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【中学受験】我が子を志望校に合格させる為に親が出来る3つの事

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【中学受験】我が子を志望校に合格させる為に親が出来る3つの事

我が子に合う塾を見つける

我が子の中学受験を考えるにあたって、まず避けては通れないものが学習塾探しです。

中学受験では学習塾での勉強なしではほぼ不可能といって良い程、学習塾の存在は大きいです。

せっかくなら、我が子にぴったり合った塾を選んであげたいですよね。

様々な塾の形態

塾の形態も様々です。

学力別クラスを設置して競争意識を盛り立てていく塾、1クラスではあるがきめ細やかに対応してくれる塾・・・。

しかし、塾選びをするにあたってまず最初に考えておきたいことが、現時点で「どこの学校に行きたいか」を親子である程度明確にしておくということです。

志望校をある程度定めることにより、その志望校へ合格するにはどれくらいの偏差値が必要で、どのくらいの学力を身につけたら良いかを想定する。

そして、そこから各塾の合格実績を照らし合わせながら、望ましい指導形態を考えていくことで、自ずと塾をいくつかに絞ることができます。

塾の見学に行こう!

いくつか気になる塾が決まったら、ぜひ実際に塾に足を運んでみましょう。

実際に足を運んでみることで教室の雰囲気は落ち着いているか、先生と顔を合わせてお話することで細かなことも質問しやすく、我が子をこれから任せるにあたって安心感が違ってきます。

志望校への対策はどうか、模試の回数はどうか、個別に質問フォローしやすい環境か、先生は常に1つの校舎に常駐してくださっているか。

それから、実際に使う教材を見せてもらうことも可能です。

後で聞き漏れのないよう、気になることは細かなことまで聞いておきましょう。

志望校の情報収集をする

我が子の中学受験のためにぜひ定期的にしておきたいことが、志望校の情報収集です。

どの学校もオープンスクールや文化祭など一般公開しているイベントがありますので、日程と時間をチェックします。

勉強で忙しくならない4,5年生の内に我が子を連れて実際に学校に足を運んでみると、その後のモチベーション維持にもつながります。

そして、進学実績だけでなく、インターネットを通じて学校の中の様子が分かる口コミがあればそれも併せてチェックしておきます。

在学中のお子様がいる保護者の方の口コミは参考になるものも多いので、せっかく受験に合格しても、入学後「こんなはずじゃなかった・・・」となることのないように、集められる範囲で情報収集をすることに越したことはありません。

我が子と二人三脚で受験に挑む

寝ている女性
そして、何より一番大事だと思うものが、「我が子と二人三脚で受験に挑むこと」です。

塾にお任せすることになっても、限りある授業時間の中で子どもがインプットできるものはごくわずか。

やはり家庭での地道な勉強が成績につながっていくことは言うまでもありません。

小学生は甘えたい時期や反抗する時期を繰り返しながら、子ども自身が自立に向かって大きく成長する時期です。

勉強もその過程に応じて取り組み方を変えてみたり、メリハリをつけて長丁場の受験勉強を乗り越えていくには、一番身近である親のサポートが一番大事です。

塾任せにしたきりではなく適度なフォローをしてあげることで、子どもとの距離も縮まり、反抗する時期も比較的うまく乗り越えることができます。

テキストの丸つけなど、まずは可能なところから始めてあげられたら良いですね。

一言でサポートといっても、ダラダラしている我が子につい叱ってしまいたくなるのも、成績がいまいちだと不安に駆られてつい一言余計な口出しをしたくなるのも親心。

そんな時は思い悩まず、お任せしている塾の先生に相談しましょう。

塾の先生は中学受験のプロですから、きっと解決策をしっかり導いてくださいます。

時には周りの力を借りて、親がストレスをためこまないようにすることも、上手な二人三脚を続けていくには大切です。

一生に一度の中学受験だから悔いのないように

以上、我が子が志望校に合格するために親がしてあげられる3つのことをお伝えしました。

一生に一度しかない中学受験、悔いの残らないように頑張っていきたいですよね。

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