歯のグラつきに気づく朝
先々週の朝、パソコンをやっていると、左上の八重歯の部分がグラつくのを感じました。
そういえば、こっちに引っ越してきてから歯医者に行っていませんでした。特に歯が痛いとか気になる症状がなかったから仕方ないんですけど、歯の定期検診くらいは受けておかないといけませんでした。
そうだ!かかりつけの歯医者さんをこの土地で探さなくては!
いい歯医者さんの選び方
いざ探してみると歯医者さんがあっちにもこっちにもありまして、どの歯医者さんを選んでいいかわかりませんでした。そこで、ネットで歯医者さんの選び方を調べてみました。
どうやら「予防歯科に力を入れている歯医者」「今症状のある部分だけでなく全体をみてくれる歯医者」っていうのが良いみたいです。そのへんを踏まえながら、チャリで通える範囲で歯医者さん探しをしてみました。
そしたら、おそらく今住んでるアパートから一番近いであろう場所にちょうどそういう歯医者さんがあったんです!その歯医者さんのホームページには「いい歯医者の選び方」で検索したフレーズをそのまま取り入れたかのような文言が書いてありましたので(失礼)そこに決めました。
ちなみにネットで他の歯医者さんの口コミも見てたんですが、「駐車場がちゃんとしていて安心して車を停められるのでオススメしない理由がありません!」と書かれていた歯医者さんがありました。
ここは絶対に行くもんか。
新しく通うことになった歯医者さん
結論から言うと、すっごくいい!ってほどでもなく至って普通でしたが、特に歯医者さんに素晴らしさを求めてはいないので大丈夫です。そして、歯のグラつきは自分で思ってるほどグラついていなかったようで、まあ様子見です。治療するような箇所はありませんでした。
初日はレントゲンを10枚くらい撮って、2回目は歯石取りと歯磨き指導とデンタルフロス指導でした。あと1回くらい行ったらおしまいです。その後は数ヶ月に一度の定期検診ですね。
実は奥歯に一箇所だけ虫歯になりかけてたところがあったのですが、治療はしないそうです。進行を抑えるだけでいいんですって。虫歯あるのに治療しないってこともあるんですねぇ。
なんでもかんでも削ればいいという時代は終わったのですね。
先生が言うには、これは歯医者さんによっても考え方が違うらしいので削る人もいるそうですけど。
ボトルのデンタルフロス
歯医者さんでこんなの買いました。ボトル入りのデンタルフロスです。
「made in ITALY」だー、オッシャレー(〃▽〃)
小さいサイズでもいいかと思ったんですが、ボトルだと250mもあるので5ヶ月くらいはもつということなので、2,400円もするし迷ったけど結局ボトルのほうにしました。
今までデンタルフロスはドラッグストアとかに売ってる小さいサイズのしか使ったことなくて、なるべく短めに20~30cmくらいずつチビチビ使ってました。でも、指導を受けてみたらやり方ぜんぜん違ってまして…(^_^;)
まずフロスを50~60cmくらいビローンと出して(え、長っ!って思った)指にグルグルに巻きつけたフロスを少しずつずらしながら使うんですって!ちょっと指がうっ血しますけど!
こうやってフロスをずらしながら使わないと、せっかく取れたプラークや細菌がそのまま歯間から歯間へ移動しちゃうらしいです。し、知らなかった…。
ま、ちょっと面倒ですが、フロスは夜だけでいいみたいですし、歯が悪くならないように頑張ります。
それじゃ!