思春期の娘・息子との交換日記、ではなく、交換マンガ。
こんばんは。サラリーマン主体性コーチのアイム”シュタイ”ンです。
10代の娘・息子はいわゆる思春期。無視はしませんが、会話が段々短くなっています。そんな子どもたちが好きなのは、マンガやテレビです。子どもが好きなものをくだらないとか、そんなものを見るくらいなら勉強しなさい、とか言いたいのはやまやまですが、それではコミュニケーションが取れません。彼らを理解するためにも、彼らが好きなものに興味を持ちましょう。
こちらもご覧ください。
子どもたちが好きだというものに興味を持つ
私は、子どもたちがマンガを買ってくるとそのマンガを借ります。子どもたちから借りているマンガは、以下のようなものです。
ワンピースに関するブログも書いています。
暗殺教室に関するブログも書いています。
コナンも読んでみると、面白いです。子供たちが好きだというのもわかります。
そして、面白いマンガを教えてもらったかわりに、私も、面白いと思うマンガを子どもたちに薦めました。交換日記ならぬ交換マンガです。
バスケ漫画の金字塔。あきらめたらそこで試合終了 など、名言もたくさんあります。終わってしまったのは残念ですが、その分とても濃密なマンガになりました。子どもたちも感動していました。
ハッキングの天才少年とエンジェル投資家が世界を変えていく物語。、もがきながら自分の進むべき道を見つけていく。サイバーセキュリティやハッカーとしての仕事マンガでもありますが、10代の若者が本当の自分を見つける青春漫画でもあります。年齢的には少し早いかもしれませんが、息子が今はまっています。
相手を理解することで、ラポールを築く。
相手との信頼関係を、心理学では「ラポール」といいます。ラポールを築くことで、相手に安心感をもたらすことができます。ラポールを築くには、まず相手を理解することが大切です。理解してもらっていると思ったら、子供たちには安心感が生まれます。
KKM(交換マンガ)で子どもたちとのラポールを築きませんか?(最後はDAI語です。DAIGOさん、北川景子さん、ご結婚おめでとうございます。)
