今回は撮影した動画をプロっぽい映画に加工してくれるMacアプリ「CameraBag Cinema」をご紹介します。
フィルタを選んでクリックするだけでプロっぽい動画に加工できる!
毎年新しいiPhoneが発売され、動画撮影機能はどんどん進化しているのに、いざ動画を撮影してみるとうまく撮影できずにガックリしてしまうことはないでしょうか?
今回は動画をうまく撮影できなくても、簡単にプロっぽい感じの動画に加工してくれる便利な動画加工アプリ「CameraBag Cinema」が便利だったのでご紹介します。
▼「CameraBag Cinema」の使い方は簡単です。まず加工したい動画を「CameraBag Cinema」のウィンドウ内にドラッグ&ドロップし、右サイドバーに並ぶフィルタから任意のフィルタを選ぶだけでOK!
▲アプリのメニュー表記はすべて英語ですが、フィルタのテキスト上にマウスのカーソルを重ねると加工後のプレビュー画像を自動で表示してくれるので、どんな仕上がりになるのかがよくわかると思います。
▼例えば使い方の一例として、こんな感じで動画の一部を切り取ったり…
▼動画をモノクロっぽくしたりと加工後のプレビューを確認しながら簡単に使うことができますよ!
▼ちなみに「CameraBag Cinema」は動画加工がメインのアプリですが、画像編集にも対応しています。
▲このアプリは、以前当ブログでご紹介した「CameraBag 2」を開発した会社が作ったアプリなので、「CameraBag 2」の画像編集機能を「CameraBag Cinema」でも使うことができますよ!
実際にどんな感じで動画をプロっぽく加工できるのかプロモーションビデオもありますので、こちらもチェックしてみてください。
あとがき
Macで使える動画編集アプリは多くありますが、アプリの使い方をゼロから覚えて使いこなすにはかなり手間と時間がかかります。
なるべく手間をかけず、しかもプロっぽく動画を加工したいときは「CameraBag Cinema」を使うと便利ですよ!
自分好みのフィルタを選び、フィルタの効き具合をスライダーを左右に動かすだけで動画を編集できますので、あまり手間をかけずにサクッと動画編集をしたい方は是非お試しください。