大学勤めの友達から、最近は地方出身者が減って地元の人が入学者の大半を
占めるらしいことは知ってた。親も子供にそんなお金かけられない時代。
で。朝日新聞記事でてました。
うん。そうなんだろうね、とは思ったんだけど。きになる記述が・・
進学塾経営者は「親に『子どもに近場の大学を勧めて』と頼まれることが増えた」。駿台予備学校の石原賢一・進学情報センター長も少子化を踏まえ、「子どもを遠方に出さない親が増えた」という。
・・・・・。なんかさあ、前々から思ってたんだけど。
子供産んだ人って(特に女性)子供すばらしい、私は母になった喜びと高揚感で~
みたいなのをまき散らして結構ハガキ送ってきたりブログを書きまくったりfacebook
更新しまくったりするじゃないですか(ちなみに俊太ママみたいに
子供の名前のあとにママ付けて呼ぶのきもちわるいよねえ)。
でも友達の話とか聞いてるとさ、なんか子供に自分の老後を委ねてませんか、って思
うこともある。子供産まないで老後どうするの~とか。
この記事を読んでやっぱり子供って投資商品の一種なのかなって。子供が広い世界を
みて羽ばたいていくよりも自分たちの老後に孫を見せてもらって癒してもらって、
なんなら金銭的に助けてもらって、買い物とか病院とか連れてってもらってできたら
介護もしてもらって・・・だから外(地元を出て行って)に羽ばたかれたら困るって
いう本音がある人が多いのかな。
そういう下心を隠して母親になった私ステキ、
幸せな私たちをみて~ってやってるのかなあと思うとゾッとした。
考えすぎだろうか