という事になりますね
一番の敵は急所ですが アシストパワーの採用による シャワエーフィの攻撃被弾回数は4~5回程度
つまり 机上論ではアシパとけーふぃ選出の場合 約7割の試合を急所無しで終える事が可能です
以上 アシストパワー採用による とけーふぃ選出の紹介でした
(個別記事 過去最大の長さになってしまった)
特性:マジックミラー
持物:たべのこし
努力値:H212 B96 S200
能力実地:167-×-92-150-115-170
技:アシストパワー・めざめるパワー(格)・めいそう・あさのひざし
能力実数値と主な技は机上論エーフィXYと同じで 変更点はアシストパワーのみ
元々 瞑想日差し系統のエーフィは瞑想積みが前提の型だが
今までアシストパワーを使ってこなかったのは 第5世代において活躍した
初代机上論エーフィの行動パターンをある程度引き継いでいる色が強いため
"単体でも選出でき 特定のポケモンを完封する"という役割を持たせるために ショックを採用していた
しかしXY環境になり バンギバナの流行がきっかけで生まれたのが
"机上論エーフィにとけるを繋ぎ 強制的に一貫性を作る"ことができる「とけーふぃ」
今ではとけーふぃも ブイズ使いの間に広く知れ渡り
"明確な勝ち筋を作る選出"として 多くの方が使うようになりました
さて 本題に戻ります
アシストパワーを採用した理由を羅列していくと
・単体選出でも とけーふぃ選出でも瞑想が大前提の型である
・サイコショックだと瞑想を多く積まないと確1ラインを伸ばせない
・アシストパワーでも 瞑想の積み合いで優位に立てる(一方的にこちらの威力が上がるため)
つまり アシストパワーをロマン技と捉えるのではなく
瞑想日差し型エーフィのメインウェポン という解釈で採用する形になっています
もちろん 従来の仮想敵である マジミラで優位に立てる相手を エーフィ単体で瞑想の起点にすることも可能で
瞑想1回がCランク↑1+威力40 となることで 必要以上に瞑想を積まずとも
多くの相手を確定一発にすることが可能となり 結果 瞑想の必要回数が減ります
次にめざめるパワーの候補ですが アシストパワー型なら 相性補完のめざ格ほぼ一択となります
「とけーふぃ選出」の決定力強化と瞑想の回数を減らした事による 攻撃被弾率の低下により
ハッサム ナットレイ ギルガルド クチート等に対して有効であった めざ炎がほぼ必要なくなりました
理由として まずはとけーふぃ選出の基本パターンをおさらいすると
甘壁サンダースの起点作りからシャワーズのとけるバトン
この時 シャワーズのとけるに対して対処できるポケモンを出されるまでがテンプレ
ナットレイ 水ロトム スイクン ライコウ ポリ2 フシギバナ どくどく持ち ・・・等が挙げられますね
今の物理環境において とけるを積んだシャワーズに対抗できるこれらのポケモンは
もれなく エーフィの起点とすることができます
これが現環境において とけーふぃが強い大きな理由
シャワーズのとけるバトン→エーフィの瞑想 この時点でアシパの威力は100となります
この火力がとけーふぃの最低火力ライン と考えていいでしょう
もちろん シャワーズやエーフィの積み数を増やすことで 火力は更に上がり
例として シャワーズがとけるを2回積み エーフィに繋ぐパターンの一つを挙げると
とける2回+瞑想1回=威力140= H252ハッサムを 確定2発
=とけるを2回積めば ハッサムの後出しに対処できる といった形になり
ダメージ計算式を頭に入れて 相手のPTによって とけると瞑想の必要数を見極めるのが最大のポイント
逆にシャワーズがとける1回 エーフィが瞑想2回(起点の1回と相手の後出しに対して先手で1回)
このパターンが一番多い積み数になるので この時点でのダメージを計算すると
C↑2 威力140アシパで 剣ギルガルドを確定1発101.1%~119.1%
盾ギルガルドを確定3発41.3%~49.1%
C222 ギルガルドのシャドーボールで 51.4%~62.2%のダメージ+残飯回復
サンダースの光壁込みなら25.7%~31.1%
A171 ギルガルドのかげうちで26.3%~32.3%
この時点でアシストパワーとあさのひざしによる 有利な択ゲーを迫ることができ
もちろん 更に瞑想を積めば盾ギルガルドでも確定2発
さて これでとけーふぃはギルガルドに対しても有利に立ち回れるようになる
というのを証明することができました
ギルガルドの一致抜群に対しても有利に立ち回ることができるのだから 当然他のポケモンでも
エーフィの突破可能かつアシストパワーを耐えることができるポケモンは非常に限られてきます
つまりとけーふぃ選出は シャワーズのとけるバトンの成功が勝ちに直結する選出 という事になりますね
一番の敵は急所ですが アシストパワーの採用による シャワエーフィの攻撃被弾回数は4~5回程度
つまり 机上論ではアシパとけーふぃ選出の場合 約7割の試合を急所無しで終える事が可能です
以上 アシストパワー採用による とけーふぃ選出の紹介でした
(個別記事 過去最大の長さになってしまった)