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akkeychanの しっかりしろニッポン!
754号 朴槿恵もまつぁお 豪州人の反日
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作成日時 : 2014/04/10 07:26
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オーストラリアだが、DNA的にこの国の白色人種は日本人が嫌いだ。というより、黄色人種が嫌いなのである。安倍はアボットと和やかに握手を交わしているがアボットの本心は“イエロー・モンキー”の手など握りたくはなかったろう・・・・・・
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14.04.10
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朴槿恵もまつぁお 豪州人の反日
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わが国では捕鯨は有史以来の伝統漁業であった。古代約8000年前まで遡る。縄文時代前期だ。簎〔やす〕と呼ばれる柄の先に付けた鋭利な骨角の漁具で、集団で鯨を捕獲した。旧石器時代後半から中石器時代にかけて捕鯨は世界各地で捕鯨の痕跡を見ることができる。わが国では千葉県館山市の稲原貝塚にイルカの骨に刺さった黒曜石の、簎が発見されている。
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江戸時代には鯨を捕獲するために鯨組と呼ばれる大規模な捕鯨集団が組織化された。その技術と精神は西洋式の捕鯨技術が導入されるまで、明治初期まで受け継がれた。昭和になって母船式遠距離捕鯨が開始されるまで、わが国の捕鯨は古来の伝統的な捕鯨であった。
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日本捕鯨株式会社(日本水産株式会社)や大洋捕鯨株式会社(マルハ株式会社)が南極海でシロナガスクジラを捕鯨するようになったのは昭和初期である。当時の南極海捕鯨は輸出用の鯨油生産が主目的であった。わが国では冷凍輸送が未発達であったこともあり鯨肉の食用は極めて限定的だった。
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その後、大東亜戦争が勃発すると、捕鯨母船の多くは軍に徴用され石油輸送のタンカーに転用された。敗戦。捕鯨母船は総て失われた。1946年(昭和21年)、敗戦の傷跡が生々しく残る本土で捕鯨の再建が開始されたのはわが国人民の「生」への執念であった。日本全土が焦土と化したわが国にあってタンパク質やカルシウムの不足と、空腹は耐えがたいものであった。
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食肉供給源と鯨油輸出による外貨獲得源を目論む政府にとって捕鯨は重要産業となっていく。捕鯨船団は急速に拡充された。1950年代の終わりには世界最大の捕鯨国となった。
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世界の捕鯨国は鯨の捕獲に血眼になる。当然、鯨は減少した。シロナガスクジラ、ナガスクジラ、イワシクジラ、クロミンククジラと種別に問わず鯨は徐々に減少していった。1982年(昭和57年)、IWC(International Whaling Commission 国際捕鯨委員会)は商業捕鯨停止を決議する。わが国もこれを受け入れて、1986年(昭和61年)に南氷洋での商業捕鯨としての母船式捕鯨を完全停止した。
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鯨を伝統的な食文化としたとしている国は日本だけではない。ロシア、ノルウェー、アイスランド、フェロー諸島(デンマーク自治領)、カナダなどは古来から鯨肉を食べている。だが鯨肉を食することに抵抗を感じている国もある。オーストラリアを筆頭に、フランス、スペインなどのEU加盟諸国だ。アルゼンチンやブラジルなどラテンアメリカ諸国もニュージーランド、インド等も捕鯨には反対である。
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「反捕鯨」に反対のカナダはいち早くの立場を鮮明にする。他のラテンアメリカ諸国も反捕鯨の立場で足並みをそろえる。これに与するNGOも多い。アメリカはどっちつかず。少数民族の先住民の生存捕鯨を是認しているからだ。ただ商業捕鯨には反対している。カナダは立場をより鮮明にするため国際捕鯨委員会を脱退した。
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捕鯨に反対している急先鋒はオーストラリアだ。オーストラリア政府は反捕鯨団体のシー・シェパードを支援している。与野党共同の支援だ。反捕鯨担当大臣まで置いている。家畜を大量に消費しオージービーフを買えというオーストラリアがわが国の捕鯨には大反対なのだ。今月7日に迎賓館でオーストラリア・アボット首相とEPAで大筋妥協したが、安倍も本心ではオーストラリアを快く思ってはいないだろう。
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このオーストラリア大陸を最初に発見したのが日本人だということは意外と知られていない。わが国の反日教育ではオーストラリア大陸の発見はキャプテン・クックだと教えられる。だからイギリスの植民地となったと覚えていた。実態は違った。クック発見の150年前、日本人が上陸していたのだ。あの、江戸時代初期にタイで活躍していた山田長政である。だが長政がオーストラリア大陸を発見したという決定的資料が見つかっていない現状では世界史に認知されない。日豪交流の出発点は謎のままだ。
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その豪=オーストラリアだが、DNA的にこの国の白色人種は日本人が嫌いだ。というより、黄色人種が嫌いなのである。安倍はアボットと和やかに握手を交わしているがアボットの本心は“イエロー・モンキー”の手など握りたくはなかったろう。
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ただアボットを始め前首相ケビン・ラッド(労働党)らが日本嫌いなのは多分に先祖からのDNAがある。かの昔、といってもたかだか100年ぐらい前のことでしかないが、オーストラリア人の嫌いな黄色人種・支那人を日本人が助けたことから日豪は険悪になる。この事件、「ペトリアナ号座礁事件」という。ビクトリア州沖合でオーストラリアのタンカーが座礁した。州政府は直ちに救助に向かったが、自国の白人36人だけを救助して他の乗組員(支那人とマレー人27人)は置き去りににて引き揚げたのだ。座礁船に取り残された乗組員は荒波に翻弄され生命の危機が迫っていた。数日後、この海域を通りがかった日本の貨物船が救助したのだ。支那人は無事、全員香港に戻ったという。
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オーストラリアが支那人を救助しなかったのには理由がある。豪州の連邦移民法が有色人種の入国を禁じていたからだ。この事件はたちまち全世界に広まり、オーストラリアは人種差別の国として世界から非難を浴びることになった。オーストラリアの日本逆恨みはここから始まる。
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あの東京裁判(極東国際軍事裁判)が戦勝国の黄色人種に対する復讐裁判であったことは疑う余地はないが、裁判長がオーストラリア高等裁判所判事のウィリアム・ウェブであったことを顧みれば、あの裁判がリンチであったことは明らかだろう。オーストラリア人とはかくも執念深く逆恨みをする人種なのである。
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だいたいオーストラリア人は、原住民を除いて白人は育ちが悪い。先進国、イギリスの罪人流刑地だった。1783年、パリ条約でアメリカ合衆国が独立して以来、罪人を北アメリカに流罪にできなくなったイギリスは、本国から遠いオーストラリア大陸を罪人流刑地とした。オーストラリアはアメリカに変わる新たな流刑地として歴史が始まった。
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オーストラリアでは白人の9割の祖先が元犯罪者といわれる。前首相のケビン・ラッドの祖先も元女死刑囚だった。しかし住んでみると本国のイギリスより住みごこちがいい。くすんだ空もない。澄みきった空と青い海。この島のほうが気候がいいのだ。次第に罪人以外もこの島に移住しはじめた。
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しかし根が罪人の根性だからその心根は卑しい。島に移り住んだ白人は先住民アボリジニを虐め始める。先住民固有の土地を奪い、開拓し、週末にはウサギとアボリジニ殺しを楽しんだ。兎狩りと同じように毎日アボリジニを殺して得意になっている時期に「ペトリアナ号座礁事件」が起きた。ビクトリア州民はなんで有色人種を助けねばならないのかと首を捻った。
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第一次大戦後のパリ会議で日本人から人種平等案が出された。当時のオーストラリア首相・ウイリアム・ヒューズは日本が提案した人種平等案にカナダと共闘してこれを阻止した。わが国の画期的な人種平等案は白豪主義に敗れたのだ。オーストラリア国内ではこれを期にナショナリズムが高揚し、あの「ペトリアナ号座礁事件」の恨みが果たせたと溜飲を下げた。
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さらにオーストラリアの日本虐めは続く。大東亜戦争時、オーストラリア人のニューヨーク・ヘラルド紙記者は蔣介石の顧問となって、日本を貶め蔣懐石を助ける。またオーストラリア人のハロルド・ティンパーリは蔣懐石に媚びを売り南京大虐殺の虚報をマンチェスター・ガーディアンに流した。東京裁判を仕切ったのもオーストラリア人のウイリアム・ウェブだ。マッカーサーに擦り寄り、チャンコロの非道極まりない通州事件の真実を却下した。さらに裁判では恥ずかしくも事後法で遡及し、A級戦犯で7人を絞首刑にした。わが国人民を白人優位主義により無残にも残虐非道な行為はすべて元囚人のオーストラリア人なのである。
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直近では詐話氏の吉田清治の嘘を丸呑みして慰安婦拉致を世界にばらまいた。シドニーのモーニング・ヘラルド紙は皇太子妃を囚人と書いた。自分らの先祖が囚人だからわが国の皇室も囚人にしなければ収まらないのだ。
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オーストラリア労働党出身の前首相ケビン・ラッドは支那が大好きだ。支那名で陸克文と名乗り得意がった。ラッドは日本のやることがすべて嫌い。中国のやることは全て正義と信じている愚か者だった。彼はわが国の捕鯨を憎み、かつて先住民を殺しまくったオーストラリア人のアボリジニ殺しより悪いと国際刑事裁判所に訴えた。その結果が南極海でのわが国の調査捕鯨だ。判決は違法。わが国は南極海での調査捕鯨の中止を余儀なくされた。安倍は水産庁の担当者を激しく叱責したというが、これは「ペトリアナ号座礁事件」以来のオーストラリアの恨≠ネのだ。
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反捕鯨国・オーストラリアが、日本による南極海での調査捕鯨は国際捕鯨取締条約に違反するとして中止を求めた訴訟は到底納得できる判決ではない。科学的調査に基づいた判決というよりも、情緒に流され、白人の日本虐めとしかとれない。わが国の伝統的な「捕鯨」が、僅か人口2000万のオーストラリアに落とし込まれたのだ。日豪EPAで妥結したなどと喜んではいられないのだ。オーストラリア人とはそうゆう民族なのだ。朴槿恵もまつぁお、の反日国家なのである。脂ののった鯨刺しは、さしずめ四十女のナニと同じで、止められないもんな〜。捕鯨の復活を祈るばかりだ。
暫時休憩
The world of Kohan Kawauchi
<音量にご注意ください>
〔昭和の流行り歌をお送りしております〕
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大和沈没から69年
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4月7日は戦艦「大和」が沈没してから69年目にあたる。1940年8月に進水した戦艦「大和」は1945年4月、沈没を前提として突撃発進した。
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沖縄に向けて出動した戦艦「大和」はアメリカ海軍、空軍の恰好の標的となる。
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戦艦「大和」が就役したのは開戦直後の1941年12月だった。わが国最大の排水量と世界最高の46cmの巨砲を備えた巨艦だった。まだ大砲艦時代に計画された戦艦「大和」は就役時「不沈艦」として華々しくデビューした。
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しかし第二次大戦が終盤に近づいたころ、戦艦「大和」に大砲艦時代は終わりを告げていた。戦艦同士の砲撃戦から、空母と航空機を主体とした戦いに移っていたのだ。「大和」の戦艦としての価値は大きく低下していた。
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自慢の46cm主砲が活躍する機会はほとんどなく、アメリカの航空機の標的となって、4月7日、ついに沈没した。戦艦「大和」の姉妹艦「武蔵」も前年、1944年のレイテ沖海戦で沈没していたからわが国海軍はこの戦艦「大和」の沈没で潰滅したのだった。
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【連絡】
近日中にbiglobeからso-netに乗り換える予定です。今のところブログのアドレスはbiglobeを使用しますが、ゆくゆくはso-netに切り替えます。
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次回の《しっかりしろ、ニッポン》は
4月15日頃
發行予定です。ご愛讀くださいませ。
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