最新技術のTANNUS(タンナス)社製 ノーパンクタイヤを装着!
完成車販売 日本国内総代理店
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今までのノーパンクタイヤは普通タイヤよりも2倍~3倍以上の重量があったため
自転車全体の重さ、フレームやパーツ各部への負荷が大きく、デメリットが多かった。
※Tannus(タンナス)社 国際特許取得済みの高分子ポリマータイヤを採用。
"ノーパンクでしかも軽い。"
⇒今までになかった新しいノーパンクタイヤ。
Tannusタイヤ | 一般タイヤ+チューブ | |
---|---|---|
20x1.25 【340g】 | < | 20x1.25 【400g~500g】 |
700x23C 【370g】 | = | 700x23C 【350g~450g】 |
26x1.75 【700g】 | > | 26x1.75 【500g~600g】 |
タイヤの寿命目安:
タイヤトレッドがなくなるまで
JIS規格:5,000Kmを走行後、
マイナス5mm以内の変形範囲。
マイナス1mm変形=合格
1)サイドスリップ比較試験
滑りやすい状態でノーパンクタイヤとラバータイヤの比較試験
それぞれの自転車で荷重無しと荷重有り、横に引く箇所を変更して測定した。
測定に関してはバネばかりで動き出したところの数値をもちいた。
2)スリップ比較試験
滑りやすい状態でノーパンクタイヤとラバータイヤの比較試験
それぞれの自転車を滑りやすい床の上でハンドルとサドルに押しながら荷重をかけて自転車を
一定の間隔で傾けていきながら滑り始めた角度を比較する。
この試験は結果を表示する数値が正確に表現できないために数値での結果は出せませんでした。
両車ともおおよそですがペダルを下支点にしたところでペダルが地面に当たる位置を超えて滑りはじめましたので、通常では該当しない角度まで倒し込まないと滑らないようでした。
※以上のそれぞれ試験での比較では大きな差は見受けられませんでした。
TannusタイヤはRohs指令に基づいた環境負荷物質検査をすべてクリア。
※環境にやさしい素材を使用しています。
タンナスタイヤにはチューブがありません。
タンナスタイヤは最新技術を駆使し、複合ポリマーで作られています。空気が入っていないため、パンクすることもありません。
目的 : 低温でのタイヤの変形など異常現象確認
方法 : 冷凍室(氷点下20℃)で、タイヤの上に自転車の重量くらいの重さのものを置いて、 24時間経過後、収縮率、変形など確認
テスト結果
目的 : タイヤの耐熱性の確認
テスト方法 : 90℃ オーブンの中に 3時間入れてからタイヤの変化確認
テスト結果
目的 : 一定速度で走行し、瞬間的に急ブレーキをかけ、自転車のすべり(制動)距離を測定し、タイヤの性能を確認
テスト方法
① 滑りやすい地面で、一定速度(約20km/h)で 一定距離を走る(約30mを直進)
② (事前)決まった地点で、瞬間的に急ブレーキをかける
③ 滑った自転車の距離を測定
テストのタイヤ及び自転車
① テスト自転車 : シンロン社の電気アシスト自転車
② テスト タイヤ : 一般空気タイヤ VS ノーパンク タイヤ
また、空気圧をあわせた一般タイヤとノーパンクタイヤ装着の自転車に対して、
誰も乗ってないままでの横滑りのテストを行いましたが、特に差がありませんでした。
荷重をかけた際のタイヤ変化確認
荷重を外してから三日目に約1.4mmが復元されました。
別の自転車に取り付け、走行後に確認をしたら上記の表で見られますように
荷重をかけた部分とかけてない部分の高さの差が0.7MMほどであり、乗車の感じの差は分からなかった。
これは、20KMの走った際のことであり、普通に走り続けばその高さも差が無くなると判断します。(約1週間くらい乗ったとあれば、、)
目的 : タイヤの横から荷重をかけた際のタイヤ離脱現状分析
方法:米国 キャンサス 大学での実施した試験方法
テストしたタイヤの種類
① チューブラータイヤSchwallbe Milano 700×23C(23-622)
② TANNUS 700×23C(23-622)
③ TANNUS 26"×1.75(44-559)
④ クリンチャータイヤ Schwalbe Marathon 26"×1.75(47-559)