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2016年5月2日

2016年5月 2日 (月)

JR東労組が、”今後役員が監視してる面前で自分のたしろ紹介者に強制的に電話かけさせられる”とかいうタレコミがあったんやけど・・・

こういうのはアカンと思うなあ。
てかこういうのが、口頭指示で出されたら、証拠を残さずに確実に票に繋げられるわなあ。
為政者側の黒いところを見る思いやなあ。
JR総連・東労組を語るスレVol131©2ch.net
122 : 名無しでGO! (ササクッテロ Spe7-ZWIR [126.236.12.130])2016/05/02(月) 23:21:13.99 ID:fPMYIvgdp
今後役員が監視してる面前で自分のたしろ紹介者に強制的に電話かけさせられるって聞いたけど、そういうのって違法じゃないの?
強要だし、プライバシー的にもアウトだし、電話代は?
役員連中どんな感覚してんの?
123 : おーにっちゃん  ◆yoCsKijoxhpN (ワイマゲー MM07-/ckR [106.184.21.74])2016/05/02(月) 23:28:52.92 ID:M96kAV/MM
>>122
コレガチか?
全部ではなくて、いくつか抜き打ちでするとしても、千葉大生による女子中学生監禁事件のように、組合員はやむを得ず電話せなアカンようになってまうわなあ。
こういうのはしっかり、一般人に対して報告していく義務があるわなあ。

私は、新しい革命の戦術を発明した!三菱のリコール問題を見てもええけど、理系の学者達を言いくるめたらええねん。

私は、階級闘争は必ずしも権力や金銭の面だけではなく、”知識の面での階級闘争”という概念があり得ると考える。
というのも、2ちゃんにしろtwitterにしろ、偉いとされる人々の意見、知識を多く持っている者の意見の方が上である、と、ついつい一般人が思って黙り込んでまうのを、イヤというほど見てきた。
あんた、その自分の経験をなんで活かせんねん?なんで自身が持てんねん?とつねづね思うてきたもん。
だから、”知識の面での階級闘争”を勝つ戦術として、労働者が資本家を圧倒する前の段階として、労働者(の有志)が学者を圧倒する、ってあるはずと思う。
学者って、小保方博士が問題にされた通り、ちゃんとひとつひとつ手順を追ってチェックされたら、どうしても逃れられん。
(いや、おぼろげながら、小保方博士がそれでもSTAP細胞について主張し続けていることから、小保方博士は完全にはウソは言ってないのではないか?とは感じてはいる。
しかし生物学まで私は理解する頭脳を持ち得ていない)
三菱自動車の、燃費データに不正があったことを追及されとることを見てもちゃんとひとつひとつ手順を追ってチェックするって大事や。
ちゃんとひとつひとつ手順を追ってチェックしたら、それは世論を動かす大問題にできる。
それを、人々は、「どこにでもある問題」として、ちゃんとチェックすることなく、「だから一緒に闘おう」と、問題を挿げ替えてまうから、1日で勝てるものに10年を費やしているところは、往々にしてあると感じている。
戦術論として、なんとでも言い逃れができる文系の学問(労働運動だってそのひとつ)よりも、データで追及できる理系の学問から攻めて、学者達を陥落させて、その勢力をじわじわと増していくほうが、革命として、より早く勝つと思う。
それは、誰の賛同をどういう手順で獲得するかだけの差であって、さらに言い換えると、富士山の頂上を目指していることは同じでも、登るルートを変えるだけのハナシなんやけど、登るルートを変えるというのは、これは大勢の人々にとって難しい。
けど、その行為がまた、自らの中で小さな革命を起こすことになるんやからなあ。
革命家は、自分のカラダの中にも、日々革命を起こさなアカンねん。
毎日小さな革命が起こっているから、外に対して革命が起こせる。
自分の中ではなにひとつ革命が起こってない人々には、革命を起こすのは難しい。
革命を起こした後に体制になってまうのではなく、反体制として革命を起こし続けねば、体制側になった途端に、誰もが歩んできた道を歩むしかなくなってまう。
これは自戒の意味を込めての考えや。

オリンパス石川善久さんは、これでも「濱田人脈」に頼るつもりなのか?

久々に濱田正晴のブログを読んだら、石川さんの訴訟について載っていた。
オリンパス石川善久社員 東京高裁判決・最高裁へ上告関連記事ー週刊金曜日&新宿区公益通報相談 2016-05-01 06:39:00
最高裁へ上告ということは、当然のように敗訴したのである。
この画像を文字に起こせば
-----------
「裁判所はまったく中身を見ずに控訴を棄却した。残念な判決です」
(略)
石川善久さん(53歳)は、控訴審の敗訴判決(4月14日)後の会見でそう述べた。
-----------
とある。
けれども、石川さんが敗訴し、その後それを報道したところはないばかりか、濱田もブログで事実関係を記載していない。
試しに、”オリンパス 石川 敗訴 控訴審”でニュース検索したら、全く出てこないことからも明らかである。
裁判所は中身を見ない。これは私も声を大にして言ってきた。
その事実を知っている人間も大勢いる。
マスコミも当然その事実を知っている。
けれども、その事実を知っている人間が一緒になって、経済を優先するアベノミクスなどではなく、立法の主旨に基づいた司法を優先することこそが、日本政府が憲法を恣意的に変えない抑止力になるのであるし、それこそが圧倒的に平和に繋がるはずである!
・・・と、怒りを爆発させねば、世界は変わらないのである。
ところが、個人個人は弱くて、「自分のことならば裁判所も聴いてくれるのではないか」と思ってしまうらしい。
私もいろいろ書いて訴状を出してみたけれども、裁判所は形式だけで、なにも判断していないことがよくわかった。
そうすると、弁護士はそういう裁判所の体質を痛いほど分かっているだろう?弁護士が率先して主張したらいいのでは?と思う人間がいるかも知れない。
けれども、弁護士って、非常に悪い言い方をしたら、争っている人々に寄生して、争っている人々の生き血を吸うしかない。
軍でいうとお抱えの参謀である。
このような体質の者が、争いを裁く裁判所という仕組み自体がおかしいと主張するのは、自分らの仕事がなくなることを意味しているため、絶対にやらないというパラドックスを抱えている。
だから、日本政府に抗する者達はまず、法律に詳しい弁護士を抱えて、彼に十分な給料を用意して、裁判所のおかしな判決を徹底的に糾弾してもらえばいいのである。
そうすると、司法の一角が崩れる。
”法律に詳しい弁護士を抱えて、彼に十分な給料を用意して、裁判所のおかしな判決を徹底的に糾弾”するような組織があれば、自分も不当な判決を受けたと思う者が、どんどん寄り集まって来るだろう。
こういうのが、火のないところに煙を立てる方法なのである。
そういえば、実務的に弁護士が生きていく道として、離婚調停なんか和解金が必ず入るので最適だそうだが、本当に優しい弁護士は、その夫婦を説得して、離婚させないようにするという笑い話を聞いた。
けど、人間の生きていく上での最適解ってこれじゃないのか?
日本政府だって、いま世界だって、核には核をなんていって、いわば離婚調停の和解金を各国がどんどん吊り上げているようなものであるが、そもそも離婚(この場合はたとえば領土問題)なんてする必要あるの?
という問題に帰結すると思う。

また、人間個々人が本当に自分の労働を考えたとき、それはもう単に単純労働のハナシではなくなって、それが世界の中でどのように役立っているかのハナシにまで拡大せざるを得なくなるため、それは自分の労働の、世界から見たあるべき姿とのギャップを認識することになり、自分の労働に対するさまざまな否定に繋がらざるを得ないのではないか、とも考える。
労働だけでなくあらゆるものに対してそれはいえる。

自分が所属する組織を否定できてはじめて、自分が所属する組織を背負う責任を持つ、ともいえるのだろう。

今日はいつも以上にいろいろ忙しい

株価暴落するやろしなあ。

熊本の群発地震も未だに活発や。

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

明日のUBUGOE、チケット持ってないけど、ドタキャンあると信じて行ってみるか。

ダメならば、伊達娘のダンガンロンパにカネ回すだけやし。


デキる社長は、一分一秒をも惜しむから、電車でも出口に近いところに座るらしい。

私は、それは目の前のモノしか見えんヤツの考えと思う。

観察したり想像したりするほうが、よっぽど創造的と思う。

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