読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ポジ熊の人生記

好きなことを、見てもらえる情報にして発信する、そんなブログを目指しています。

PC・スマホ・タブレット・Kindleの使い分けはどうしてる?

アイテム アイテム-IT・ガジェット

iPhone・iPadmini・Kindle・PC

これらデジタルデバイスが揃ったわけだが、今後の使い分けについて自分なりに整理するとともに、読者に問いかけてみようと思う。

PC

ないと困る。ブログを更新できないからだ。僕の趣味は間違いなくブログで、今の生活からこれを抜くと仕事しかなくなる。ゾンビになっちゃう。

 

スマホでも記事の更新はできるけど、入力も慣れてないし煩雑すぎる。よほどのことが無い限りスマホでブログを更新しようとは思わない。

 

ブログへUPする画像などを用意する場合も入っているソフトを活用する。このデバイスは絶対必須といっても過言ではない。

 

ちなみに使っている機種はThinkPadE450、ノートパソコンだ。余計な機能を省いてタイピングに特化した、僕のブログ運営スタイルにすごくマッチしていて素敵。

 

 

スマホ

これも必須。電話を使用するから。固定回線を引いていない我が家ではこれしか連絡をとる方法がない。仕事的にもないとまずい。

 

はてなブログやアドセンス、Amazonなどのレポートを見るためのアプリケーションも入っているため、ブログの成果を調べたりエゴサーチするのにも最適。主に出先で活躍する。

 

電話、メール、解析、エゴサーチの機能を備えた万能選手。外出時がメインの活躍場となるため、大きさは控えめ(というより小さい)のiPhoneSEを使用している。見づらくはなったが、携帯性と片手で操作できる面で明らかに6plusよりは良いと感じる。

 

 

タブレット

本日届いたipadminiであるが、こいつの処遇を考えるために今回の記事を筆耕しているといっても過言ではない。

 

僕は従来、スマホとしてiPhone6plusを使用してきた。これは画面が大変大きく、スマホにしてはでかい、タブレットにしては小さい、あいのこ的ポジションのファブレットとして機能していた。

 

電話も動画視聴もすべて6plusで。これにより今まで我が家にタブレットはなかった。しかし、6plusを手放すことによりPC以外で動画視聴に適したデバイスが無くなってしまったのだ。さすがにSEでは動画を見るには画面が小さすぎるということで。

 

さて、このipadmini君はブログ解析やエゴサーチをするには具合が悪い。画面がでかすぎるのである。購入後、速やかにアクチベーションを済ませて諸アプリを入れてみるも、どれもこれもしっくりこない。はてなブログアプリに関しては嫌がらせのような見づらさ。なにこれ。

 

しばらく残念な気持ちになっていたが、そもそもの目的を考えると「動画を視聴するデバイスが欲しかった」ということなので、これら解析やエゴサができないことは些事ではないかなと考えるようになった。

 

とどのつまり、ipadmini君は動画を見るためだけに使うということで一件落着。

 

 

Kindle

ペーパーホワイトを使用している。電子書籍を読むため「だけ」のアイテムだが、これがまた活躍する。

 

「本を読もう」という時にしか使わないため、読書へのモチベーションが上がる。腹が決まる、というかこのデバイスを使っている限りは雑念なく読書に集中できるといわけ。

 

PCやタブレット、スマホでも電子書籍は読めるのだけど、ほかにもやれることがありすぎていわゆる「誘惑」が多すぎる状態になる。これではせっかくの読書もそぞろになってしまう。

 

 

Kindle最大のメリットはここにある。「腰を据えて本を読む、ただただ読む」これを可能にしているのだ。

 

使い分け

PCでもスマホでもタブレットでも、できることは共通。ただ、その使い分けをすることでせっかく購入した機器に埃が被るようなことは無くなるのではないかと考えてこのような記事を書いた。Kindleについては独立した存在ではあるが、電子書籍を読むという面にいてはPC・スマホ・タブレット側に機能があるという意味で対比させていただいたよ。

 

さて、読者諸氏はデバイスをどのように扱っているのか。スマホで全て行っている人、PCだけあればOKという人、いやいやネットは毎回マックでブロバンすら契約せずに電子ジプシーとしてタブレットを活躍している人。色々要るとは存ずるが、意見を聞いてみたいものだ。

 

タブレット型端末保有状況(参考)

f:id:pojihiguma:20160502114546p:plain

平成28年3月実施調査結果:消費動向調査 - 内閣府

 

タブレットの世帯保有率は3割を超えているが、まだ半分以下。スマホがその機能を含有している以上、急速に普及しないだろう。

 

 

 

広告