ポジションによる背番号の振り分け
基本的にアマチュアサッカーではポジションにより背番号が決まります。
戦術システムにもよりますが、大体背番号1番がゴールキーパー、2番から5番がディフェンダー、6番、7番、8番、10番がミッドフィルダー、9番、11番がフォワードといった具合です。
しかし、サッカーにおける10番と9番には特別な意味も込められています。
10番はそのチームの司令塔・攻撃の中心選手が付け、9番はそのチームのエースストライカーが付けるイメージです。
他の番号とは違い、10番と9番はプロになってもこの番号を要求する選手も多く存在します。
背番号9を付けた選手たち
過去の日本代表の9番はどのような選手が付けていたのでしょうか。
1998W杯(ワールドカップ)では中山雅史選手、2002W杯では西澤明訓選手、2006W杯では高原直泰選手、2010・2014W杯では岡崎慎司選手とやはりその時代のエースストライカーが背番号9を付けていたのがわかります。
海外の名門サッカークラブチームでも、2015年現在では、レアル・マドリッドのカリム・ベンゼマ選手、FCバルセロナのルイス・スアレス選手、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキ選手など世界を代表するストライカーが背番号9を付けています。
例外もあるストライカーの番号
ではどのチームもエースストライカーの背番号は9なのかと言うと例外もあります。
例えばJリーグのセレッソ大阪では、森島選手から香川選手・清武選手・柿谷選手と引き継がれてきた背番号8がエースナンバーだと言われています。
イングランドの名門チームであるマンチェスター・ユナイテッドではカントナ選手や、ベッカム選手、クリスティアーノ・ロナウド選手が付けていた背番号7がエースナンバーと言われています。
そのチームを象徴する選手が、長い期間付けていた背番号がそのまま新たなチームのエースナンバーとなっていくことも多いようです。
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