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前田利家とまつと一夫多妻制や多夫一妻制について

コラム コラム-エッセイ

前田利家とまつについて語りたいんだけどさ。前田利家はナンバー2の立場をつらぬいたんだよ。そんな前田利家の美学と哲学について考えてみたい。

あらかじめ言っておくけど、自分はあまり歴史に詳しくはないです。前田利家とまつが結婚し、翌年には長女が生まれている。

これは前田利家が22歳でまつが12歳の時に結婚し、翌年には長女が生まれているんだよ。今の時代に前田利家がそんなことをしてしまった日には大変だ。とんでもないことになってしまう。

しかし、さらに言わせてもらうと平安時代までは7歳頃には結婚して10歳頃には初経験をむかえていたらしい。

また、インドでは金持ちの男性が物心のついた少女を引き取り、大人になるまで待って結婚してしまうケースもある。俗にいう、てごめ結婚なのかも。

テレビ番組に双子の女性2人と結婚している男性が登場したそうな。男性は笑顔で話し、会場をびっくりさせていた。たぶん一夫多妻制が許されている国なのだろう。

もっと凄いのはインディアンの酋長で10人ぐらい妻がいて、最近結婚した女性は自分の実の子供だったという話なんだけどね。

もうね、トラウマ級のカルチャーショックを受けたよ。逆に多夫一妻制のある国もあるらしい。少数民族の彼らは遊牧地で羊とともに生活をしているみたいでさ。兄弟でひとりの妻をもらうみたいだ。

もっと凄いのは複数の男女が乱れて交際し、誰が父親だか分からない子供を女性が責任を持って育てる民族もいるらしい。

日本では考えられないような結婚制度の国がたくさんあるんだけどね。今の日本も不倫やら援助交際が日常的に行われる場合もあって、これはもう人間の心理なのかなと感じた。

人間というのはどこかで先祖の記憶が残っている。考えてみると昔の日本は男尊女卑の国だったし、さらに先祖をたどっていけば、まともな恋愛があったとは考えられない。

土器を武器にしてマンモスを追いまわしていた時代なんて、強い男性が気に入った女性を選んでいただろう。そう考えると女性が嫌がっても関係なく子孫を繁栄させたとしてもおかしくはない。
※個人の推測です。

何だかかなり過激な発言になってしまったんだけどさ。そう考えると、どこかでそういう遺伝子が自分らの中に継承されていてね。

何かしらのきっかけや衝動で本人の自覚症状のないまま、乱れてしまう場合だってありえる。もうね、何かが目覚めてしまうことだってありえるんだよ。

何故、痴漢や痴女がなくならないのか。先祖の遺伝子がそうさせているのかもしれない。

何が正解か分からないんだけど、時々、いろんな角度で考えるようにしている。基本、考えたりするのは好きな方だと思います。

ふたりじめ

ふたりじめ