以前の記事で「最近のマイブームは、仲の良いアメリカ人の友達と、
youtubeで歌詞付きの動画を見ながら、家でカラオケすることです」と書いたが、
周りを見渡すと、私の仲の良い友人達だけでなく、アメリカ全土の若い世代で、
youtubeで「おうちカラオケ」や「おうちダンスパーティー」が流行っている気がする。
「おうちカラオケ」がマイブーム
アメリカ人の友人と、「おうちカラオケ」をするのが、
最近のマイブームと、以前の記事で書きました。
洋楽が苦手な私ですが、日本語が全く分からない友人なので、
日本語の歌を歌っても、友人とは一緒に歌えないんですよね。
そういう時は、日本のカラオケでも定番の「懐かしのメロディー」で攻めます(笑)
アラブ人宅でも「おうちダンスパーティー」
「おうちカラオケ」なんて流行っているのは、
日本人の私の周りだけかと思っていたら、
これまで一度も会ったことのない、アラブ人のお宅のパーティーでも定番のようでした。
みんなで昼食を食べた後は、
アラブの若者向けのポップ・ミュージックをYoutubeで流しながら、
ダンス・パーティーになりました。
アメリカ人も大好きな「おうちカラオケ&ダンス」
アラブ人宅訪問の最後には、これも初めて会ったアメリカ人の子が、
「アメリカのダンスを教えてあげる」と言って
Cha Cha SlideのYoutubeのビデオを見せて、ノリノリで歌って踊っていました。
ミレニアム世代の影響?
アメリカの若い人たちが「おうちカラオケ&ダンス」を好むのは、
ミレニアム世代の影響が大きい気がする。
「ミレニアム世代」の定義は、いろいろとあるが、
私は現代日本の「草食的な若者たち」と相通じる部分が強いんじゃないかと思う。
この件に関しては、次回の記事で語ります。
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